更新するといっていたのに遅くなりました。
 作業中に寝落ちてしまい、すでに日付が変わってしまっていますが、こっそりと更新を。

 催眠研究が、旧作「M.C.」と大きく違う点の一つは、こちらです!

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 同人サークル「#define」を知っている方には驚きはないかと思いますが、
 教育実習生の樋ノ上花梨と、後輩、藤宮六花が登場します!

 もともと同人の「M.C.」を制作した時は続編なんて考えてもいなかったので、存在さえしていませんでしたが、今作はちゃんと真志保に関わってきます。
 立ち絵もしっかりと用意いたしました。
 旧作のデザインを踏襲しつつ、宇路月あきら先生に新しくしてもらったキャラクターも楽しみにしていただければと。

 そしてなによりも、真志保と花梨の声優さんは同人ゲーム時代にもお世話になった榎津まお様と一色ヒカル様に無理をおしてお願いいたしました。
 同人ゲームを持っている人は声を聞き比べてみると面白いかもしれません。
 六花も一色ヒカル様にやっていただいていたのですが、同じ人が二役やることになるので、今回は星リルカ様にやっていただいています。
 新しい六花もお楽しみに!

 真志保の服装差分とかは、明日(?)の更新の時でもまた。

 それでは、10月13日発売の「M.C.催眠研究」をよろしくお願いいたします!


M.C.催眠研究case真志保 マスターアップしました!


 ということで、いきなりですが

 スタッフィングスタッフィングの新作、ロープライスタイトル「M.C.催眠研究case真志保」マスターアップしました。
 すでに納品済ですので、よほどなにか無い限りは、2017年10月13日、あと一週間後に発売となります。
 今回は、DMM.com様のダウンロード専売で、パッケージは現状作成予定はございません。ご了承ください。

○M.C.催眠研究case真志保 について
 
 こちらは同人サークル「#define」で、2004年5月に発売した「M.C.」のリメイクとなります。

 DLsite 販売ページ

 絵は一新、シナリオも元の倍近い文量に。ほとんど書き下ろしで、主人公以外フルボイスとなります。
 シナリオライターは元作品でも執筆していた「おくとぱす」となりますので、内容についてはご期待いただければと思います。

 また、今回は「おまけ」として、旧作「M.C.」のテキストを新作の絵で組み込み直した簡易リメイク版を、楽しめるようになっております。
 こちらは旧作ままですので、ボイスはついておりません。

 また立ち絵は3ポーズ用意。
 当然ですが、催眠ポーズ、表情もばっちりとなります。

 ■催眠状態アップ 立ち絵(制服)
催眠アップ のコピー

 ■催眠状態 通常立ち絵(制服)
催眠通常 のコピー

 服装差分等については、発売までおいおい公開していく予定です。
 よろしくお願いいたします。


「モブ催眠」ウイルス誤検出につきまして。


「モブ催眠」をお買い上げいただき、ありがとうございます。

 数件、サポートのほうに「ウイルス検知にひっかかる」とご連絡をいただいております。
 こちらですが、

 http://crossover-game.jp/include/mobusaimin/

 上記に記載しましたように、トレンドマイクロ様にファイルを送付、確認をしていただきましたところ、問題はありませんでした。
 各ウイルスソフトごとにある例外処理(各ホームページでご確認ください)をしていただければ問題なくゲームをすることができます。

 お騒がせいたしまして、申しわけありません。


モブ催眠発売後、ショートストーリー07


「…………っ」
「ん? ああ、もう喋ってもいいよ」
「あっ……た、武持くん、あなた、なんでこんなことを!?」
 怯えと怒りの混じった目で日花里ちゃんが僕のことを見てくる。
 いつも優しい彼女でもこんな表情をするんだな。
「どうしてって、わからない?」
「わかるわけないでしょう! 真優ちゃんにあんな酷いことをして……!」
「そっか、わからないか。だったら教えてあげるよ」
 僕は日花里ちゃんの前に立つと、彼女に顔を近づける。
 思わず反射的に後ろに下がろうとしたが、体の自由が利かずにそれができないのがわかった。
「僕がこんなことをするのはね……日花里ちゃん、君のことが好きだからだよ」
「なっ、何を言っているの?」
 うろたえたように日花里ちゃんが目を見開く。
 そんな彼女に向かって僕は言葉を続ける。
「こんなモブみたいな僕にも君は優しくしてくれた……だから、好きになったんだ。なのに日花里ちゃんは弐天のことが好きなんだろう?」
「そ、それは……」
「しかも真優まであいつのことが好きで……そんなのずるいじゃないか! あいつはなんでも持っている主人公みたいなやつなのに、日花里ちゃんや真優にまで好かれているなんて!」
 話しているうちに感情が高ぶり、僕は怒りの言葉を口にする。
 モブにだって心はある。欲しいものはある。それなのにすべてを手に入れるのは主人公だけ。
 そんな理不尽、許されるはずがない。
「普通だったらモブに過ぎない僕は諦めて、影で悔しがることかできなかっただろうね……けれど、そうはならない」
 僕は首から提げた笛を手に取ると、日花里ちゃんに見せつけるようにする。
「何故なら、僕は力を手に入れたから……この力で、主人公からすべてを奪ってやるんだ……」
「武持くん、あなた、さっきから何を言っているんですか……? 正気に戻ってください。あなたはこんなことをする人じゃないはずです」
「ははっ、君が僕の何を知っているというんだい? まあ、そんなことはもうどうでもいいさ」
 僕は一旦言葉を切って、震える日花里ちゃんの姿を見る。
 そして宣言した。
「だって君は今から、僕のモノになるんだからね」
「バカなことはやめてください。何をされても私はあなたのモノになったりしませんっ」
「本気でそう思う? さっきの真優の姿を見ているだろう? 彼女は普段あんなことをする子だったかな?」
「うっ、そ、それは……」
「まあ、抵抗してくれてもいいよ。無駄だけどね」
 僕は笛を口に咥えると、日花里ちゃんに向かって吹いた。
「……あっ……」
 すぐに目から光が失われ、催眠状態に陥ったのがわかる。
 そんな彼女に向かって暗示をかけていく。
「いいかい? 日花里ちゃん、僕の言葉をよく聞くんだ。君は今のまま、意識はそのままに体の自由が利かない状態が続く……。そして僕に言われたことには必ず従ってしまうよ」
「意識はそのまま……体の自由が利かない……武持くんの言うことに従う……」
「そう、どんなに嫌だと思っても必ず言うとおりにしてしまう……僕が手を叩いた瞬間から、そうなるよ。はいっ」
 パンっと、大きく手を叩く。
 その瞬間、日花里ちゃんはハッとしたような表情を浮かべた。
「あっ、私……」
「さて、まずはこれを綺麗にしてもらおうかな」
「えっ? きゃああぁあっ!」
 日花里ちゃんに向かって愛液と精液にまみれたペニスを突き付ける。
 それを見て彼女は大きな声を上げた。
「ごらんのとおり、君の友達のエッチな汁で汚れているだろう? これを綺麗にしてほしいんだ」
「い、嫌、そんなことできません……」
「さっきの見ていただろう? 真優がしていてようにしてくれればいいんだよ」
「だから、できな……えっ、えっ?」
 日花里ちゃんが戸惑った声を上げながら、椅子から立ち上がる。
 そして上着をまくりあげると、ブラに包まれた大きな胸が露になった。
「きゃああぁああっ、な、なに? どうして?」
 驚く彼女とは裏腹に、その手は迷うことなく動きブラもずりあげてしまう。
 途端にぶるんっと揺れながら、二つの乳房が顔を現した。
 大きなふくらみの中心には綺麗なピンク色をした突起がある。
「おお、これはわかっていたけど、直接見るとすごいね」
「やあぁぁっ、見ないでくださいっ」
 顔を真っ赤にしながらそういうものの、胸を隠そうとはしない。それどころかよりいっそう胸を見せつけるかのように、僕の前に膝をついた。
「あ、あ、嘘……やめて……」
 嫌がりながらも、自らのおっぱいを両手で抱え上げると、僕のペニスを挟み込んでくる。
「おお、すっぽり収まっちゃったね。さすがだ」
「う、うぅ、こんなの嫌ぁ……」
 目に涙を浮かべながら、先ほどの真優と同じようにおっぱいを使って僕のモノをしごいてくる。
 愛液と精液が程よいローションになっていて、ぬるぬるとした感触が心地いい。
 もちろんそれだけでなく、日花里ちゃんがペニスの先端に舌を伸ばしてくる。
「んっ……れるっ……うえぇっ……変な味がします……れるるっ……ちゅっちゅっ……んちゅっ……」
「大丈夫、何度も続ければそのうち、その味も気に入ってくれるよ」
「や、やだ、お願いです、武持くん。もうやめてください。私、誰にも行ったりしませんから……んちゅっ……れるるっ……」
「ここまで来て辞めるわけないだろ? それにこんなチャンスを逃すわけにはいかないからね。最後までさせてもらうよ」
「さ、最後までって、まさか……」
「ああ、日花里ちゃんの処女は僕がもらう」
「い、いやぁっ、お願いですっ! それだけは許してくださいっ!!」
「そこまで嫌がらなくてもいいだろう? 真優だって初めての相手は僕なんだよ?」
「う、うぅ、でも、私、初めては……本当に好きな人とって……だから……許してください……」
 日花里ちゃんが必死になってお願いしてくる。そこまで相手が僕じゃ嫌だって言うのか……。
 彼女の反応に僕の胸に暗い炎が灯る。
「そっか、わかったよ」
「えっ、許してくれるんですか……?」
 僅かな希望に日花里ちゃんの目が輝くのが見える。
 そんな彼女に向かって僕は優しい笑顔で言った。
「本当はもっとパイずりを楽しませてもらおうと思ったんだけど、処女を頂くことにしよう」
「えっ……」
「ほら、パンツを脱いでそこに仰向けになって足を開くんだ」
「やだっ、待って、お願い、お願いですっ!!」
 懇願しながらも日花里ちゃんはパンツを脱ぐと、その場に仰向けになる。
 そして大きく足を開いた。おかげで大事なところが丸見えだ。
「これが日花里ちゃんのおま〇こか……」
「あ、あぁっ、見ないでください……うっ、うぅっ……」
 羞恥からか、日花里ちゃんが小さく体を震わせる。
 そんな彼女に構わず、僕はペニスを見せつけるように手に持つ。
「ほら、よく見ておくんだ。これが日花里ちゃんの初めてのチ◯ポだよ」
「お願いですっ! 他のことはなんでもしますからっ、それだけは! 嫌っ、嫌なんですっ!!」
「それじゃ入れるからね。力を抜いておかないと痛いと思うよ」
 僕はペニスの先端をアソコにあてがう。
 そのまま割れ目に沿って上下に動かした。
 いよいよ、真優だけでなく日花里ちゃんの処女をもらう日が来たのだ。
「や、やだっ、いやっ、助けてっ、才くん、助けてっ!」
「残念だけど、あいつは部活で頑張っているよ。ほら、応援してあげなくていいの?」
「うっ、うぅっ、嫌ぁっ、才くん……」
 僕の言葉が届いていないのか、日花里ちゃんはぽろぽろと涙をこぼしながら首を横に振る。
 その姿に僕は胸がずきりと痛み……思わず、腰を引く──訳が無かった。
「よっと……!」
「あぐっ!? あうっ、あ、ああぁあっ!!」
 びっちりと固く閉じた入口を無理やりこじ開けるようにして、ペニスを一気に突き入れた。
 ぶちぶちっと何かを突き破る感触と共に、僕のモノが奥まで飲み込める。
「よし、全部入ったよ、日花里ちゃん」
「う、うぅ、痛……痛いです……ぐすっ……ひぐっ……」
「これでやっと僕たち、一つになれたね。もっと喜んでよ」
「ふ、ふざけないでください、私はやめてって何度もお願いしたのに……それなのに……!」
 日花里ちゃんが声を震わせながら僕を睨みつけてくる。
 まあ、無理やり処女を奪われたのだから当然の反応だ。
「そんなに怒らないでよ。お詫びにいっぱい気持ちよくしてあげるから」
「あぁっ、いや、動かないでください……くぅっ、ぬ、抜いて……いますぐ抜いてくださいっ!!」
「大丈夫、痛いのは最初だけで奥を突かれるたびに、どんどん気持ちよくなっていくよ」
 そう言いながら、僕は容赦なく奥をズンズンと突いていく。
 まだ十分に濡れていない膣内を往復すると、僕のペニスにも痛みが走った。
「い、いいから、早く抜いてくださ……あっあ、あんっ、ん、んうぅっ!? やっ、な、なんですか、これっ、ふあぁっ!!」
 だが何度か奥を突いていると、日花里ちゃんの反応に変化が現れた。
 嫌悪と苦痛だけだった声に甘いものが混じり始める。
 それにあわせて膣内も愛液で潤い始めた。
「んっん、んくぅっ、た、武持くん……ひうぅっ、や、やめ、やめてください……あひっ、あっあ、あんっ」
「どうして? 気持ちよくなってきたんだろう?」
「だ、誰が……あふっ、私は気持ちよくなんて……ひゃんっ! あんっ、んっ、んうぅっ、んひっ、ん、んうぅうっ!」
 ペニスで奥を突くたびに、日花里ちゃんがびくびくっと体を震わせる。
 硬くぎこちなかった膣内もほぐれ始めているのがわかった。
「ほら、奥を突かれるのが気持ちよくてたまらないんだろう?」
「ふあぁあっ、あっあ、やぁっ、な、なにこれ……お、お願い、やめてください……私、変……変なんです……!」
「怖がらずに素直に受け入れるんだ。いいかい? 君は、このまま中に出されると一緒にイッてしまう。そしてその快感が忘れられなくなるよ」
「な、中って……いやぁっ、中はダメですっ! ひうぅっ、あ、赤ちゃん出来ちゃいますっ!!」
「真優にも中で出したんだ。日花里ちゃんにも出してあげないと不公平だろ?」
「や、やだっ、ひうぅっ、あ、あひっ、あんっ、あっあ、あくっ、あ、あぁっ、激し……奥、突かないで……ふあぁあっ!!」
 日花里ちゃんの意思とは関係なしに、膣内は精液を求めるように強烈なまでに締め付けてくる。
 僕はその中をガチガチに硬くなったペニスで夢中になったように往復していく。
「んあぁぁっ、んっん、んうぅっ、んあぁっ、あ、あひっ、あ、あぐっ、あ、あ、あぁあああっ!!」
「ほら、聞こえる? 日花里ちゃんのおま〇こも中に出してほしいって、エッチな音を立ててるよ」
 そういって僕はわざと音が出るように腰を動かす。
 するとおま〇こが愛液を飛び散らせながらぐちゅぐちゅといやらしい音を立てた。
「や、やだ、恥ずかしい……はひっ、んっん、んうぅっ、んくっ、ん、んひぃっ、ん、んんーっ!」
「ああ、そろそろイキそうだ……中に出すからね、全部しっかり受け止めるんだ」
「うっ、うぅっ、お願い、やめてください……んくっ、ん、んあぁっ、ん、あひっ」
 絶え間なく締め付けてくる日花里ちゃんの膣内を前に、どんどん限界が迫ってくる。
 僕はラストスパートとばかりに激しく腰を打ち付けていく。
「あっあ、あぁっ、やだぁっ! ひぅっ、ん、んあぁっ、ん、んくっ、あ、あぁっ、あんっ、あ、あぁああっ!」
 奥を突くたびにぎゅうぎゅうと膣内がペニスを締め付けてくる。
 そして先端が強く奥を叩いた瞬間──
「ぐっ……!!」
 一気に限界が訪れた。
 快感が爆発したかと思うと、僕は日花里ちゃんの中に射精していた。
「ふああああああああああああぁああぁぁああっ!?」
 ドクドクっと凄まじい勢いで彼女の中に精液を注ぎ込む。
 それを受けて日花里ちゃんも激しい絶頂を迎えていた。
「あひっ、あっあ、やあぁっ、やんっ、あ、あくっ、あ、あぁっ、あ、あうぅっ、あ、ああっ、これ、凄すぎますっ……んくぅうっ」
 膣内が何度も収縮を繰り返しながら、ペニスを締め付けてくる。
 真優で一度出したとは思えないほどの量の精液を彼女の中に吐き出していた。
「あ、あ、あ、あひゅっ……んぐぅっ……んあぁっ、ん、んんっ、んうぅうっ」
 いま、日花里ちゃんはとてつもない快感の波に襲われているのだろう。
 そう、それこそずっと忘れることができないほどの……。
「ふぅ……」
 僕は日花里ちゃんのおま〇こからペニスを引き抜く。
 彼女は半ば失神したような状態で体をぴくぴくと震わせていた。
 アソコからはどろりと赤いものと精液が混じりあったものが溢れだす。
 ふと窓の外を見ると、弐天がゴールを決めたところだった。
「……いまはせいぜい主役を気取っていればいいさ」
 気が付いたときには……いいや、気が付くこともなく、お前は僕からすべてを奪われるんだ。
 そう、モブである僕の催眠……「モブ催眠」によって……。

終わり。


モブ催眠発売後、ショートストーリー06


「ほら、しっかり舐めないと弐天の応援ができないよ?」
「わかってるわよ。れるっ……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……ちゅるるっ……」
「もっと、おっぱいもちゃんと使ってしごいてくれないと」
「だからわかってるってば。んちゅっ……ちゅぴちゅぴ……ちゅくちゅく……れるっ……れるるっ……」
 放課後の人気のない図書室。
 真優があらわにした胸で僕のペニスを挟みつつ、先っぽを舌で舐めていた。
「駄目だなあ。本当に応援するつもりあるの?」
「そんなの、あるに決まってるでしょ! ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……あむっ……じゅぷじゅぷ……んちゅうっ……!」
 僕に煽られて真優が先端を咥え込む。
 ぬるぬるとした感触がまとわりついてきて、背筋がぞくりと震えるような快感を与えてきた。
 なぜ彼女がこんなことをしているのか?
 それは僕を射精させればさせるほど、弐天のサッカーの試合の応援になると思っているからだ。
 あいつのために必死になっている姿はあまり面白くないが、だからこそ滑稽であり、いやらしくもあった。
「んっん、んちゅっ……ちゅぱちゅぱ…さっさと射精しなさいよ……じゅぷぷっ……ちゅぽちゅぽ……」
「うくっ……それぐらいじゃ、まだまだだね……」
「おチ◯ポの先っぽから、どんどんエッチな汁が出てきてるわよ? んちゅっ……ちゅぷぷっ……れるっ……れるるっ……」
 おっぱいで僕のペニスを両側からぎゅっと挟み込んでくる。
 むっちりと柔らかな弾力が上下に動きながらしごいてくるからたまらない。
 時折、こりこりとした乳首が当たり、刺激にアクセントを与えていた。
「ほら、ぴちゅぴちゅ、我慢してないで出しちゃいなさいよ……ちゅっちゅっ……ぴちゅぴちゅ……んちゅぅっ!」
「ぐっ……!」
 ペニスの根本をおっぱいで挟み込まれ、先っぽを強く吸われる。
 二つの快感を前に僕はあっけなく射精していた。
「あはっ、出た出た♪」
 大きく暴れながら、僕のペニスが精液を吐き出していく。
 真優が嬉しそうにそれを顔で受け止めていた。
 綺麗な彼女の顔が僕の欲望で汚れていく……。
「んんっ、熱い……それにすごい量……まったく、出し過ぎよ……れるるっ……ペロペロ……ちゅぱちゅぱ……くちゅくちゅ……」
「あっ、くっ……」
 ペニスにべっとりとついた精液を舐めとっていく。
 彼女のいやらしい舌の動きにイッたばかりの僕のモノが敏感に反応していた。
「あはっ、さっき出したばかりなのに、もうこんなに硬い。ほら、もっと射精して……ぴちゅぴちゅ……ちゅるるっ……」
 嬉しそうに言うと、夢中になったように僕のペニスを舐めてくる。
 窓の外の校庭では今頃弐天が部活を頑張っているところだろう。
 その応援になると信じて、いまの真優はひたすら僕のペニスを気持ちよくしようとしている。
 だけどこの姿を見ていると、もうそんなこと忘れてしまっていそうにも思えた。
「れるるっ……ぴちゃぴちゃ……んちゅっ……ちゅくちゅく……んっ、やっぱり精液って変な味ね……ぴちゅぴちゅ……!」
「真優、口でするのはその辺でいいよ」
「んっ、あっ……」
 僕が立ち上がると、真優の口からペニスが離れる。
 彼女はそれを名残惜しそうに目で追っていた。
「今度は君のおま〇こで気持ちよくしてもらおうかな。ほら、そこの机に手をついてお尻をこっちに向けるんだ」
「わかったわよ、これでいいの?」
 真優が僕の言った通りのポーズを取る。
 お尻をこちらに向けて持ち上げることでスカートがまくれあがり、中の下着が丸見えだった。
「ああ、それでいい。こっちの準備はどうかな?」
「んっ、んんっ……」
 右手で真優の股間に触れる。
 下着越しにそこは熱を持ってひくついているのがわかった。
 しかもそれだけじゃなく、ぬるりとした感触が伝わってくる。
「なんだ、もう濡れているじゃないか。僕のチ◯ポをしゃぶりながら興奮してたのか?」
「あふっ、こ、これは、才を応援するためだから……いいからさっさと入れなさいよ。射精しないと応援にならないでしょ」
「はいはい、わかったよ」
 じれったそうに真優がお尻を振る。
 僕は股間の部分の布をずらすと、おま〇こを露にした。
 すでに割れ目が開きかけ、ピンク色の膣肉が顔をのぞかせている。
 今まで何度となく真優とはセックスをしているけれど、まったく飽きることがない。
 これから彼女の中に入れられると思うと、僕のペニスが痛いほどに勃起していた。
「ふぁっ、あんっ……」
 入口に先端をあてがうと、真優が小さく声を上げる。
「それじゃ、入れるよ」
 僕はそういってからゆっくりと腰を突き入れていった。
「あっあ、あんっ、入ってくるぅ……んんっ、ん、んぁっ……あふっ、あ、あぁんっ……!」
 ずぶずぶと音を立てるようにして僕のモノが真優の中に飲み込まれていく。
 やがて根元まで完全に入れ終わっていた。
 途端に膣内がぎゅうぎゅうとペニスを締め付けてくる。
「ふう、全部入ったよ」
「あっ、わかる……んくぅっ、あんたのが私の中でビクビクってしてる……あひっ、あ、あんっ……んうぅっ!」
 びくびくっと背中を震わせながら、真優が甘い声を上げる。
 膣内がうねりながら、いやらしく僕のモノに絡みついていた。
 たまらずに僕は腰を動かし始める。
「はひっ、あっあ、あんっ、おチ◯ポきたぁっ! あっあ、あくっ、奥、ゴツゴツって当たってる……ひあぁっ、あ、んあぁっ!!」
「はあはあっ、相変わらず真優の中、最高に気持ちいいよ」
「んっん、やんっ、んくっ、ん、んうぅっ……はひっ……あ、あ、ああぁあっ!」
 じっくりと真優の中を味わうようにペニスを動かしていく。
 パンパンと肌と肌のぶつかりあう音が図書室の中に響いていた。
 間違ってもセックスをするような場所なんかじゃない。
 そこで真優を犯しているという事実に酷く興奮してしまう。
「あっ、うそっ、おチ◯ポ、中で大きくなって……んあぁっ、ん、んくっ、ん、ん、んんーっ!!」
「おっ、締まる……真優のおま〇こ、すっかり僕のチ◯ポに馴染んだね」
 最初の頃のただきつかっただけの膣内とは明らかに具合が違っていた。
 何度も出し入れを繰り返したおかげで、ぴったりと僕のモノが収まるようになった気がする。
「だ、誰が、んくっ、あんたのなんかに……ふあぁっ、ふざけたこと言わないで……んうぅっ、ん、んあぁっ」
「でも、真優のおま〇こ、こんなに嬉しそうに僕のモノを締め付けてきてるよ?」
「ふああああぁああぁああっ!!」
 奥深くまで突き入れると、ぐりぐりと腰を動かしてやる。
 そうすると真優は大きく背中を仰け反らせた。
 おま〇こがびくびくと震えながら僕のモノを締め付けてくる。
「あれ? もしかしてイッちゃった?」
「イ、イッてない……んんっ、あんたのチ◯ポなんかでイクわけないでしょ……んうぅっ、あ、あんっ」
 首を横に振りながら否定してくる。
 何度セックスを繰り返しても、彼女の強情なところは変わらない。
 そういうところがより僕を興奮させていることに気付いていないのだろうか?
 本来ならば到底僕のチ◯ポなんかが入れるはずのない彼女をの中を我が物顔で往復していく。
「でも、すごく気持ちよさそうな声が出ているよ? 愛液の量も凄いし、こうされるのがいいんじゃないの? ほらほらっ」
「ひあああっ! あんっ、あっ、やぁっ、は、激しい……! んっん、ん、んくっ、ん、んんーっ!」
「気持ちいいんでしょ? 素直になりなよ」
 そう言いながらバシンっ! と強くお尻を叩く。
「あぐっ!? 痛っ、痛いっ……んくぅっ、ん、んぐっ……あひっ」
 お尻を叩かれて、真優はびくっと背中をのけぞらせた。
 同時に強烈なまでに膣内が僕のモノを締め付けてくる。
 僕はその反応に何度も強くお尻を叩いていく。
「あっあ、やぁっ、ダメっ、それ、やめてっ! ひぐっ、ん、んんっ、んあぁっ!」
「それって、どれのことだい?」
 言いながらなおも僕はお尻を叩いていく。
 真優のアソコからは大量の愛液が溢れだしていた。
 ペニスを出し入れするたびに、いやらしくぴちゃぴちゃと床を濡らしていた。
「ふあぁあっ、あっあ、んあぁっ、やあっ、あっあ、こんなの、ダメぇっ……はひっ、ん、ん、んうぅうっ!!」
 僕のモノを痛いほどに締め付けながら、真優が嬌声を上げる。
 それもそのはず、彼女はお尻を叩かれれば叩かれるほど感じるようになってしまっているのだ。
 しかも効果はそれだけじゃない……。
「ほ、本当にダメ……それ以上されたら、私、私ぃ……ひあぁっ! あっあ、あひっ、あ、ああぁあっ!」
「何がダメなんだ? ここには僕たちしかいないんだから別に我慢しなくていいんだよっ」
「あぐっ! あっあ、あひっ、ん、んぐぅっ! んっん、んあぁっ、ん、んひぃっ!」
 僕にお尻を叩かれ、ぶるぶると体を震わせながら真優は必死にそれを耐えている。
 だけど容赦なく与えられる刺激を前に、とうとうダムは決壊したようだった。
「ひあぁぁっ、で、出るっ、出るっ……んああああああああああぁああぁっ!!」
 悲鳴のような声を上げたかと思うと真優のアソコから勢いよくおしっこが噴き出していた。
 そう、彼女はお尻を叩かれることでおしっこをしながらイッてしまうようになっているのだ。
 じょろじょろと音を立てながら、温かな液体が図書室の床を濡らしていく。
「おやおや、よっぽど我慢してたのかな? すごい量だね」
「ひっ、ひぅっ、見ないでぇ……あっあ、あぐっ……ああぁっ……」
「まったくお尻を叩かれてお漏らしするなんて、真優はどうしようもないね」
「違う、違うのぉ……こんなの私じゃない……んんっ、ん、んぅっ……んあぁっ……」
 おしっこを出し終えると、真優がぶるるっと体を震わせる。
 僕はそんな彼女の姿を目に、再びピストンを開始した。
「やんっ、んっん、んあぁっ、いま、動いちゃダメっ。イッたばかりで敏感になってるからっ。あひっ、あ、あぁあっ!」
「でも、僕をイカせないと弐天を応援することはできないよ? ほら、頑張って」
 活を入れるように、また強くお尻を叩く。
「ふああぁあああっ! あぐっ、あ、あ、あんっ、ん、んうぅうううっ!!」
 お尻を叩かれて真優が大きく背中を仰け反らせる。
 膣内がペニスを引きちぎりそうな勢いで締め付けてきていた。
「ああっ、真優の中、凄いよ……これなら僕もすぐにイキそうだ……」
「やっ、激しっ……そんなにされたら、おま〇こ壊れちゃうっ! はひっ、あっあ、あんっ、ん、んくっ、ん、んうぅうっ!!」
「たっぷり中に出してあげるからね。そしたら一緒にイクんだっ」
「んっん、んくぅっ、ダメっ、あんっ、あ、あひっ、あ、ああっ、お尻を叩きながら突かないでっ。ひぐぅっ!!」
 容赦なく彼女を責めたてながら、ペニスで膣奥を激しく突き上げ、擦る。
 そのたびに真優のおま〇こは強烈なまでに僕のモノを締め付けてきていた。
 熱くぬめる膣壁でしごかれ、どんどん限界が迫ってくる。
「よし、そろそろ出すよ。しっかり全部受け止めるんだ」
「んくぅっっ、んっん、んひっ、ん、んあぁっ、やあぁっ、あぐっ、あ、あ、お尻叩かれながらイクううううぅうううっ!」
「ぐっ……!!」
 僕は思いきり腰を打ち付けると、真優の一番奥で射精する。
 その瞬間、彼女の膣内がこれでも僕のモノを締め付けてきた。
 同時にアソコから愛液とおしっこが混じりあったものが噴き出す。
「あああああぁあああああああぁっ!!」
 先ほど自分のおしっこで作った水たまりをさらに広げながら、真優が盛大に絶頂を迎える。
 その姿は普段のクールな彼女からはとても想像できないものだった。
「うっ、くっ、搾り取られる……」
「あ、あ、出てる……熱いのいっぱい……ひうぅっ……んくっ、ん、ん、んんっ……」
 僕のチ◯ポが真優の中で暴れながら勢いよく射精を続ける。
 やがてびくびくと震えながら、すべてを出し終えた。
 その間も一滴も逃すまいとするかのように膣肉が絡みついていた。
「ふぅ……すごく気持ちよかったよ、真優」
「あふっ、んんっ……」
 僕は真優のおま〇こからペニスを引き抜く。
 するとぽっかりと開いたアソコからドロリと精液が溢れだした。
「はぁはぁはぁっ……んぅっ……んぁっ……」
 真優がぐったりと机の上に突っ伏す。
 彼女に十分に満足させてもらったところで、もう一人の方へと目を向けた。
「……うっ、うぅっ……」
 僕と視線が合うと、大きく目を見開き口をパクパクとさせる。
 図書室の椅子に座りながら、催眠に体の自由を奪われた状態で彼女はずっとそこにいた。
 そんな彼女に向かって、僕は優しく笑いかけた。
「お待たせ、日花里ちゃん。次は君の番だよ」

ショートストーリー07に続きます。


モブ催眠発売後、ショートストーリー05


「あたしはおじさんが大っ嫌い!」
 気持ち悪いし、うざいし、いい年してあたしたちのことをいやらしい目で見てくるから……。
 正直軽蔑しているし、ずっと敬遠してきた。
 でもそれじゃ駄目なんだって、ある人に教えてもらった。
 おじさんたちがいやらしい目で見るのは、あたしたちとエッチができないせい。
 だから、あたしがエッチをしてあげることで欲求不満を解決してあげる。
 そうすることが正しいことで、社会のルールなんだって……。
 というわけで、あたしは早速、街の見回りを行っていた。
 もちろん、おじさんとエッチをするためなんだけど……。
「いざとなると、簡単に見つからないなあ……」
 それに知らない人に声をかけるのって、怖いし緊張しちゃう。
 ううん、そんなんじゃ駄目! 社会のルールのためにも勇気を出さなくちゃ!!
 よし、あのおじさんに声をかけてみよう。
 あたしは覚悟を決めると、スーツ姿のおじさんに近寄って行った。
「あ、あの、すみませんっ」
「ん? なんだい?」
「えっと、その……あたしとエッチしてください!」
「………………は?」
 勇気を振り絞っていったのに、思いきり訝しんだ目を向けられてしまった。
「だから、あの、社会のルールを守るためにあたしとエッチしてほしいんです」
「何を言っているんだ? 君は。悪いが私は急いでいるんだ」
「あ、ちょっとっ」
 呼び止めるあたしの声にも構わず、おじさんはそのまま立ち去って行ってしまった。
 うぅ……せっかく声をかけてあげたのに、何がいけなかったんだろう?
「ううん、一回失敗したぐらいでへこたれてちゃダメ!」
 あたしは気を取り直すと、別のおじさんに声をかけることにした。
 そう、風紀委員として、自分のやるべきことをするために!

「はぁ……ダメだあ……」
 あれから続けて何人かのおじさんに声をかけたけれど、みんな逃げるように立ち去って行ってしまった。
 中にはどういうわけか説教をしてくるおじさんまでいて……。
 さらに最悪なことに、おじさんより全然若い男の人に、ホテルに行かないとか誘われたりもした。
 当然お断りしたけど変なことを言ってたなあ。おじさん趣味かよとかなんとか……。
 それってあたしがおじさんのことが好きだってこと?
「冗談じゃない!」
 あたしはおじさんなんて大っ嫌い。
 だけど社会のルールを守るために仕方なくやっているんだから。
 とはいえ、このままだと上手く行く気がしない。
 あたしはスマホを使って、どうすればいいのかネットで調べてみることにした。

「むむ……ふんふん、なるほど……」
 ネットを調べることで色々とわかったことがある。
 まず、おじさんに好かれるような恰好があるということ。
 いかにも軽そうで遊んでいる感じだと、警戒させなくていいらしい。
 それからネットを使って連絡を取り合うこと。
 今まで知らなかったけど、そういうことが目的のサイトや掲示板があるみたい。
「こんなものを利用してるなんて、やっぱりおじさんって最低……」
 あたしはスマホを手に呟く。
 きっとここにいる女の子たちは、あたしみたいに社会のルールを守ろうとしているに違いない。
 そう考えたら、なんだか勇気が湧いてきた。
「風紀委員として、あたしも頑張らなくちゃだよね」
 そのためにもまずは掲示板に書き込みをして、それからイメージチェンジをすることにした。
 これで、おじんさとエッチできるようになればいいんだけど……。

「おはよう」
「おはよ……って、あんた、どうしたの?」
「あ、わかる? ちょっとイメチェンしてみたんだ」
 次の日、教室に入ると友達があたしを見てびっくりした顔をする。
 この反応を見るにイメチェンは成功したみたい。
「ちょっとってレベルじゃないんだけど、何があったの?」
「んー、秘密。しいて言うなら、社会のルールを守るためかな」
「よくわからないけど、なにか悩んでいることがあったら言ってね?」
「ありがと、でも大丈夫だよ」
 あたしは友達の言葉に笑顔で返す。
 よくよく見ると、教室の注目があたしに集まっているみたいだった。
 これってもしかして、イメチェン大成功?
 もしそうなら、次こそおじさんとエッチできるかもしれない。
 あたしは期待に胸を膨らませながら、連絡が来るのを待った。

「君が、掲示板の子?」
「はい、そーです。今日はよろしくね」
 そしてその瞬間は、あたしが思っていたよりも早く訪れた。
 あれからあたしの書き込みにレスがついて、その人とやり取り。
 待ち合わせ場所に行くと、いかにもいやらしそうな中年のおじさんが声をかけてきた。
「いやー、驚いたな。こんなに若くてかわいい子だなんて。本当にいいの?」
「うん、お小遣いくれるなら、全然オッケーだよ」
 あたしはネットで調べた通り、頑張って軽そうな女の子の喋り方をする。
 こういうのがおじさん受けがいいらしい。
「そっかそっか、もちろんあげるよ。じゃあ、ホテル行こうか?」
「いいよ、いこいこっ」
 あたしはおじさんの言葉に頷きつつ、一緒にホテルに向かう。
 とうとう、あたしの風紀委員としての新しい活動が始まった。

「こ、これを舐めるの?」
 ホテルに着いてシャワーを浴びた後、おじさんがあたしにおち〇ちんを突き出してきた。
「ああ、頼むよ。お小遣いはずむから」
「……うん、わかった」
 べつにあたしはお金が欲しいわけじゃない。
 でも、そこは正当な報酬としてきちんと貰っておかないと……。
 あれ? 誰にそう言われたんだっけ?
「どうしたの? 早く。おじさんを焦らしてるの?」
「あ、ご、ごめん、じゃあ、舐めるね……んっ、ペロっ……」
 あたしはかがみこむと、目の前のおち〇ちんに舌を伸ばす。
 舌先が触れると、おち〇ちんがピクっと反応した。
 どうすればいいかわからないけど、とにかく先っぽを舐めていく。
「んっ、れるっ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅるるっ……ペロペロ……」
「うーん、舌遣いがぎこちないなあ。君、あんまりフェラはしたことないの?」
「……ふぇら? えと、おち〇ちんを舐めるのは初めて」
「なんだ、そうなのか。遊んでそうなのに意外だな。じっくりと教えてあげたいけど、あまり時間もないし、残念だけどやめておこう」
「ご、ごめんなさい」
 どうやらあたしのおち〇ちんの舐め方は下手だったらしい。
 こんなことになるならねこれもちゃんとネットで調べておけばよかった。
「別に謝る必要はないよ。その代わり、こっちでたっぷりと楽しませてもらうからね。ほら、ベッドに横になって」
「う、うん」
 おじさんに言われるままに、あたしはベッドに横になった。
 シャワーから出た時点で、ずっと全裸のまま……。
 社会のルールを守るためとはいえ、こんなおじさんに裸を見られていると、恥ずかしさと嫌悪感が沸き上がってくる。
 でもこれも風紀委員として必要なことだから、なんとか我慢した。
「ああ、やっぱり若い子の体はいいなあ。肌も瑞々しくて、うちのカミさんとはえらい違いだ」
「カミさん? 結婚してるの?」
「おっと、今のは気にしないでくれよ。こっちの話だから」
 そういっておじさんがあたしの胸に手を伸ばすと揉んでくる。
 奥さんがいるのにあたしみたいな子とエッチしたいなんて……。
 やっぱり、おじさんって最低!
 そんなおじさんから、他の女の子たちを守るために、やっぱりあたしのしていることは正しかったんだ。
「おっぱいも張りがあってたまらないな……はあはあ……もう我慢できない、挿れるよ? いいね?」
「うん、おじさんのおち〇ちん、あたしのおま〇こに挿れて」
「よーし、君もたっぷり楽しませてあげるからね」
「んんっ……」
 おち〇ちんの先っぽが、あたしのアソコに触れるのがわかる。
 それから熱くて硬いのが、どんどんと中に入ってきた。
「あっあ、あんっ、あ、あくっ、ん、んんっ、んあっ、ん、んうぅっ……!」
「お、おお、なんて狭さだ……それにすごい締め付け……こりゃ私も若返ってしまいそうだよ」
「んぁっ、ん、んんっ、んくぅっ、おじさんのおち〇ちんが、あたしの中に入ってる……んうぅっ、ん、んんっ……」
「この具合だと、あんまりエッチしたことがないのかな? おま〇こがちょっとぎこちない感じがするね」
「う、うん、まだ一回しかエッチしたことないの……こうやっておち〇ちん挿れられたのは、おじさんで二人目」
「本当かい? それじゃほとんど新品みたいなものじゃないか、こりゃついてるな。今からおじさんのチ◯ポでしっかりとほぐしてあげるからね」
「んんっ、んうぅっ、おじさんのチ◯ポ、出たり入ったりしてるぅっ。ひうぅっ、んっん、んぁあっ、んくっ、ん、んひぃっ!!」
 ゴツゴツとして硬いものがあたしの中を往復していく。
 先っぽで奥を突かれると、思わず声が出てしまった。
 しかもそれだけじゃなく、おじさんのチ◯ポはまるであたしの中を探るように動いている。
 そのことにぞわぞわとするような気持ち悪さと、それ以上の快感を覚えていた。
 社会のルールを守るために、仕方なくおじさんとエッチしているはずなのに……あたしは感じてしまっていた。
「はあはあ、君のおま〇こ最高だよ。勝手に腰が動いちゃう」
「あっ、やんっ、んくぅっ、あたしのおま〇こ、おじさんのでいっぱいになっちゃってるっ……んくぅっ、ん、んああっ、あ、あんっ」
「おま〇こ、どんどん濡れてきてる。それにおじさんのチ◯ポにいやらしく吸い付いてるよ」
「や、やだ、言わないで、恥ずかしい……あぁっ、エッチな音立てちゃダメぇっ! ひゃんっ、あ、ああっ、あんっ、あ、ふあぁっ」
 おじさんがチ◯ポを出し入れするたびに、いやらしい音が部屋の中に響いていく。
 恥ずかしくてたまらないのに、ますますあたしの快感が強くなっていた。
 同時におじさんのチ◯ポをきつく締め付けてしまう。
「ずいぶんと気持ちよさそうな声が出てるね。おじさんのチ◯ポ気に入ってくれたのかな?」
「ち、違……そんなことない……ひゃんっ、んっん、んはぁっ、ん、んくっ……んうぅっ、あ、あっあ、あ、んうぅうっ!!」
「でも君のおま〇こ、すっかりと蕩けて、おじさんのチ◯ポに絡みついてきてるよ?」
「こ、これは、体が勝手に……んくぅっ、ぐりぐりしちゃやだぁっ! あくっ、ああっ、んっん、ひああぁあっ!!」
 あたしは大嫌いなおじさんにされるがままになってしまう。
 先っぽで奥をぐりぐりとされると、思わず仰け反ってしまいそうになるほどの快感が襲ってきた。
「そら、君はどこが感じるのかな? ここかな? それともここかな?」
「ふあぁっ、あ、あんっ、あ、あうっ、ひあぁぁっ! そ、そこ、ダメえぇっ!」
「なるほど、ここが感じるんだね。いっぱい擦ってあげよう」
 あたしの反応を見て、おじさんが左上の壁の部分をカリ首で強く擦ってくる。
 何度もそれを繰り返されると、全身が燃えるように熱くなっていった。
 ああ……あたし、おじさんとエッチして気持ちよくなっちゃってる……。
「さっきよりおま〇こ濡れてきたよ。よっぽど気持ちいいみたいだね?」
「はひっ、ん、んんっ、んくぅっ、んあっ、んっん、んひぃっ、ん、ん、んんーっ!」
「はは、言葉にならないぐらい感じているのか……もっと、君のおま〇こを楽しんでいたいけど、おじさんもそろそろ限界みたいだ」
「んうぅうっ、んっん、んひっ、ん、ん、んうぅっ、んあっ、あ、あんっ、あ、あ、あぁあっ!!」
 おじさんのチ◯ポがあたしの中で膨らんでいくのがわかる。
 ズンズンと激しく奥を突かれて、なにか凄いものがお腹の奥からせりあがってくるのを感じた。
「やあぁっ、あんっ、あ、あひっ、イ、イくっ、おじさんチ◯ポでイッちゃうううぅうううううぅうっ!!」
「ぐっ……凄い締め付けだ……おじさんもイクよっ!」
「あひっ!? あ、あ、あああああああぁっ!!」
 ぐりぃっとおじさんがチ◯ポを奥まで突き入れてくる。
 そして腰を震わせながら射精していた。
 同時に私も、絶頂を迎えてしまう。
 頭の奥で火花が飛び散るような、激しい快感の爆発だった。
「はっ、はっ、はぁはぁっ……」
「ふぅ……久しぶりにたっぷり出したなあ。ゴム越しなのが残念だけど」
 おじさんがあたしのおま〇こからおち〇ちんを引き抜きながら言う。
 そこにはたっぷりと精子の詰まったゴムがつけられていた。
 ああ……ちゃんとコンドームつけてくれたんだ……。
 そっか、だから、なんだか物足りなかったのね。だってあたしは、膣内に射精される気持ちよさを知っているもの……。
「ねえ、おじさん……お小遣い、上乗せってできる?」
「え?」
「もうちょっと出してくれるなら、生で中出しオッケーだよ?」
 あたしは誘うようにおじさんのことを見上げる。
 そんなあたしのことを見て、おじさんはごくりとつばを飲み込んでいた。
 そう……これは、社会のルールを守るために必要なこと……。
 あたしの風紀委員としての活動は、まだまだ始まったばかりだった。


モブ催眠発売後、ショートストーリー04


「今日も部活部活~っと♪」
「あ、ちょっといいかな?」
 プールに向かおうと廊下に出たところで呼び止められる。
 見れば同じクラスの男子がそこに立っていた。
 確か前に痴漢だとかなんとか言われていた……誰だっけ?
「ええっと、なに? 私、これから部活なんだけど」
「大丈夫、すぐに済むよ。すぐにね」
 そういって男子が首から提げていた笛? を口にくわえる。
 そして静かに吹いた瞬間……私の体から力が抜けていった。
「あっ……」
「よし、いいかい? 今日は僕が部活の手伝いをするはずだった。そうだね?」
「……はい……」
 そうだったっけ? そうだったような気がする。
 私は目の前の男子の言葉に頷いていた。
「僕は水泳のコーチで、とても的確な指示を出す。だから君は信頼している……いいね?」
「……水泳のコーチ……とても的確な指示を出す……だから、私は信頼している……」
 私は男子の言葉を繰り返す。
 あれ? クラスメイトじゃなくてコーチだっけ?
 ああ、うん、そうだった。なんで私、そんな勘違いをしていたんだろう。
「よし、それじゃ早速水泳の練習をしよう。ついてきてくれるかな?」
「……わかりました……」
 信頼しているコーチの言葉に逆らう理由なんてない。
 私はそのまま彼の後についていった。

「あの、コーチ、ここは?」
 コーチに連れていかれた場所は保健室だった。
 こんなところで水泳の練習ができるとは思えない。
「今日行う練習は、ここでしたほうが都合がいいんだ。さあ、服を脱いでベッドの上に四つん這いになって」
「ええっ? どうしてそんなことをしなくちゃいけないんですか?」
 明らかにおかしなことを言っている。
 いくらコーチの言うことでも、はい、そうですかと従うわけがない。
「そんなの、犬かきの練習をするために決まっているだろう」
「犬かき? 犬かきってあの?」
 その名前の通り、犬のような泳ぎ方のことだ。
 ますますそんなことをする理由がわからない。
「なんで犬かきなんかの練習を?」
「おいおい、本気で言っているのか? 犬かきは水泳のれっきとした種目の一つだろう?」
「ええっ!? そんなの聞いたことが──」
 私の言葉を遮るように、先生がさっきの笛? を吹く。
 そうすると何も考えられなくなってしまった。
「僕の言うことに間違いはないよ。犬かきは水泳において重要な種目の一つだ。だからしっかりと練習しないとけない」
「犬かきは……水泳において……重要な種目の一つ……」
「ああ、だから僕の言うことをしっかりと聞かないといけない。ほら、早く裸になってベッドの上に四つん這いになるんだ」
「……はい……わかりました……」
 先生の言葉に頷くと、私は来ていた服を全部脱ぐ。
 それからベッドの上に乗ると四つん這いになる。
 ちょっと恥ずかしいけれど、これも練習のためだから……。
「よしよし、じゃあ練習を始めるぞ」
「はい、よろしくお願いします」
 私がそう答えると、アソコに何かが触れる。
「ひゃっ、な、なに!?」
 驚いてそちらを見ると、コーチが指で私の大事なところを触っていた。
「コ、コーチ、何してるんですか!?」
「何って、犬かきの練習をするための準備だよ。しっかり濡らしておかないときついだろうからね」
「ぬ、濡らす? 濡らすって、何を……あんっ、あ、あふっ……んっ、んんっ……」
「いちいち気にしなくていいから、いまはおま〇こに集中して」
「は、はいぃ……あんっ、あ、あふっ……んっ、んんっ……」
 コーチの言うことに間違いはない。
 とにかく今は言われたことに従うことにした。
 おま〇こに集中すると、ごつごつとした指がくにくにと動いて刺激してくるのがわかる。
 自分で触るよりもずっと気持ちよくて、思わず声が出てしまう。
「あっあ、あんっ、あ、あふっ、指、動いてます……ひゃんっ……んっん、んくっ……んあっ、ん、んうぅっ……!」
「いい反応だな。おま〇このほうももう濡れてきたよ」
「んうぅっ、は、はい、わかります……おま〇こから、エッチなお汁、出てくるのが……ひゃんっ……あっあ、あんっ、あぁっ」
 コーチに触られると、すぐにおま〇こが熱くなって愛液が溢れてくるのがわかる。
 こんなことされるのは初めてのはずなのに、なんだか体が敏感になっている気がした。
 アソコがじんじんとうずいて、もっと気持ちよくしてほしくなってしまう。
「ふあぁっ、あ、あんっ、コーチぃ、んっん、いいです……あんっ……私のおま〇こ、いっぱい弄ってください……」
「やれやれ、さっきまで疑問に思っていたはずなのに、う気にならなくなっているんだね。スポーツ選手は性欲が強いっていうけど本当なのかな」
「んんーっ! 指、入ってきてます! あんっ、あ、あぁっ、中で動いて……あひっ、あっあ、あんっ、あ、あうぅっ!」
 コーチの指が激しく私の中をかきまぜていく。
 そのたびにおま〇こが反応して、さらに熱くなっていくのがわかった。
「うん、十分に濡れたね。準備はこんなものでいいかな」
「はあはあ、コーチ、やめないで……もっとしてください……」
「大丈夫、わかってる。いま、指よりもっといいものをあげるからね」
 そういったかと思うと、私のアソコに指とは比べ物にならないぐらい太くて硬いものがあたります。
「あ、これって、まさか……ふああぁああっ!!」
 次の瞬間、硬くて太いものが私の中に入ってくるのが来る。
 熱くて脈打っていて……おま〇こが嬉しそうにそれを締め付けてしまう。
「相変わらずすごい締め付けだな。性格はアレだけど、ここだけは一級品だ」
「はあはあ、えっ……?」
「こっちの話だよ、気にしないで。さあ、犬かきの練習を始めよう」
「い、犬かきって、これって、その……あの、セックスじゃあ……? あっあ、あんっ、あ、あひっ、あ、んあぁっ!」
 太くて硬いものでお腹をかき混ぜられる感触に思わず声が出てしまう。
 だけどそれは不快なものじゃなくて、むしろ気持ちいいからだった。
 指なんかよりもずっとずっと欲しくて、私が本当に欲しかったのは、これだったのだと気づく。
「ああ、そうだ、セックスだよ。こうやって犬みたいな恰好ですることで、犬の気持ちを理解するんだ」
「ど、どういうことですか? んっん、んくっ、ん、んんっ」
「そうすれば犬かきだって上手にできるようになるはずだ、そうだろう?」
「なるほど……んんーっ、さすがは……あひっ、あ、あ、あ、んあぁっ、さすがは、コーチです……ふあぁあっ」
 そんな深い考えがあるなんてまったく気づかなかった。
 やっぱりコーチの言うことに間違いはない。
「わかったなら、ほら、犬の真似をするんだ。そうすることでより犬の気持ちが理解できるよ」
「い、犬の真似ですか? んんっ、んぁっ、んっん、んくっ、ん、んんーっ」
「そうだ、犬の真似だ。語尾にわんとつけて喋ると、今よりもっともっと気持ちよくなる」
「あっあ、あくっ、こ、こうですかわん? んあぁあぁあっ!?」
 コーチに言われた通りにすると、物凄い快感が襲ってくる。
 目の前がちかちかして、全身が燃えるように熱くなっていた。
 そしてみっともないほどに私のおま〇こが、おチ◯ポにしゃぶりついてしまっている。
「んっ、んんっ、んあぁっ、コ、コーチ、これ、すごいですわん……! ひうぅっ、んっん、んひぃっ!!」
「そうだろう? 気持ちよくなりたければ、もっと犬のように鳴くんだ」
「わんっ! わんわんっ! ああっ、あんっ、あ、ああっ、あふっ、あ、あ、あぁあああっ!」
 犬の真似をすればするほど、本当に気持ちよくなっていく。
 私はもう夢中になって自分から腰を動かしていた。
「はは、やっぱり生意気なやつには犬の真似をさせるのが一番だな。間抜けな姿がぴったりだ」
「んうぅっ、んっん、わんっ、わんわんっ! もっと、おチ◯ポ、ズボズボしてほしいですわんっ! わうんっ!!」
「まったく仕方のないやつだな。これが練習だって忘れているんじゃないか? ほらっ、こうすればいいのか」
「わうーん! それっ、すごくいいですわんっ! あんっ、んあぁっ、ん、ん、んんっ、んあぁああっ!」
 コーチのおチ◯ポが激しく私の中を出入りしていく。
 こうしていると本当に自分が犬なんかじゃないのかと思えてきてしまう。
「ひぐっ、んっん、んうぅっ、気持ちいいわんっ! おチ◯ポ、いいんだわんっ! ああっ、あ、あんっ、んああっ!!」
「よっぽど僕のチ◯ポが気に入ったみたいだね? 奥まで咥えこんで離そうとしないよ」
「こ、これ、大好きだわんっ! んんっ、んあぁっ、おま〇こ、ごりごりって擦ってるわんっ! ひああっ、わんわんっ!!」
 ゴツゴツと奥にチ◯ポがぶつかるたびに、全身にぞくぞくとした快感が広がっていく。
 さっきもそう……そんなことをするのは初めてのはずなのに、私の体は敏感に反応して悦んでいた。
 まるで前から、このおチ◯ポの味を知っていたかのように……。
「はひっ、あっあ、あんっ、あくっ、あ、あぁっ、あ、あうぅっ、いいっ、すごいっ……ひぐっ、ん、んうぅっ!」
「こら、語尾にわんをつけるのを忘れているぞ」
「ふあぁぁあっ! ごめんなさいわんっ!!」
 バシンっと強くお尻を叩かれる。
 痛いはずなのにそれ以上に強い快感が襲ってきた。
「まったく仕方のない犬だな。ほらっ、犬かきのほうも忘れるな。空中で手を動かすんだっ!」
「は、はいですわんっ! んうぅっ! んあぁっ、んひっ、ん、ん、んんっ」
 コーチに言われるままに、犬かきのポーズで手を動かす。
 だけどあまりの快感にうまくできなかった。
 おチ◯ポでおま〇こを擦られるたびに頭の中が真っ白になってしまいそうになる。
「あひゅっ! んっん、んああっ、ダメっ、うまくできなですわんっ! ひうぅっ、ん、ん、んあぁあっ!!」
「だらしのないメス犬だな。チ◯ポが大好きだからそんなことになるんだ」
「ひうぅっ! チ◯ポ大好きなメス犬でごめんなさいわんっ! やんっ、んっん、あ、あうっ、あ、あ、あんっ、ああぁっ!」
 おチ◯ポだけでなく言葉でも責められ、ますます私の快感は高まっていってしまう。
「なんだ? 締め付けがさっきより強くなっているぞ。まさかお前、今ので感じているんじゃないだろうな?」
「ひぎっ! ご、ごめんなさいっ、感じてますわんっ! あんっ、あ、あ、あぁあっ!!」
 またお尻を強く叩かれて、私は快感に体を震わせる。
 おま〇こがぎゅうぎゅうとおチ◯ポを締め付けてしまい、もう限界がそこまで迫っていた。
「どうしようもない変態メス犬だな? ええ、おいっ」
「は、はいぃ、私は変態メス犬ですわんっ! あぐっ、あ、あぁっ、も、もう、ダメっ、イクっ、イっちゃいますわんっ!!」
「よーし、いいぞ、イッて。僕も中にたっぷり出してやるからな」
「ふあぁぁあっ! あっあ、あんっ、私のおま〇こにピュッピュしてくださいわんっ! あ、あ、あ、んううぅぅっ!」
 コーチの腰の動きがより激しくなりラストスパートに入ったのがわかる。
 私のおま〇この中でおチ◯ポが膨らみ始めていた。
 熱くて濃い精液を出されるんだと思うと、全身に鳥肌が立つほどの興奮に襲われる。
「お、お……ものすごく締め付けてきて……出すぞっ!」
「ひぐっ! ふあああぁあぁあああああっ!!」
 私の一番奥までおチ◯ポが突き入れられる。
 そして先っぽからものすごい勢いで、熱くて濃い精液が放たれていた。
 ビクビクっと容赦なく暴れながら、私の中を満たしていく。
「あぁっ、あんっ、あ、あ、あぁっ、精液いっぱい……ひあぁっ、イ、イク、またイッちゃいますわんっ! あひっ、ああっ!!」
 おま〇こに射精されて、またとてつもない快感に襲われてしまう。
 子宮が満たされていく幸せに浸りながら、ただひたすらにおチ◯ポを締め付ける。
 やがてコーチが射精を終えても私のおま〇こは吸い付いたままだった。
 このまま離したくないのに、おま〇この中から引き抜かれてしまう。
「ふう、だいぶ出したな……せっかく犬の恰好で交尾したんだから妊娠してるといいんだけど」
「はあはあっ、あひゅっ、んっん、んあぁああっ」
 コーチがなにか言っている気がしたけど、快感の波に襲われている私の耳には届かない。
 ああ……これで、もっともっと泳ぎが上達すればいいんだけど……。
 私は絶頂の余韻に浸りながら、そんなことを考えていた。


モブ催眠発売後、ショートストーリー03


『教育的指導』

「んっ、んんっ……いいですか? 貴方たちは処女だから人を疑ってくだらない噂を流してしまうんです。あふっ、あ、あんっ」
「はい、すみません、先生」
「今日は武持くんの特別講義を受けて、しっかりと何が正しいのかを見極められる人間になってくださいね。んくっ、ん、んんっ、いいっ!」
「わかりました、よろしくお願いします、武持くん!」
「処女である私たちに、何が正しいのかしっかりと教えてください!」
「私たちのおま〇こは、いつでも準備できています!」
 教室の床に全裸になった三人の女子が仰向けになった状態で、僕に向かって言う。
 彼女たちは全員、僕のクラスメイトでまるで本当に痴漢をしたかのような噂を流してくれた子たちだ。
 本当はモテない男たちの肉便器にしでもしてやろうかと思ったのだが、確認してみれば全員処女だという。
 よくよく見れば、事情も聞かずに人を痴漢だと決めつけるような性格の割には、みんな中々に可愛い容姿をしていた。
 なので他の男たちの肉便器にするのはもったいないので、僕が飽きるまでの間、思う存分、全員のおま〇こを味わわせてもらうことにした。
 とりあえず今日は手始めに、催眠で特別講義だと思わせて三人いっぺんに処女を頂くつもりだ。
 そしてその事前の準備として、同じく僕を痴漢扱いしてくれた先生のおま〇こを使ってペニスをたっぷりと濡らす準備をしていた。
 そう、先生の愛液をローションとして利用しようというわけだ。
 この先生も少々ヒステリックで、気に食わないところがあるがおま〇こは意外にも良い具合だった。
 ただ最近は使い飽きたので彼女には別の役割を与えていた。
 とりあえず、きゅうきゅうと吸い付いてくるおま〇こからペニスを引き抜く。
「あっ、ふあぁっ……んっ、んんっ……」
「ふう、ありがとうございます、先生。おかげでばっちりチ◯ポの準備ができました」
「はあはあっ、お礼なんていいのよ、これも武持くんのためだもの。なんだったらもっと使ってくれていいわ」
 ペニスを引き抜いた状態のぽっかりと穴の空いたおま〇こをパクつかせながら艶のある声で先生が言う。
 なかなかに魅惑的な提案だが、いまはもっと素晴らしい処女ま〇こが三つも僕のことを待っているのだ。
 それに先生にこれからまだやってもらうことがあるしね。
「折角ですけど、もう十分ですよ。それより隣の教室でみんなが先生のことを待っていますよ? 早く行ってあげないと」
「あ、いけない、そうだったわね、すっかり忘れていたわ。じゃあ、先生は行くけど、みんなしっかりと武持くんから講義を受けるのよ?」
「はい、大丈夫ですよ、先生、わかってますから」
「後できちんとできたか確認しますからね。それじゃ、失礼するわね」
 先生は彼女たちにそう言うと、隣の教室へと移動していった。
 そこには先生からのセックスの指導を受けるために、多数の童貞たちが待っているはずだ。
 何故なら、僕のかけた暗示によって先生は清く正しい人間になるためには童貞でいてはいけないと思っているから……。
 だからそのために、日夜生徒たちを相手にセックスの相手をしているのだ。
 そう、それが僕が彼女に与えた役目だった。
 まあ肝心の男子たちは性格はきついけれど美人でスタイルのいい先生と好きなだけセックスできることに喜んでいるだけだが。
 とりあえず、誰かの子供を妊娠するまでは続けてもらうつもりだ。
 先生も子供ができれば性格が丸くなるかもしれないしね。
「あの、武持くん……特別講義のほうはまだですか?」
「早く私たちを正してことを見極められる人間になれるよう指導してください」
「ちゃんとした人間になりたいんです、お願いします」
「ああ、悪い悪い、大丈夫、わかってるよ。それじゃ、始めようか」
 ぐずぐずしていたら折角先生の愛液で濡らしたペニスが渇いてしまう。
 僕はとりあえず左から順番に処女を頂いていくことにした。
 まずは長い黒髪が綺麗な、おしとやかな感じの女の子からだ。
 三人の中では一番おっぱいが大きい。
 僕はそのおっぱいに遠慮なく手を伸ばして揉みしだく。
「あっ、ふぁっ、あんっ、そんな強く揉んじゃダメです……んんっ」
「これも大事な指導だよ、我慢するんだ」
「うぅっ、わかりました……」
 むっちりと柔らかな胸の弾力を楽しみつつ、露になったアソコにペニスの先端をあてがう。
 そして一切容赦することなく、いきなり奥まで突き入れてやった。
 ぶちぶちっと何かを突き破るような感触と共に、先端が行き止まりにぶつかる。
「ひぐうぅううっ!? あっあ、かはっ……ん、んくっ……い、痛……痛いです……!」
「痛いのは仕方ないよ。これは僕を痴漢扱いした罰だからね。自分の間違いをしっかりと確認するんだ」
「あっあ、あぁっね動かないでください……やぁっ、あ、あぁっ、おち〇ちん、出たり入ったりしてますっ。ひゃあんっ!!」
 先生の愛液でしっかりと濡らしていたため、なんとか膣内を往復することができる。
 未使用ま〇こだけあってさすがの締まり具合だ。しかもこれで終わりではなく、あと二つもある。
「さて、人数が多いからどんどん行くよ」
 僕は左側の子からペニスを引き抜くと、次は真ん中の子の前に移動する。
 この子は髪を少し茶色く染めたショートカットの子で、この中ではリーダー格といった感じだ。
 すらっとしたスレンダーな体型で、胸もそこまでは大きくない。
 だけどちょうど手のひらに収まるサイズで、これはこれで揉み心地がよかった。。
「あっ、やんっ、乳首こりこりしないでっ……ひあぁっ、あんっ、それ、びりびりってして、ダメっ、んうぅっ」
「君は乳首が感じるみたいだね。さて、こっちのほうはどうかな? よっと」
 先ほどと同じように、膣口にペニスをあてがうと一気に突き入れる。
 これまたぶちぶちっと処女膜を突き破る心地いい感触が伝わってきた。
「んあああぁあっ! あぐっ、あ、あぁっ、痛っ……んくぅっ……ほんとにおチ◯ポ入っちゃってるっ」
「おお、これはぐいぐい締め付けてきて……さっきの子よりも狭くてきつい感じだな。それに浅めだ」
 ペニスでしっかりとおま〇この感触の違いを確かめる。
 さっきの子はきついながらも熱くて深く、おま〇こを包み込むような感じだった。
 どちらも気持ちよくて甲乙つけるのは難しい。
「二人とも後でじっくり味わわせてもらうとして、最後だな」
「あぁっ……とうとう私の番なんですね……」
 三人目である右側の子の前に立つ。
 髪をポニーテールでまとめた、どこか活動的な感じのする女の子だ。
 胸のサイズは大きすぎず小さすぎずと言ったところだろうか。
 期待と不安の入り混じった瞳で僕のことを見上げてくる。
「痛いと思うけどちゃんと我慢するんだよ?」
「は、はい、わかってます。いつでも大丈夫です」
 当然、ポニーテールの子のおっぱいをしっかりと揉みながら感触を楽しみつつ、アソコにペニスをあてがう。
 そして二人にしてきたように一気に突き入れた。
「んうううぅ!!」
「おおっ、これは!?」
 彼女の膣内は天井がざらついていて、そこでカリ首が擦られぞくぞくとするような快感を与えてきた。
 しかもそれだけではなく膣肉がうねるように動きながらペニスにまとわりついてくる。
 これは……なかなかの名器だ。ついつい腰が勝手にピストンを開始してしまう。
「あっあ、あんっ、武持くんっ、いきなり激しいですっ! んんっ、んあっ、ん、んくっ、んんーっ!」
「ごめん、君のおま〇こがあんまり気持ちよすぎて……こりゃ指導しがいがあるよ」
「ほ、本当ですか? 嬉しいです。あんっ、あ、あふっ、あ、あ、あぁんっ!」
 嬉しそうにポニーテールの子が言う。こいつは思わぬ掘り出し物だった。
 他の男子の肉便器にしなくて正解だったな。僕があきるまでたっぷりと楽しませてもらおう。
「あんっ、武持くん、私たちにもおち〇ちんください……」
「さっきからアソコがじんじんして仕方がないんです」
「おっと、そうだったね。じゃあ、こういうのはどうだろう?」
 三人のおま〇こを効率よく味わうために、僕はある提案をする。
 彼女たちは最初、少し戸惑っていたものの特別講義の一環ということで最終的には全員従った。
 黒髪ロングの子が一番下で仰向けに、その上に覆いかぶさるようにショートカットの子、そしてその背中にポニーテールの子が仰向けの状態で載っていた。
 つまり三つのおま〇こが上から重なった状態でこちらに向けられていた。
 僕はそのおま〇こに順番ずつペニスを突き入れていく。
「あふっ、あ、あぁっ、おち〇ちんきたぁっ! んっ、んんっ、んああああっ!」
「熱くて硬いので、私のおま〇こ擦られちゃってるっ。ひうぅっ、ん、ん、んんーっ!!」
「はあはあっ、おチ◯ポすごいですっ。だんだん痛くなくなってきて……ふあぁっ、あんっ、あ、あぁあっ!」
 それぞれ具合の違うおま〇こを順番にしっかりと味わっていく。
 何度もペニスの出し入れを繰り返すうちにどのおま〇こも愛液で潤い始めていた。
「んんっ、んあぁっ、こ、こんな、一つのチ◯ポで、みんなのおま〇こが犯されてるなんてっ、えっちすぎるぅっ! ん、んくぅっ!!」
「と、特別講義なのに、ちゃんと受けなくちゃいけないのにねどんどん気持ちよくなってる。あひっ、あ、あぁあっ!!」
「あんっ、二人に入ってたおち〇ちんが私の中にっ! ひあぁぁっ、ズボズボだめぇっ!!」
 あまりに特殊な状況だからか、三人は処女であるにも関わらず快感と興奮にみだらに喘いでいた。
 そしてその姿に僕の興奮もますます高まっていく。
「やんっ、う、嘘っ、さっきよりおチ◯ポ大きくなってるっ。ひゃんっ、あっあ、あんっ、あ、あ、ふあぁあっ」
「は、激しすぎますっ、そんなにされたら、おま〇こ壊れちゃうっ! んんっ、ん、んくっ、んんっ!」
「んっん、奥突かれると、頭の中真っ白になっちゃうっ! あぁっ、あ、んあぁっ、あ、ああっ!」
 僕は休むことなく三人のおま〇こを味わっていく。
 ペニスを出し入れするたびに膣内のぎこちなさがなくなり、ねっとりと絡みついてきていた。
 先生と三人の愛液で濡れたペニスがピストンするたびにぬちゅぬちゅといやらしい音を立てる。
 僕は欲望のままに、ただひたすらに腰を動かし続ける。
「あぁっ、あぁんっ、おま〇こ、熱いっ……んんっ、こんなの初めてっ……ひあぁっ、いいっ、気持ちいいのっ!!」
「わ、私、感じすぎておかしくなっちゃうっ! やあぁっ、セックスすごいっ、すごいのっ……んうぅっ」
「何か来るっ、すごいの来ちゃうっ! やんっ、ひうう……んん、ん、ん、んああぁっ!!」
 彼女たちのおま〇こがひくつきながら強烈なまでに僕のペニスを締め付けてくる。
 熱くとろける膣内で容赦なくしごかれ、どんどんと限界が迫っていた。
「くっ、そろそろ出すよ、いいかい? 僕は君たちの体に向かって射精する……それを受けたら、全員同時にイッてしまうよ」
「「「……精液を受けたら、全員同時にイッてしまう……」」」
 声をあわせて三人が言う。しっかりと催眠にかかったようだ。
 これでフィニッシュの準備は万端だ。
 僕はラストスパートとばかりに、今まで以上に激しく三人のおま〇こにペニスを出し入れしていく。
「あっあ、あくっ、あ、あんっ、あ、あひっ、あ、あ、あぁっ、あ、んああぁああっ!」
「んんーっ、んあぁあっ、ああっ、あひっ、んっん、んあぁっ、そんなにされたら、頭真っ白になっちゃううぅっ!」
「も、もう、ダメっ。気持ちよすぎて変になるっ! あうぅっ、あ、あ、ああああぁあっ!!」
「くっ……出すよっ!!」
 僕は最後に挿れたおま〇こからペニスを勢いよく引き抜く。
 次の瞬間、一気に快感が爆発した。
「……っ!!」
 ペニスがびくびくっと暴れながらすさまじい勢いで精液を吐き出していく。
 白濁した粘ついた液体が、容赦なく三人の体に降りかかった。
「あひっ、あ、あぁっ、イクっ、イクうぅぅううっ!」
「ふああああぁああぁあああっ!!」
「だ、だめっ、イっちゃうっ! ひやんっ、あっあ、ああぁあぁあっ!!」
 僕の精液を受けた三人が同時に達していた。
 それぞれのおま〇こから愛液が噴き出す。
 三人が潮を噴く姿はなかなかに壮観だった。
「ああっ、あんっ、あ、あふっ、あ、あっ、はあはあっ……」
「んっ、精液いっぱい……体、ドロドロになっちゃう」
「ふあぁっ、イクの気持ちいい……んんっ、ん、んああぁっ……」
 荒く息を吐き出しながら、三人がぐったりとした様子で言う。
 僕はその様子を目に早速次の特別講義について考えていた。
 やっぱりそうだな、膣内射精は大事だよな……。
 三人の子宮から溢れだすぐらい、たっぷりと僕の精液を注ぎ込んでやろう。
 今からもう、そのときが楽しみで仕方がない。
 僕が彼女たちのおま〇こに飽きて、他のやつらの肉便器にするまで……たっぷりと楽しませてもらおうじゃないか。
 それが冤罪で僕を痴漢扱いしてくれた彼女たちへの、本当の罰なのだから。


モブ催眠発売後、ショートストーリー02


「それじゃ今日も華道について教えてくれるかな?」
「はい、それは構いませんが、今日は私だけなんですね」
 僕と桜宮さんしかいない華道部の部室。
 彼女が言っているのは、望月さんのことだろう。
 この前、確認したところ当然というかなんというか処女ではなかったので今日は呼んでいない。
「ああ、彼女は用があるらしくてね。だから今日は僕だけなんだ。なにか問題がある?」
「いえ、大丈夫ですよ。それでは今日は私のおま〇こを器として扱いますね」
「うん、よろしく」
 桜宮さんが僕の前で仰向けになると大胆に太ももを開く。
 すでに着物はまくりあげられた状態で大事な部分が丸見えだった。
 ぴっちりと閉じた割れ目が、ひくひくとしているのがわかる。
「では、まずは器の準備から始めますね……花を挿すのは初めてなので入念にする必要があります。その前に、器の確認をして頂けますか?」
「ああ、任せて」
 桜宮さんが自分の手を使ってアソコを左右に開く。
 そうすると彼女の大事な部分が奥まで丸見えになった。
 さすがは華道を嗜むお嬢様。綺麗な新品ま〇こだ
「んっ、どうでしようか……?」
「うん、とってもピンク色で綺麗な器だよ。これなら文句なしだ」
「あぁっ、ありがとうございます……」
「どうしたの? なんだか顔が赤いみたいだけど」
「いえ……よくわかりませんが、少々恥ずかしい気がして……」
「そんな恥ずかしがる必要はないよ。こんなに綺麗で立派な器なんだから」
 そういって僕は顔を近づけて、じっくりと桜宮さんのおま〇こを見させてもらう。
 ひだひだも控えめで、まったく使い込まれていないのがわかる。奥には処女膜らしきものが見えた。
 ここに今から僕の「花」を挿れられるのかと思うと、ひどく興奮する。
「や、やだ、あまり顔を近づけないでください……んんっ……」
「どうして? 器を見ているだけなんだから恥ずかしがる必要はないだろ?」
「あ、そ、そうですよね……私、どうして……すみません」
「別に謝る必要はないよ。それより準備を始めないと」
「は、はい、そうでした。少々お待ちください……んっ、んぁっ……あんっ……」
 桜宮さんが僕の言葉に自分でアソコを弄り始める。
 その指の動きはたどたどしく、明らかに不慣れであることが伝わってきた。
「桜宮さんて、普段自分で器を弄ったりしないのかい?」
「他の器なら磨いたりするのですが……この器を扱うのは初めてです……んっ、んくっ、んんっ」
「なるほどね」
 すでに処女ではない望月さんとは違って、彼女はオナニーすらしたことがないようだ。
 そんな彼女の痴態をこんな特等席で眺めることができるのも催眠術のおかげだな。
 僕はそのことに改めて感謝しつつ、彼女のアソコに指を伸ばした。
「あっ、やっ、何を……? んんっ、んうぅっ……」
「実はこの器の扱い方はちょっと知っているんだ。だから準備が早く終わるように手伝ってあげるよ」
「そ、そうなんですか。ふぁっ、ありがとうございます、助かります……んうぅっ」
 僕にアソコを弄られながら、桜宮さんがお礼を言う。
 当然のことながらこうやって他人に触られるのは初めてのはずだ。
 そんな女の子大事なところをこうやって好き勝手に弄っている。
 そのことに僕はますます興奮わ覚えていた。
「あふっ、あっあ、あんっ、あ、はぁっ、指、動いて……やんっ、ん、んくっ……んあぁっ……」
「どう? 痛くない?」
「だ、大丈夫です。それよりなんだか背中がぞくぞくっとして、変な感じです……あんっ、あ、あふっ……」
「それはきっと気持ちいいんだよ。大丈夫、その感覚に身をゆだねて」
「は、はい。でも、なんだか怖いです……ひゃんっ……んあぁっ、あ、あ、ああっ」
 僕の指の動きにあわせて桜宮さんが体を震わせる。
 開かれたままの膣内に指を差し入れ、優しく出し入れを繰り返す。
 そうしながら親指で敏感な突起の皮を向くと、こりこりと転がしてあげた。
「ふあぁあぁあっ!? そ、そこぉっ、びりびりってぇっ! あんっ、あ、あくっ、だ、駄目ですっ。んくうぅぅっ!」
「ここがいいみたいだね。一気に器が濡れてきたよ」
 ちょっと刺激しただけでアソコから愛液が溢れだしてきた。
 さすが処女だけあって反応も新鮮だ。
 彼女の可愛らしい姿を前に、ズボンの中で僕のペニスが痛いほどに勃起していた。
「うん、これぐらい濡れていれば準備はもういいだろう。そろそろ僕が用意した花を挿してみよう」
「はあはあっ、は、はい、わかりました……」
 荒く息を吐きながら、桜宮さんが了承する。
 僕は彼女の言葉を聞くと、ズボンからいきりたったペニスを取り出した。
 すでに勃起していたため勢いよくぶるんと飛び出してくる。
 そそり立つ僕のモノが外気に触れてぴくぴくと震えた。
「あっ……なんて立派な花なんでしょう……」
「今日使わせてもらう器は特別だからね。それに見合う花を用意させてもらったよ」
「お心遣い、ありがとうございます。それではどうぞ、花を活けてくださいませ」
 そういって桜宮さんが手にぐっと力を込めて限界までアソコを開く。
 ピンク色の柔肉がいやらしく濡れて光る穴に僕はペニスの先端をあてがった。
「んんっ、あんっ、あっ、硬いのが当たっています……」
「それじゃ、活けるよ。体の力を抜いて」
「は、はい……んっ、んんっ……!」
 緊張した様子の桜宮さんのアソコにゆっくりとペニスを挿入していく。
 彼女の手によって入口が開かれているとはいえ、まだ誰の侵入も許したことのない膣内は硬くきつかった。
 そこを無理やり押し広げるようにしてカリ首が入っていく。
「あ、あ、あんっ、入ってきます……ひうぅっ……んっ、んぅっ……んあぁっ……!」
 びくびくっと体を震わせながら、桜宮さんが甘い声を上げる。
 まだ先っぽが入っただけなのに彼女の膣内はものすごい勢いで締め付けてきていた。
 僕はそのまま愛液の力を借りて、根本まで完全にペニスを突き入れた。
 こつんと先端が彼女の行き止まりにぶつかる。
「ふぅ……ちゃんと全部入ったよ」
「んんぅっ、わ、わかります……硬くて大きいのが奥まで届いてます……ふぁあっ、あ、あんっ……なんて立派なお花……くぅうっ」
「花? 何を言っているんだい? これはチ◯ポだよ」
「えっ?」
「僕のチ◯ポを君のおま〇こに突っ込んだんだ。生け花なんかじゃない。これはセックスだ」
「えっ? えっ? ど、どうしたんですか? おかしな冗談はやめてください」
「冗談でもなんでもないよ。よく見てごらん。こんなもの生け花のはずがないだろ? ほら、君のおま〇こが僕のチ◯ポを咥えこんでいるよ」
「あっ……」
 桜宮さんが小さく声を上げて、僕の顔と自分の股間を見上げる。
 そして体が震えだしかと思うと、大きく目を見開いて──
「いやああああああああああっ!!」
 その口から絶叫が飛び出していた。
「な、なんで、どうして!? いやっ、いやぁっ、抜いてっ、抜いてくださいっ!!」
「抜いてって、君から入れてくれって言ったんじゃないか。覚えているだろう?」
 催眠をかけたとき、挿入した彼女が正気に戻るように……そして、催眠にかかっていたときの記憶は残るように暗示をかけておいた。
 ただ、僕に催眠をかけられたことだけは忘れるようにしてある。
「そ、それは……私、おかしくなっていたんですっ! お願いですから抜いてくださいっ!!」
「なるほど、今度はそういうプレイか。いいよ、付き合ってあげる」
「な、なにを言って……や、やだ、動かないでくださいっ。痛っ、痛いですっ!!」
「しかし生け花をセックスに見立てるなんて面白いことを考えるね。処女なのにそんなプレイがしたいなんて意外と変態だったんだ」
「違っ、違いますっ。私の意思じゃありませんっ。お願いだから抜いてくださいっ。いやあっ、あ、ああっ」
「ははっ、迫真の演技だね。でも口ではそう言っている割に、こっちは嬉しそうに僕のモノを締め付けてきているよ」
 僕は桜宮さんのお願いに構わず容赦なく腰を動かしていく。
 そう……あくまでこれは彼女から望んだことであり、僕は誘われたに過ぎないという設定だ。
「あぁっ、やあぁっ、あんっ、あ、ああっ、わ、私、初めてなのにつ、こんなっ、こんなのってぇっ、うぅっ、うくっ!」
「大丈夫、すぐに気持ちよくなるよ。このぎこちなさの残るおま〇こもすぐに僕のチ◯ポに馴染ませてあげるから」
「そんなの嫌ですっ。んくっ、お願いだから、やめてくださ……あひっ、あっあ、あんっ、あ、あぁっ、あ、あ、ああぁあっ!」
 限界までペニスを引き抜くと一気に奥まで突き入れる。
 カリ首で膣壁をえぐるように擦ると、彼女は大きく背中を仰け反らせた。
「ひあぁぁあっ、あんっ、あ、あぁっ、な、なにこれっ、んあぁっ、あ、あぁっ、おま〇こ熱くて……ひうぅっ、ん、ん、んんーっ!」
「もう感じて来たみたいだね。アソコもトロトロで処女とは思えない反応だよ」
「ど、どうして……ひあぁっ、私の体、あっあ、あんっ、勝手に反応しちゃうっ……んくっ、ん、ん、んあぁあっ!!」
「桜宮さんのおま〇こ、嬉しそうに僕のチ◯ポにしゃぶりついてきてるよ。礼儀正しいお嬢様だと思ってたのに本当はこんなにエッチな変態だったんだね」
「違うっ、違うんですっ。私は変態なんかじゃ……あぁっ、そんなにズボズボしたらダメですっ。ひゃんっ、んっん、んあぁっ、あ、あんっ、あ、ひあぁあっ!」
 もちろん彼女のこの乱れようも催眠によるものだ。
 ペニスを出し入れされればされるほど、気持ちよくて仕方なくなってしまう。
 彼女のアソコからは愛液が溢れだし、まるで洪水のようになっていた。
「あんっ、あ、あうぅっ、おま〇こ、熱いですっ……ひあぁっ、ん、んくっ、ん、ん、んあぁっ、あ、あ、あぁっ!」
「いま、すごくいやらしい顔をしているよ。チ◯ポ、気持ちいいんだろ? ほらほらっ」
「んっ、んんーっ、そんな激しくしないでくださいっ。私、おかしくなってしまいますっ! あんっ、あ、あうっ、あ、ひうぅっ!」
「素直に言わないと、もっと激しくするよ」
「はひぃっ、い、いいですっ、おチ◯ポ気持ちいいですっ! だ、だから、あんっ、許してくださいっ」
「やっぱり処女のくせに、いきなりチ◯ポで感じていたんだ? そんな変態に付き合ってセックスしてあげている僕に感謝の言葉は?」
「あうぅっ、あ、あんっ、こ、こんな変態の私とセックスしてくれてありがとうございますぅっ! ひゃんっ、んっ、んんっ」
「よーし、よく言えたね。それじゃご褒美に中でたっぷり出してあげるよ」
「えっ? い、いやっ、ダメっ、中はダメですっ! んんっ、んあぁっ、あ、赤ちゃんできちゃまいすっ! ダメぇっ!」
「そんなこと言っても君のおま〇こが僕のチ◯ポを咥えこんで離してくれないからね。一番奥に濃いのを注ぎ込んであげるよ」
「あっあ、あくっ、あ、あんっ、あ、あひっ、あ、あぁっ、やぁっ……は、激しすぎますっ。ひぐぅっ、おま〇こ壊れちゃううぅぅっ!」
 僕はすさまじい勢いでペニスを出し入れてしていく。
 熱くうねる膣内が痛いほどに僕のモノを締め付けてきていた。
 膣肉でペニスをしごかれるたびに、ぞくぞくとした快感が背中を走り抜けていく。
 もう限界は目の前まで迫っていた。
「よし、出すぞ、出すぞっ! しっかり受け止めろよっ!!」
「あっあ、あぁっ、ダメっ、ダメぇっ! んんっ、ん、んくっ、ん、んうぅうっ、ん、んあああぁぁーっ!!」
「……っ!!」
 僕は思いきり腰を打ち付ける。
 そして子宮口に先端を押し付けると、そこで射精した。
「ふあああああぁあああああぁあああぁあっ!!」
 膣内に射精された瞬間、桜宮さんも達したようだった。
 びくびくっと体を震わせながらペニスをぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
 僕はペニスの先端を子宮口にぴったりと離さないようにくっつけたまま、精液を注ぎ込んでいく。
 妊娠しようがしまいが、僕が気持ちよければそれでいい、あまりにも無責任な種付けセックス。
 しかもいやらしいこととは無縁な処女だった子が相手だから、たまらない。
 そのままおま〇こから溢れだすほどに射精すると、僕はゆっくりとペニスを引き抜いた。
 彼女のおま〇こと僕のペニスの間で精液と愛液が混じりあったものがいやらしく糸を引く。
「ふぅ……どうだった? 今日の生け花は? うまくできたかな?」
「はぁはぁはぁっ、は、はい、とてもお上手でした……んんっ、初めてとは思えないです……あんっ」
 膣内に射精されることで、彼女にかけていた催眠が最初に戻る。
 すなわち今の彼女にとってセックスは生け花であり、さっきまでのこともただの部活動の一環だと思っている。
 そうしたほうが色々と都合がいいからね……。
「そういってもらえると嬉しいよ。じゃあ、いまの感覚を忘れたくないからもう一度活けさせてもらってもいいかな?」
「ふふ、随分と熱心なのですね、素晴らしいです。もちろん、何度でも構いませんよ」
「ありがとう、それじゃよろしく」
 僕は大きいままのペニスを再び、彼女のアソコにあてがう。
 せっかくなので気のすむまで彼女の「器」を堪能させてもらうことにする。
 彼女と僕の今日の部活動は、少しばかり長引きそうだった。


モブ催眠発売後、ショートストーリー01


「やあ、よく来たね」
「はい、今日もよろしくお願いします」
 放課後の部室。
 私は向かい合った先生に向かって頭を下げる。
 これからいつものように吹奏楽のレッスンを受けることになっていた。
「それじゃまずは、この前の復習かるするとしようか?」
「わかりました」
 先生の前に膝立ちになると、私は股間へと手を伸ばす。
「失礼します」
 そうしてズボンのファスナーを下ろすと、ペニスを取り出した。
 まだ興奮していないから、勃起していない状態だ。
 私は手にしたペニスの先っぽに舌を伸ばす。
「んっ、ちゅっ……れるっ……ちゅっ……ちゅちゅっ……」
 そのまま先端の穴を舌先で刺激していく。
 私の舌の動きに合わせてペニスがぴくぴくと震えていた。
「ちゅちゅっ、んちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅっ……れるるっ……んちゃっ……」
 カリ首に舌を這わせるように動かしていく。
 ただ舐めるだけでなく、手で竿の部分をしごくことも忘れない。
「どうですか? 先生、気持ちいいですか?」
「ああ、すごくいいよ。ちゃんと教えたとおりにできている。君は呑み込みがいいね」
「ふふ、ありがとうございます」
 先生に褒められたことが嬉しくて、私はますます熱心にペニスに舌を這わせていく。
 そうしていると見る見るうちにペニスが硬く大きくなっていった。
「んっ、んちゅっ……先生のすごく立派になりました……はふっ、ぴちゅぴちゅ……ちゅっちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
「君の演奏が見事だからね。さあ、そのまま続けて」
「はい……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……れるっ……れりゅうっ……」
 カリ首を舐め続けていると、穴からえっちな汁が出てくる。
 私はそれを一滴も逃さないように舌で舐めとっていく。
 だってこれは、演奏をする上で必要な喉にとってもいいものだから……こぼしたりしたらもったいない。
「ちゅぱちゅぱ……ちゅるるっ……ちゅくちゅく……ちゅっ……ちゅぷぷっ……んちゅっ……」
 それにこのカウパーは、とってもエッチな味がして、私自身、とても好きになってしまっていた。
 ついつい夢中になって舐めまわしてしまう。
 その間に、先生のペニスははち切れんばかりに大きくなっていた。
 こうなったら次の段階に進む準備ができたということ……。
「先生のおチ◯ポいただきます……」
「ああ、遠慮はいらないよ」
「あむっ……ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅぷぷっ……んちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
 私は口いっぱいに先生のペニスを頬張る。
 こうして舌や口を使って刺激することで、フルートを演奏するテクニックが身につくから……。
 これはれっきとした練習のはずなのに口の中いっぱいに広がるペニスの味に頭がくらくらしてしまう。
 どういうわけか体が熱くなって、恥ずかしいけれど、アソコがうずいてしまっていた。
「じゅぷぷっ……ちゅっちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぱちゅぱ……ちゅちゅっ……ちゅるるっ……んちゅぅっ……!」
「くっ、うまいよ……良い調子だ……」
「ふぁい、ありはほうございまふ……ちゅぴちゅぴ……んちゃっ、ちゅちゅっ……ちゅぽちゅぽ……!」
 ペニスの先端を強く吸うと、先生の腰がびくびくと跳ねる。
 私はなんだかそれが可愛らしく感じて、もっとしてあげたいと思ってしまう。
 せっかく先生がレッスンしてくれているのに、こんなことを考えているのがバレたら怒られてしまうかしら?
「ほら、もっと奥までくわえこんで……」
「はい……んむぅっ……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……ぴちゅぴちゅ……じゅぷぷ……ちゅっ……ちゅぱちゅぱっ!!」
 先生の言葉に私はさらに激しくペニスをしゃぶっていく。
 続ければ続けるほど興奮して自分の体が熱くなっていくのが感じられた。
 私の口の中で先生のペニスがまるで喜んでいるかのように暴れる。
「ちゅぷぷっ……んちゅぅ……れるるっ……くちゅくちゅ……ちゅちゅっ……ぴちゅぴちゅ……!」
 そんな風に暴れるペニスを逃すまいと、喉の奥まで咥え込む。
 口の中は先生のペニスでいっぱいになっていた。
「はあはあ……復習はこれぐらいでいいかな……さあ、次は新しいレッスンを始めよう」
「ぷあっ、新しいレッスンですか?」
 私は口からペニスを出すと、先生のことを見上げながら尋ねた。
「ああ、そうだよね、フェラのほうはもうしっかり覚えたみたいだからね。次はもっと実戦向けのレッスンだ」
「実戦向け、ですか」
「これさえ覚えれば、ますます演奏が上達することは間違いないよ」
「本当ですか? ぜひお願いします!」
 私は目を輝かせながら言う。
 吹奏楽部のコンクールはすぐそこまで迫っていた。
「ただ、これはちょっと厳しいレッスンなんだ。君に最後までついてこられるかな?」
「大丈夫です。どんなレッスンだって耐えて見せます!」
 部活のみんなの役に立てるのなら、どんなレッスンだって受けるつもりだった。
「よし、いい覚悟だ。じゃあまずは服を全部抜いてくれるかな?」
「ええっ、服を? どうしてですか?」
 演奏のレッスンをするのに服を脱ぐ意味がまったくわからない。
 だってそんなのおかしいわよね?
 そう思って、私が先生に理由を聞こうとした瞬間、頭の中が真っ白になっていた。
「いいかい? 僕は君に演奏のレッスンをする先生だ。とても優秀で何も間違ったことは言わない」
「とても優秀で……何も間違ったことは言わない……」
「そう、君はそんな僕のことを完全に信頼している……だから言われたことにはすべて従う……いいね?」
「完全に信頼している……だから言われたことにはすべて従う……」
「よし、それじゃ服を全部脱いでくれるね?」
「はい、わかりました」
 私は先生の言葉に頷く。
 どうして服を脱ぐことに疑問なんて持ったりしたのかしら?
 先生の言うことに従うなんて、当然の事なのに。
 私はまず制服を脱いで下着姿になる。
 それからブラもショーツも脱いで完全に全裸になった。
 いくら先生の前とはいえ、見られていると思うとちょっと恥ずかしい。
「ほら、胸やアソコを隠さない。ちゃんと全部見せて」
「は、はい、すみません」
「ふむ、ふむふむ……思っていたよりも、良い体をしているね。うん、これならレッスンも最後までできるかもしれない」
「本当ですか? 私、頑張ります!」
 先生にそう言われて嬉しさが胸の中に広がっていく。
 どんな厳しいレッスンだって絶対に耐えてみせる。
「おっとそうだ。レッスンをする前に念のために聞いておくけど、君は処女だよね?」
「えっ、どうしてそんなことを聞くんですか?」
「とても重要なことなんだ。いいから正直に答えなさい」
 先生がこういうんだから、ちゃんと言ったほうがいいわよね。
 そう、恥ずかしいなんて言っていられない。
「えっと、その、はい、処女です」
「そうか、それは良かった。処女じゃなかったらレッスンの効果がちゃんと出ないからね」
「そ、そうなんですか?」
「ああ、吹奏楽をやるうえで処女であることはとても大事なんだよ。知らなかったかい?」
「はい、初めて知りました」
 まさか吹奏楽をやるのに処女であることが大事だなんて……まだまだ私の知らないことがたくさんあるのね。
「それで、どんなレッスンをするんですか?」
「そうだね、じゃあ早速始めようか。そこの壁に両手をついてこっちにお尻を向けてもらえるかい?」
「こうでししょうか?」
 私は先生に言われるままに壁に手を突くと、お尻を向けた。
 ……うぅ、これだと大事なところが全部丸見えのような……。
「うん、いいよ。じゃあ、そのままじっとしていて」
「は、はい……ひゃっ!?」
 不意に私のアソコに硬い何かが触れた。私はびっくりして思わず声を上げてしまう。
「心配しなくても大丈夫。これは僕のチ◯ポだから」
「え、え、何してるんですか? んっ、んんっ、なんで私のアソコに先生のチ◯ポを擦りつけてるんですか?」
「それはもちろん、これから君にレッスンをするためだよ。いいかい、体の力を抜いてリラックスするんだ」
「あ、あの、先生。一体どんなレッスンを──痛っ! 痛いですっ、ひあぁあっ、やっ、な、なにか入ってくるっ、あ、あひっ!」
 私のアソコが無理やりこじ開けられて、何か硬いものが入ってくるのがわかる。
 それは熱く脈打っているのが感じられた。
「やっ、ま、まさかこれって、先生のおち〇ちん?」
「そうだよ。今から一気に入れるからね。そらっ!!」
「あぐっ!? ふあぁあぁあっ!!」
 一気に奥まで硬いものが突き入れられたのが分かった。
 そして大きくて太いもので私のおま〇こがいっぱいになってしまう。
「あふっ、あっあ、先生、なんで……私のおま〇こにおち〇ちん入れるんですか……ひぐっ、あ、あんっ」
「それはもちろん、レッスンのためだよ。こうしてセックスをしてペニスを気持ちよくさせることで楽器の扱い方も上達するんだ」
「ええっ、ほ、本当ですか?」
「ああ、本当だとも。僕の言うことに間違いはないのは知っているだろ?」
「は、はい、それは知っています……でも……」
「いいから君は僕のチ◯ポに集中するんだ。それじゃ動くからね」
「ああっ、待ってくださいっ。ふあぁっ、あっあ、あんっ、ああっ、やんっ、私の中、出たり入ったりしてるぅっ! ひうぅうっ!」
 私のおま〇この中を先生が往復していくのがわかる。
 ガチガチで硬くなったチ◯ポで容赦なく膣内を擦られてしまう。
 それを何度も繰り返されると、お腹の奥が熱くなって不思議な感覚が生まれるのが分かった。
 最初はただ痛いだけだったのに、その感覚がどんどん全身に広がっていく。
「あっあ、あんっ、なにこれっ、おち〇ちん、すごいっ……はひっ、あっあ、あんっ、あ、あ、あぁああっ!」
「君のおま〇こもすごいよ。ちょっと動かしただけなのに、もうこんなに濡れて……僕のチ◯ポを歓迎してくれているみたいだ。ほら、エッチな音がしているのが聞こえるだろう?」
「やあぁっ、音立てないでくださいっ。恥ずかしいっ……あひっ、あんっ、ん、んくっ、ん、ん、んうぅううっ!」
 先生のチ◯ポが出入りするたびに、私のアソコからずちゆずちゅといやらしい音が響き渡っていた。
 恥ずかしくて恥ずかしくてしかたがないはずなのに、その音はどんな楽器よりも魅力的に私には聞こえた。
 同時に私の中の興奮がさらに高まっていくのがわかる。
「ほら、僕にばかり任せていないで、君も腰を動かして……楽器は自分で演奏するものだろう?」
「は、はい、こうですか? んっん、んんっ、んぁっ、ん、ん、んんーっ!」
「そうそう、その調子だ。君は本当に飲み込みがいいな」
「あ、ありがとうございます。これも先生の指導のおかげです……あひっ、あ、あんっ、あ、あ、ああっ、あぁんっ!」
 私は先生にお礼を言いながら必死に腰を動かす。
 硬くて太いペニスで膣内わ擦られるたび、甘く痺れるような快感が襲ってきた。
 それは難しいパートを上手に演奏できたときとはまた違った気持ちよさだった。
「あんっ、あ、あぁっ、これいいっ、いいんですっ! ひぅぅっ、んっん、んあぁっ、あぁんっ、あ、あふっ、あ、あっ、んんっ!!」
「気持ちよさそうな声が出ているね。だいぶ感じているみたいじゃないか」
「は、はい、先生のチ◯ポ、すっごく気持ちよくって……はひっ、あ、あんっ、もっと、もっとお願いしますっ!!」
 私はおねだりをしながら、さらに激しく腰を動かしていく。
 先端が奥にぶつかるたびに膣内がいやらしくペニスを締め付けてしまっていた。
「あっあ、あひっ、あ、あんっ、あ、あぁっ、あ、あぁっ、せ、先生、私、何か変なのきちゃいますっ! んんっ、んあぁっ」
「イキそうなんだね、いいよ、イって。僕も君の中に出すから」
「ふあああっ、あんっ、だ、出すって、精液ですか? 私のおま〇こに出しちゃうんですか?」
「ああ、それがレッスンの仕上げだからね。たっぷりと出してあげるから全部受け止めるんだよ」
「わ、わかりましたぁっ。先生の精液、私のおま〇こに、いっぱいびゅーびゅーしてくださいっ!!」
 先生のペニスが私の中で膨らむのがわかる。
 そして私自身、限界がもうそこまで迫っていた。
 まるでそれがスイッチだったかのようにペニスの先端が激しく子宮口をノックした瞬間、快感が爆発していた。
「イ、イクっ! ふああぁああああああああぁっ!!」
「くっ……!」
「あっ、あひっ、あ、熱いの出てますっ! あぁんっ、やぁっ、すごい勢い……はひっ、こんなにいっぱい溢れちゃう……」
 先生のペニスが暴れながら、私の中に精液を吐き出していくのがわかる。
 おま〇こが精液で満たされると、全身がとてつもない快感と幸福感に包まれていくのがわかった。
「ふぅ……とりあえず、最初はこんなものかな。少し休憩したら、今度はもうちょっとハードにするからね」
「はあはあっ、わ、わかりましたぁ……」
 私は快感が頭がとろけるのを感じながら、先生の言葉に頷く。
 最初でいきなりこんなに気持ちいいなんて、このまま続けたらどうなってしまうんだろう……。
 私は少しの怖さと、そしてそれ以上に期待している自分がいることに気付くのだった。
 ああ……やっぱり先生のレッスンって最高……。