月別アーカイブ: 2016年8月

カウントアップ(?)ショートストーリー「飼育委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第5回目は、飼育委員長です!
 おまけルートにしか出てこない子なので、ネタバレになるかもしれません。気になる方はクリアー後にお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁっ、はぁっ……」
 息が乱れ、体が熱くて仕方が無い。
「んっ、んくっ……あぁっ、こんなの駄目なのにぃ……」
 私は必死になっておま○こを弄っていた。
 自分の部屋のベッドの上で、あられもない姿で、激しく指を動かし続けている。
 入り口の部分を擦りながら、クリトリスを指で弄ると全身に電気が流れるような快感が襲ってきた。
 今までこんなことなんてしたことなかったのに、あの日から私の体はおかしくなってしまった。
 いつでもどこでも、あの人のチ○ポに犯されたことを思い出して酷く興奮してしまう。
「駄目、こんなんじゃ物足りない……セックス、セックスしたいのぉ……はひっ、ん、んあぁっ……」
 いくら自分で慰めてみたところで、満足いくような快感は得られなかった。
 もう一度、あの人のチ○ポが欲しい。私のおま○こを無茶苦茶にして欲しい。
 だけど、そんなことお願いする勇気は無くて……。
 自分で自分のアソコを毎日弄り続けて……余計にチ○ポが欲しくなるだけで……。
「も、もう、無理ぃ……私、我慢できない……」
 怖くて怖くて仕方ないけど、これ以上我慢していたから、頭がおかしくりそう。
 だから私は……明日、勇気を出すことにした。
 ベッドから起き上がって、愛液で濡れた手でスマホを手にする。
 そしてあの日、あの人に教えてもらったアドレスを呼び出した……。

「んっ、んうぅっ……んぁっ……あんっ、あ、あふっ……」
 全身が燃えるように熱い。
 私はあの日と同じ、ウサギ小屋の前であの人が来るのを待っていた。
 お願い、早くきて……早く……!
「やぁ、待たせたかな?」
「ああぁっ! き、来てくれたんですねっ」
「君からあんなメールをもらったんだ。来ないわけにはいかないだろう?」
 そういってどこか楽しげに笑うあの人……栖本くんの姿があった。
「それにしても君が自分でその姿になるとは思わなかったよ」
「このほうが喜んでもらえると思ったんですぴょんっ!」
 私はあの日、栖本くんに着せられたバニーガールスーツ姿だった。
 おま○こには人参型のバイブもしっかりと入っている。
 そうして太ももを大きく開いて、ウサギなのにまるでワンちゃんがお座りしたような体勢になっていた。
「で、俺にどうして欲しいんだっけ?」
「子作り! 子作りセックスして欲しいんですぴょんっ!」
 私は恥ずかしさも忘れて、栖本くんにそうお願いしていた。
 すぐ近くにあの素敵なチ○ポがあると思うと、いてもたってもいられない。
「やれやれ、すっかり発情しきって仕方が無いな。でも、あのとき君は、子作りセックスは嫌がっていなかったっけ?」
「あのとき、私、どうかしていたんですぴょんっ! 子作りセックスがあんなに素晴らしいものだって知らなかったから! だから、お願いしますぴょん!」
 栖本くんの体にすがりつくようにしてお願いする。
 おま○こにチ○ポを入れてもらえるなら、なんでもするつもりだった。
「ふーん、飼育委員長がそこまで言うなら、考えてやらないでもないよ」
「ほ、本当ですか!!」
 チ○ポ! あの立派で逞しいチ○ポを入れてもらえるっ!!
 熱くてドロドロした精液を中にビュービュー出される瞬間を想像して、アソコから愛液が溢れ出してしまう。
「お願いします! いますぐ、チ○ポくださいっ!」
「そうだな、君が俺の性欲処理専用のペットになるっていうならしてあげるよ」
「せ、性欲処理専用のペット?」
「ああ、俺がセックスしたくなったらいつでもどこでも相手するんだ。それでいいならしてあげる」
「な、なります! 私、栖本くんの性欲処理専用のペットになりますぴょんっ!」
 私は迷うことなくそう答えていた。
 だってそれって今日だけじゃなく、その後もセックスしてくれるってことでしょう!?
 正直、願ってもないことだった。
「あっさりと決めたけど、本当にいいのか?」
「いいんですっ。だから、早くぅ!!」
 我慢しきれずに私は、栖本くんの股間に顔をすりすりとします。
 ズボン越しに彼のモノが大きくなっているのがわかりました。
「こらこら、落ち着けって。ペットになったのなら、俺のことはご主人様って呼ぶんだ」
「はい、ご主人様! 子作りセックスしてくださいっ! チ○ポ欲しいですぴょんっ!」
「よし、良い子だ。じゃあ、ご褒美に俺のチ○ポを入れてやるからな」
「ふあぁっ! 早く! 早くくださいっ!!」
 ご主人様の言葉に喜びが全身に広がっていきます。
 頭の中はもう、チ○ポを入れてもらうことでいっぱいになっていました。
「落ち着けって。まずは、そのバイブを抜くんだ」
「あっ、忘れてたっ。いますぐ抜きますぴょんっ……んっ、んうぅっ……」
 私はバイブを手にすると、急いで引き抜きます。
 ずるりとおま○こから抜け出たバイブは愛液でべちょべちょになっていました。
「はい、私の性欲処理専用おま○こ、すっかり準備できてますぴょん!」
 ご主人様に向かって、物欲しそうにひくつくおま○こを見せます。
「ははっ、こんなにあの催眠が効くなんてな……まさかこんなにエロくなるとは思わなかったよ」
「なんの話ですか?」
「お前は気にしなくていいよ。そら、チ○ポを入れてやるから尻を向けろ」
「はい、ご主人様! よろしくお願いしますぴょん!」
 私は四つんばいになると、ご主人様に向かってお尻をふりふりと振る。
 いよいよ、チ○ポを入れてもらえるんだと思うと全身が燃えるように熱くなった。
「あっ……んぁっ……ご主人様のチ○ポ当たってますぅ……」
 ぬちゅりと音を立てて、私のアソコにチ○ポの先端が触れるのがわかる。
 そのままゆっくりと私の中にチ○ポが入ってきました。
「ふああぁあぁあああっ、ご主人様のきたああぁあぁああぁぁぁ!」
 硬くてごつごつとしたチ○ポが膣壁を擦りながら、奥まで入ってきました。
 私のおま○こが喜ぶかのように、ぎゅうぎゅうとご主人様のモノを締め付けちゃいます。
「あふっ、あ、あぁっ……あっ、これ、これが欲しかったのぉ……ひうぅっ……!」
 快感の波がいくつも押し寄せてくるのがわかります。
 ようやくチ○ポを入れてもらった瞬間、私は軽くイッてしまっていました。
「はぁはぁ……チ○ポすごい……ひゃんっ……んっんっ、んああっ……ああっ、あんっ……」
「おいおい、自分から腰を動かして……どれだけセックスしたかったんだ?」
「だってぇ、ずっとこれが欲しかったんですぅ……ひあぁっ、ん、んくっ、ん、んんっ」
 私は我慢できずに、もっと強い刺激を求めて激しく腰を振っていました。
 チ○ポが出入りする音がいやらしく響き、それを耳にしてさらに興奮してしまう。
「まったく困った発情ウサギさんだな」
「あっあっ、あんっ、ああっ、あ、あふっ……チ○ポいい、すごくいいのぉ……はひっ……んうぅっ……!!」
「そんなに乱れて……ほら、お仲間のウサギが小屋の中から見てるぞ」
「えっ? やあっ、あ、あんっ、本当に見られちゃってるぅ……ふあぁっ、見ちゃだめぇっ……」
 ご主人様の言うとおり、小屋の中からウサギたちが私のことをじっと見ていました。
 こんな動物みたいにセックスしているところ、この前みたいに、また見られちゃってる!
「うおっ、さっきより締まる……なんだ、自分の恥ずかしいところを見られて興奮してるのか?」
「はいぃ、エッチな姿見られて、すっごく興奮しちゃってるぴょん……あぁっ、あ、いいっ、あ、あんっ、あ、ああっ……!!」
 自分でも届かないような部分を容赦なくご主人様のチ○ポが擦っていく。
 カリ首で膣壁を擦られるたびに強烈な快感が襲ってきました。
「ずいぶん感じているみたいだな。じゃあ、ここも一緒にされたらどうかな?」
「ふああぁあぁあっ!? そ、そこはぁ……あっあっ、あぁんっ!!」
 ご主人様が、いきなり指で私のクリトリスを弄ってきました。
 その凄まじい刺激に体がビクンビクンと跳ねてしまいます。
 おま○こも反応して、チ○ポを締め付けていました。
「くっ……中がうねって……ものすごい反応だな……」
「一緒になんて、それ、刺激強すぎますぅ……ひゃんっ……はひっ……んくっ……んあっ、あ、あぁっ……ひあぁあっ!」
「でも、さっきより愛液が溢れてきてるぞ?」
「あっあっ、チ○ポ激しいっ……ひうぅっ……ん、んはぁっ、ん、ん、んんーっ!!」
 ご主人様の腰が当たる度に、パンパンと乾いた音が響き渡ります。
 硬くギチギチになったモノで奥まで突かれると頭の中が真っ白になりそうな快感が襲ってきました。
「ひゃうぅっ、ん、んあぁっ、あ、あふっ、あっあ、あんっ、あ、ああっ、ん、んはあっ、ん、んうぅっ!」
 やっと入れてもらえたチ○ポに、体中で喜んでいるのがわかります。
 できればずっと、このままセックスしていたいぐらいに気持ちよくて……。
 私は夢中になって腰を振り続けました。
「本当にすごい乱れようだな。そんなに俺のチ○ポがいいのか?」
「はいぃ、ご主人様のチ○ポ最高ですぅ……私のおま○こ喜んじゃってますぅ……はふっ、ん、んぁあっ、もっとしてくださいぃっ!」
 お尻を押し付けるようにして、ぐりぐりと動かす。
 そうすると今まで以上にチ○ポが気持ちいい部分を擦って、思わず背中を仰け反らせてしまいます。
 もう頭の中はご主人様に、おま○この中に射精してもらうことしか考えられなくなっていました。
「あっあっ、あんっ、あ、あくっ……はひっ……あぁっ、あ、あんっ、ん、んくぅっ……いいっ、いいのぉっ……んんっ、んはぁっ」
「はぁはぁ、飼育委員長、締めすぎだよ」
「だってぇ、おま○この中に、精液ビュービューしてほしいからぁ……そうしないと、子作りセックスにならないからぁ……んんっ、ん、んあぁっ!」
 私の中でご主人様のチ○ポが元気よく暴れています。
 熱くて硬くてドクドクと脈打っていて……出し入れされる度に、私がメスなんだということを教えてくれました。
 そう、私は快感を求める一匹のメス……ご主人様の性欲を処理するためだけのペット……。
 ただそれだけの存在なんだと思うと、より興奮しておま○こも熱くなってしまいます。
「いいよ、飼育委員長のおま○こ、最高だよ」
「ふあぁっ、う、嬉しいですぅ……あんっ、あ、あふっ……はぁはぁっ……ご主人様のチ○ポも最高ですぅっ……ひゃんっ……あぅっ……あぁっ!」
 チ○ポでおま○この中をこすられる度に、ぞわぞわとした快感が全身を走り抜けています。
 私の中はチ○ポをぎゅうぎゅうと締め付けて、引き抜かれる度に、おま○この中が裏返ってしまいそうでした。
「あぁーっ、あっあ、あぐっ……んあぁっ、ん、んうぅっ……チ○ポしゅごいぃ……か、感じすぎて、私、おかしくなっちゃうぅ……んぐっ、ん、んぁあっ……」
「腰降り激しすぎるだろ……いいぞ、もっとおかしくなって」
 そう言ってご主人様も激しくチ○ポを出し入れしてきます。
 先端が子宮口にぶつかるたびに、精液をほしがってむしゃぶりつくのがわかりました。
 私の体はみっともないぐらい発情して、ご主人様の子種を欲しがっていました。
「はぁはぁっ、あっあっ、あぁんっ、あ、あうっ……んんっ、ん、んぐっ……はひっ……んんっ、ん、んうぅっ……!!」
 ずっとこうしていたいのに、どんどん限界が近づいているのがわかります。
 自分一人でしていたときとは比べ物にならないぐらいの絶頂が、すぐそこまできていました。
「ご、ご主人様、私、イク、イッちゃいます……おま○こ、イッちゃうっ。あっあっ、あんっ、ああっ……はひっ……」
「イッていいぞ……俺もそろそろイキそうだ」
「せ、精液出してくれるんですか? 私のおま○この中にいっぱい、ドピュドピュってぇ……!」
「ああ、たっぷり出してやる」
 ご主人様の言葉に、私の全身が反応していました。
 精液を求めて、おま○こが轟き、絡みつき、吸い付いているのが感じられます。
 それを受けて、ご主人様の息も荒くなり、腰の動きから余裕がなくなっているのがわかりました。
「んあぁっ、嬉しいっ……出してくださいっ……私の中に……精液出してぇっ!」
 私は必死になって、激しく腰を動かします。
 そして、ぎゅうぎゅうとチ○ポを締め付けてあげました。
 そうするとご主人様のチ○ポが膨らみ、いまにも射精しそうなのが伝わってきました。
「はぁはぁっ、ご主人様の赤ちゃんの素ほしいですっ。んあぁっ、あ、あんっ、あ、ああっ、あふっ、んあぁっ!!」
 もう語尾にぴょんなんてつける余裕もなく、私はひたすら絶頂に向けて腰を振っていました。
 ご主人様も一段と強くチ○ポを突き入れ、先端が思いきり子宮口にぶつかります。
 その瞬間、とてつもない快感が弾け、目の前が真っ白になりました。
「うあぁっ、で、出るっ」
「ふあああぁあぁあぁあぁぁあああっ!!」
 おま○こが中でイッているのがわかります。
 そのまま凄い量の精液が、私の中に注ぎこまれてきました。
 それはとっても熱くて……子宮が満たされる感覚に、私は何度もイッてしまいます。
 あまりに幸せで、最高の時間……。
 私はただひたすら快楽の波に身を任せていました。
「あぁっ、あぁあっ、子作りセックス最高でしゅう……ひうっ、ん、んくうっ……」
「はは、よしよし。これからもペットとして可愛がってやるからな」
 そういってご主人様が私の頭を撫でてくれます。
 その間も、チ○ポは射精を続けていました。
 ご主人様の精液でお腹の中がいっぱいになるのを感じながら、私は頷きます。
「はい、ぜひお願いしますぅ……あひっ、ん、んくぅっ……」
 これから先のペットとしての生活を想像して、私は幸せな気持ちでいっぱいになるのでした。

<終わり>


カウントアップ(?)ショートストーリー「図書委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第4回となります!
 今回はゲーム冒頭で色々されている「図書委員長」との話です。催眠を使わない、少し違った話をどうぞ。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、と……」
 放課後の時間、俺は図書室に向かっていた。
 あともう少しすれば、図書委員長のオナニータイムの始まりだ。
 それを知っているのは、この学園では本人以外には俺だけ。
 たまに気が向いたら見学させてもらっているのだが、今日はちょっと趣向を変えてみることにした。
 その瞬間が待ちきれず、俺は逸る気持ちを抑えつつ、図書室へと急ぐのだった。

「お……もう始めているみたいだな」
 図書室の扉に手をかけると鍵がかかっていた。
 それは即ち、中で図書委員長がオナニーを開始したことを意味していた。
 俺はポケットから鍵の束を取り出すと、ゆっくりと鍵を開ける。
 そのまま中にいる委員長に気づかれないように静かに中に入ると、扉の鍵を閉めなおした。
「あっあ、あんっ……あふっ、ん、んぅっ……やんっ……んんっ……」
 委員長の居場所は、彼女の声が教えてくれた。
 くちゅくちゅといやらしい水音も聞こえてくる。
 俺は足音を立てないように、そちらへと向かう。
「だ、だめ……そんな密室トリック……私のおま○こ感じすぎちゃう……ひゃんっ……んくぅっ……!」
 見れば委員長が、本を片手にいつものようにオナニーに夢中になっていた。
 どうやら今日は推理小説をオカズにしているようだ。
「はぁはぁ、ん、んんっ……全員にアリバイがあるなんてエッチすぎぃ……あふっ、あ、あくっ、あ、ああっ……!!」
 毎日オナニーを続けさせたおかげで図書委員長の体はすっかりと敏感になったようだ。
 アソコはすでに愛液でびちょびちょになっており、溢れ出した分が太ももを伝い床を汚していた。
「んあっ、ん、んんっ、んくっ……はふっ……犯人の動機がわからなくて、興奮しちゃう……やっ、ふぁっ、あ、あひっ……」
 おま○この中に指を突き入れると、そのままかきまぜるように動かす。
 いつもならこのまま眺めているだけだが、今日は違った。
 俺は委員長の目の前に立つと、声をかける。
「やあ、精が出るね、図書委員長」
「えっ! す、栖本くん!?」
 オナニーに夢中になっていた図書委員長は、突然の俺の出現に大きく目を見開いた。
 いままでアソコを弄っていた手も止めて、凍りついたようになっている。
「きゃあぁあっ、み、見ないでっ!!」
 次の瞬間、我に返ったように床に座り込むと自分の体を隠すように抱きしめる。
 それから震える瞳で俺のことを見上げてきた。
「ど、どうして……貴方が、ここに……?」
 まあ、鍵をかけておいたんだから疑問に思うのも当然だ。
「何って調べたいことがあるから図書室に来ただけだよ。それでまさか、委員長がこんなことしているとは思わなかったけど」
「ち、違……違うの、これはっ!?」
「違うって何が? 誰がどう見ても、オナニーしていたとしか思えないよ。しかも図書室の本を読みながら」
「あっ、うぅ……」
「あの真面目で本好きな図書委員長がこんなことをしているなんて、みんなが知ったらどう思うかな?」
「お、お願い、誰にも言わないで!!」
「うーん、どうしようかな……黙っておいてあげてもいいけど、その代わり一つ条件がある」
「じょ、条件? なんですか?」
「図書委員長のオナニーしている姿を見ていたら興奮して、ほら、俺の股間、こんなにな大きくなっちゃったんだ」
「きゃっ、な、何してるんですか」
 俺がズボンから勃起したペニスを取りだす。
 それを見て、図書委員長が驚いた声を上げていた。
「このチ○ポを委員長のおま○こを使って静めさせてくれるなら、黙っていてあげてもいいよ」
「そ、それって……まさか……」
「ああ、セックスさせてくれ」
「なっ!? そ、そんな……冗談、ですよね?」
「そう思いたいなら、それでも構わないけど……その場合、このことは放送委員長にでも話すことになるね」
「やっ! だ、だめです、それだけはっ!!」
 放送委員長の歩くスピーカーっぷりは学園内で有名だ。
 そのことを図書委員長もよく知っているらしく、顔が真っ青になる。
「さあ、どうする? 俺は別にどっちでも構わないけど」
「…………」
「わかった。交渉決裂ってことで、放送委員長のところに行ってくる。多分、まだいるはずだし」
「ま、待ってください!!」
「うん? なんだい? 無理なんだろう?」
「…………します」
「悪い、よく聞こえないな」
「貴方と……セックスします!」
 目に涙を浮かべながら、図書委員長が叫ぶように言う。
 その体は小さく震えていた。
 俺はそんな彼女に向かって笑顔を浮かべる。
「本当かい? よく決心してくれたね。そうするのが正解だと思うよ」
「…………」
 無言のままうつむく図書委員長にの耳元に、俺は顔を近づける。
 そしてある言葉を口にする。
「えっ、そ、そんなこと言えません……」
「いいんだよ? ここでやめても。俺はまったく困らない」
「うっ……わかりました、言います……」
 今にも泣きそうな様子で、図書委員長が床に横になる。
 そして自分の手を使って、おま○こを大きく左右に開いた。
「ど、どうかオナニー大好きなエッチな私の新品おま○こ、貴方のおち○ちんで、ズボスボしてください」
「よしよし、よく言えたね」
「うっ、ぐす……」
 ぽろりと図書委員長の目から、涙が零れ落ちる。
 あくまで、彼女は自分の意思で俺とセックスすることを選んだのだ。
 催眠を使えば簡単に抱くことは出来るが、たまにはこういうのも悪くない。
 その証拠に俺のモノは先ほど以上に興奮して大きくなっていた。
 それに童貞はすでに捨ててある。
 もう、セックスをする相手を選ぶ必要はないのだ。
 図書委員長のおま○この具合はどんなものか気になっていたし、存分に楽しませてもらおう。
「それじゃ遠慮なく入れさせてもらうよ」
「あっ、やっ……そ、そんな大きいの……本当に私の中に入るんですか?」
「大丈夫、女の子の体はそういう風にできているんだから……ほら、力を抜いて」
 ペニスの先端を開いたままのおま○こにあてがう。
 そのまま愛液をぬりけるように腰を動かす。
「んあっ、硬いの当たってます……あっ、あんっ……」
 十分に愛液で濡らすと、俺は入り口にペニスを当てる。
 そしてぐっと腰に力を入れた。
「あぁっ、あんっ……んっんっ、は、入ってくるぅ……やあぁっ……」
 今まで誰の侵入も許したことの無い膣内は、狭くきつかった。
 俺は先端が埋まったところで一気にペニスを突きいれた。
「うあぁぁぁあっ!?」
 ぶちぶちっと何かを突き破るような感触と共に、俺のモノが奥まで飲み込まれる。
 次の瞬間、ぎゅうぎゅうと委員長の膣内がペニスを締め付けてきた。
 さすが初物だけあって、痛いぐらいの締め付けだ
「あっ、ふぁっ、あ、あぐっ……い、痛……おち○ちん、本当に入ってる……」
「おめでとう。これで委員長も無事に処女卒業できたな。どうだ? 初めてのセックスは。本を読んだだけじゃわからない感覚だろう?」
「うっ、痛くて、苦しくて……最悪です……」
「大丈夫、すぐに気持ちよくしてあげるよ」
「やっ、う、動かないでくださ……ひゃうっ……あぁっ、あ、あんっ、あくっ……ひあぁっ……!」
 俺は委員長の制止の声に構わず、ゆっくりと腰を動かし始める。
 まだ誰も侵入したことのない膣内は、ほぐれきっておらずぎこちなさが残っていた。
 その中をときほぐすように何度も何度も往復を繰り返す。
「あっ、あぁっ、あぐっ、あ、あんっ、あ、あぁっ……」
「ほら、委員長、どうせなら、いつもオナニーしているときみたいに本を読んでみたらどうだ?」
「えっ……ん、んぅっ、ほ、本を……?」
「ああ、君は本を読むと興奮してオナニーをしたくなるんだろ?」
「な、なんでそのことを……」
「いまはそんなこと気にしなくて良い。それより本を読んだら、きっとすごく気持ちよくなれるよ」
「はぁはぁ……本を……んっ、んんっ……」
 俺の言葉に、図書委員長が先ほどまで読んでいた本を手に取る。
 そして読み出した瞬間、明らかに膣内の反応が変わった。
「んっん、んあぁっ、あ、ああっ……嵐で外に出られなくなるなんて……んくっ、屋敷の中に閉じこめられてる……ふぁあっ……」
 明らかに愛液の量が増していた。
 膣肉がびくびくと動きながら、俺のモノにまとわりついてくる。
「し、しかも、外部と連絡が取れなくなってるなんて……どう考えても……あふっ、犯人の仕業だわ……やんっ、あ、あんっ、あ、あぁっ……!!」
「お、いいぞ、その調子だ」
「はぁはぁっ、ん、んあぁっ、ひ、一人で部屋に閉じこるもなんて……これ、絶対に次の犠牲者ぁ……ひあぁぁあっ!!」
 奥を突くと、図書委員長の体がびくびくっと震えた。
 最初の頃に比べて、間違いなく声に快感の色が混じり始めていた。
「あっ、あぁっ、なに、これ……本を読みながら、おち○ちんで突かれると、体ぞくぞくってしてぇ……やぁっ、ん、んぁあっ、刺激強すぎるぅっ……」
「もうチ○ポで感じるなんて、委員長は本当にエッチだな」
「ち、違うんです……本を……読んでるから、興奮しちゃって……あひっ、あ、あ、あんっ……」
「いいんだよ、もっと興奮して。ほらほらっ」
「やぁっ、は、激し……んくっ、硬くて太いの、お腹の中、ごりごりってしてますぅ……やんっ、ん、んくっ……んんっ……」
「すっかり感じきっているけど、本の続きを読まなくてもいいのかい?」
「んんっ、んあっ……はふっ、あ、あぁっ……や、やっぱり、一人で部屋に閉じこもった人は、殺されて……ひうぅっ、だ、だめ、これ、だめっ……んあぁっ!!」
 甘い声を上げながら、図書委員長の膣内がぎゅぎゅっと俺のモノを締め付けてきた。
 彼女の膣内は入り口の辺りがかなりきつく、力を抜いたらペニスが押し出されそうなほどに狭かった。
 人によってこんなにもおま○この感触が違うなんて、面白い。
「どうだ? 俺のチ○ポの感触は? 図書委員らしく、感想を聞かせてくれよ」
「はふっ、あ、あひっ、ゴツゴツしていて、とっても熱くてドクドクって脈打っているのがわかりますぅ……ひうぅっ、ん、んああっ、おち○ちん、すごいんですぅっ!!」
 ペニスを浅く出し入れし、入り口の辺りを強く擦るようにする。
 すると図書委員長が大きく体を仰け反らせた、
「ひあぁあっ! それだめっ、だめっ……! き、気持ちよすぎて、変になる……オナニーするより……感じちゃうううぅぅううっ!!」
「さすが、毎日オナニーしていただけあって、すごく感じやすいみたいだね」
「い、言わないでぇ……ひゃうっ、ん、んんっ、んあぁっ、あ、あひっ……あぁっ、こんなの知らない……あっあっ、あんっ、あ、ああぁっ!」
 ズチュズチュと音を立てながら、俺は激しくピストンを繰り返す。
 そのたびに愛液が飛び散り、図書室の床を汚していった。
 普段は物静かで清楚な女の子が、俺のモノで乱れているという事実がたまらない。
「委員長のおま○こ、嬉しそうに俺のチ○ポを締め付けてるよ」
「やあぁっ、は、恥ずかしい……体、勝手に反応しちゃって……ひぐっ……んあぁっ、んっんっ、ん、んあぁあっ!」
 彼女の中はすっかりととろけきり、これでもかと俺のモノを締め付けてきていた。
 入り口でカリ首を擦る度に、ぞわぞわとした快感が背中を走り抜けていく。
「はひっ、んあぁっ、あっあ、あ、あうっ、ん、んんっ、ふあぁあっ、おち○ちん、すごい……すごいですぅっ……あうぅっ!!」
「もっと図書委員長の可愛い声、聞かせて」
「あぁっ、ダメっ、こんなのダメなのにぃっ……あんっ、あ、あくっ……あひっ、あ、あぁっ、ん、んんーっ!!」
 ぎゅっ、ぎゅっと、まるで強く手で握り締めてくるかのように膣内がペニスを締め付けてきた。
 あまりの刺激に限界がもうすぐそこまで迫っているのがわかった。
「い、委員長……そろそろイキそうだ……」
「んんっ、イ、イキそうって……はふっ、おち○ちん、イッちゃうんですか? あぁっ、あんっ、あ、あふっ、あ、あぁっ」
「そう、イクよ。委員長の中にたっぷり出してあげるからね」
「な、中に出すって……だ、だめです……赤ちゃんできちゃうっ!!」
「平気だよ。それにここまできたら、中出しの感触も知っておいたほうがいいって」
「知らなくていいですっ! いやっ、いやぁっ……!!」
 嫌がる彼女の態度とは裏腹に、膣内が今まで以上にきつくペニスを締め付けてきた。
 もしかしたら俺の言葉に興奮したのかもしれない。
「はぁはぁっ、出るっ……出るっ……!」
「ダメっ、中はダメですっ……お願いだから、外に……!!」
「ぐっ……!!」
 俺は委員長の言葉を無視すると、一番奥までペニスを突き入れる。
 そしてそこで思いきり射精した。
「ふあああぁあああああぁあぁあああああっ!?」
 ドクドクっと、容赦なく精液を委員長の中に注ぎこんでいく。
 それを受けてどうやら彼女も達したようだった。
 熱くぬめる膣内が、痛いほどにペニスを締め付けてきた。
「ふぅ……」
 やがてお互いに落ち着くのを待ってからペニスを引き抜く。
 俺のモノは精液と彼女の愛液と破瓜の血が混ざり合ってドロドロになっていた。
「うっ、ぐすっ、中はダメだって言ってるのに……ぐすっ、ぐすっ……こんなにいっぱい出すなんて……」
「はは、ごめんごめん。でも、中に出されて気持ちよかっただろ?」
「だ、誰が……最悪の気分です……」
「まあ、いいや。それよりほら、これ綺麗にしてよ。君のおま○このせいで汚れたんだから」
「うぅっ……ひくっ……ぺろっ……んちゅっ……」
 委員長の顔の前に、ペニスを持っていく。
 それを泣きながらも、舌を使って舐め始める。
 そんな彼女の姿を目にしながら、俺はしばらくの間、この方法で楽しめそうだと思うのだった。

<終わり>


カウントアップ(?)ショートストーリー「保健委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第3回となります!
 今回は「保健委員長」との後日談となります。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なあ、保険委員長」
「んっ……なあに?」
 放課後の保健室、俺は目の前にいる委員長に問いかけた。
「委員長って、好きなやつとかいるのか?」
「うーん……今のところはいないかな? どうしてそんなこと聞くの?」
「いや、なんとなく気になって……じゃあ、もしかりに好きな人ができて付き合えるとしたら、セックスとかしちゃう?」
「ちょっと、なに聞いてるの! 栖本くん。それって立派なセクハラよ!」
「はは、ごめんごめん」
 目じりを上げて怒る委員長に、謝る。
「でも、保健委員長の貞操観念はどんなものなのかな、と思ってさ」
「そうね……古臭い考えって笑われるかもしれないけど、できればそういうことは結婚してからがいいかな」
「へぇ、どうして?」
「だってその、赤ちゃんできちゃうかもしれないでしょ? そのことを考えたらやっぱり結婚してからのほうがいいじゃない?」
「なるほど。さすがは保健委員長。しっかりしているね」
「ふふ、そんなこともないけど……ん、んぅっ……」
「だから、そうならないために、いまこうして俺に正しい避妊の仕方を教えてくれているんだもんな」
「そ、そうよ……あふっ、あっあっ、あんっ、あ、ああっ……」
 俺の首に両手を回しながら、保健委員長が必死に腰を動かしている。
 おま○こにはしっかりと、俺のペニスが挿入されていた。いわゆる対面座位の状態だ。
 ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てながら、膣内を擦っていく。
「ひ、避妊は大事なことだから、しっかりと覚えないといけないんだからぁ……あんっ、あ、あっ、あぁっ……!」
「すごく有難いよ。でも、これってセックスしていることにならないのかな? いいのか?」
「なに言っているの。そんなわけないでしょう。あくまでこれは正しい避妊の仕方を教えているだけなんだから」
 熱くぬめる膣内で俺のモノを締め付けながら、保健委員長が言う。
「ああ、そうだよな。それにしても、委員長のおま○こ、最高に気持ちいいよ。できればセックスさせてほしいぐらいだ」
「ふぁっ、ダメよ……私と栖本くんは、ただのセフレなんだからぁ……あんっ、子作りセックスは、未来の旦那様とだけなのっ……ん、んんっ……」
「わかってる。だけど、残念だな」
「もう……貴方には、在澤さんがいるじゃない……ひゃうっ……んんっ、ちゃんとセックスできたんでしょう? あんっ、あぁっ……」
 俺のモノをぎゅうぎゅうと締め付けながら、保健委員長が言う。
 先端が子宮口にぶつかるたびに、ビクビクっと背中を仰け反らせた。
「おかげさまでな。これも、保健委員長がこうやって正しい避妊の仕方を教えてくれたおかげだよ」
「ふふ、お役に立てたみたいで良かったわ……あふっ、あっあ、あんっ、あ、あくっ……」
「だけど、本当にダメかな?」
「えっ? 何が? んくっ、ん、んぅっ、ん、んんっ……はふっ……ひゃんっ……ん、んあぁっ……ふあぁっ……」
「保健委員長とセックス……。一度でいいからさ」
「そんなのダメに決まってるでしょう……あんっ、あ、あふっ……栖本くんとはセックスしません……ひゃんっ……あくっ、あ、あ、いいっ……」
「どうしても?」
「どうしてもよ。ひゃんっ、あ、あ、あぁっ……あんまりしつこいと在澤さんに言うわよ? んんっ、おチ○ポ、奥にごつごつ当たってるぅ……あくっ、あんっ……!」
「わかったよ。そこまで言うなら諦める」
「んっ、んくっ、それが賢明ね……あふっ、ん、んあぁっ……んくっ……んっんっ、んあぁっ……!」
 俺はさも残念そうに、そう口にする。
 その間にも、ガチガチに硬くなったペニスが容赦なく委員長の膣内を往復していた。
 文佳を堕とした後、処女だったということもあって抱いてみたのが、これが中々に具合がいい。
 なので彼女への催眠は継続したまま、気が向いたらこうして何度か使ってやっていた。
「それにしても、委員長も最初の頃に比べてすっかりと感じるようになったよな。今だって、自分から腰を動かしてさ」
「あんっ、あ、だって、栖本くんのおチ○ポとっても良いんだもの……すっかり私のおま○こに馴染んじゃってぇ……ん、んくっ、とってもいいのっ……!」
 ギシギシとベッドを軋ませながら、さらに委員長が激しく腰を振る。
 実際のところ、何度もセックスを繰り返すうち、彼女の膣内はこなれ、俺のペニスに馴染んできていた。
 今では本当に俺専用のセックスフレンドと言っていいだろう。
「んあぁっ、あ、あふっ、あんっ、おチ○ポいいのっ……もっと、ズボズボしてぇっ……はふっ、ん、んはぁっ……!」
 ぎゅっ、ぎゅっと、委員長がおま○こに力を入れて俺のモノを激しく締め付けてくる。
 前に俺が教えたテクニックだ。
「くっ……委員長、そんなに締め付けたら、すぐに出ちゃうよ……」
「うん、いいの、出してぇ……栖本くんの熱くて濃い精液、私の中にドピュドピュってしてぇ……!」
 そう言いながら、さらに委員長の腰の動きが激しさを増す。
 すっかりと降りきった子宮がペニスの先端にぶつかり、精液を欲しがっているのがわかった。
「本当にいいのか? 出しちゃって」
「い、いいのぉ……あんっ、だって、そうしないと正しい避妊の仕方、できないからぁ……ひゃんっ、んっん、んあぁっ、あ、あひっ……!」
「ああ、そうだったな」
 子宮口がまるでしゃぶりつくようにペニスの先端に吸い付いてきていた。
 柔らかく熱い膣肉でしごかれ続け、ぞわぞわとした快感が全身を走り抜けていく。
 俺は保健委員長のおま○こに射精するために、下からガンガンと激しく突いていった。
「あっ、あっ、すごい……おチ○ポいっぱい暴れてるぅ……! あぁっ、そんなにされたら、私、イッちゃう! あんっ、あ、ああっ、あふっ、ん、んあぁあっ!!」
「うくっ……!!」
 今までにないほど強烈に、保健委員長の膣内がペニスを締め付けてきた。
 そのあまりの刺激に俺は一気に達してしまう。
 ドクドクっと容赦なく保健委員長の膣内に精液を注ぎこんでいく。
「ふあああぁああぁああぁあああぁあぁぁあっ!!」
 膣内に射精されたことで、委員長も絶頂を迎えたらしい。
 まるでペニスを千切り取ろうとするかのような勢いで膣肉が締め付けてくる。
 やがて俺のモノが跳ねながら、最後の一滴まで彼女の中に吐き出し終わった。
「あふっ、あ、あんっ……熱いのいっぱい……ふぁっ、私、イッちゃった……ん、んくっ……」
「そうみたいだな。でも、まだこれで終わりじゃないよな」
「ふぁあっ、やんっ、おチ○ポ、まだ大きいままで……んぁっ、ん、んんっ……」
「もう一回膣内射精して前に出した精液を押し流さないと、正しい避妊にはならないだろ?」
「んっ、んぅっ、そうよ……はひっ、ちゃんと覚えていたのね、偉いわ……あんっ、あ、あうっ……ん、んんーっ」
「そりゃ保健委員長に教えて貰ったことだからね」
 そう言いながら、俺は容赦なくペニスを往復させていく。
 俺はこうやって保健委員長を抱く度に、正しい避妊の仕方の内容を変えていた。
 まあ、どんな内容であれ、結局のところ最終的に膣内射精するのは変わらないのだが。
「あんっ、あ、あひっ、んっ、んああっ、もう一回、私のおま○こに射精してぇ……はひっ、あんっ、あ、あくっ、あ、ああっ……」
「委員長、ほら、そのためにはもっと興奮させてくれないと」
「そ、そうよね。んっ。ちゅっ……んちゅっ……ちゅちゅっ……れるっ……ちゅぱちゅぱ……」
 俺の言葉に委員長が唇を重ねてくる。
 そして俺の舌に自分の舌を熱烈なまでに絡みつかせてきた。
「はぷっ、ん、んちゅっ……ぴちゅぴちゅ……んちゅっ……ちゅくちゅく……ちゅっ……どう? 栖本くん、興奮する?」
「ああ、とってもいいよ、委員長」
「んふっ、よかった……またいっぱい射精してね……ぴちゅぴちゅ……れりゅりゅ……んちゅっ……」
 ぬるぬるとしてざらついた舌が絡み合うたびに、頭の奥に甘く痺れるような快感が広がっていく。
 俺たちは夢中になって、相手を求めていた。
 保健委員長は、露わになった胸を俺に押し付けるようにしてくる。
 柔らかで弾力のある感触と、すっかりと硬くなった乳首が擦れる感触が伝わってきた。
「あっ、あんっ、あくっ、栖本くん、栖本くんっ……もっと、おま○こ、ズボズボしてぇっ!」
「わかってる。委員長は、奥を強く突かれるのがいいんだろ?」
「そ、そう、そうなの……んうぅっ、おチ○ポの先で、赤ちゃんの部屋ゴツゴツされると、頭真っ白になるぐらい気持ちいいのぉっ!!」
 委員長がそう叫びながら、先ほど以上に激しく唇を重ねてくる。
 口の中から溢れ出したよだれが、口の周りを汚すのも気にしていない。
「んむっ、んちゅっ、ちゅぴちゅぴ……ちゅっ……ちゅぱちゅぱ……あむっ……れるるっ……ちゅっ……んちゅっ……」
「ちゅぴちゅぴ、ほら、委員長、もっと舌強く吸って……」
「こう? ちゅうぅっ……んちゅっ……ちゅくちゅく……ちゅるるっ……はぷっ……」
「ああ、とってもいい感じだよ」
 濃厚なディフーキスに反応して、俺のモノが彼女の中で激しく暴れる。
 限界まで大きくなったペニスで、委員長の膣内はみっちりと埋まっていた。
 ペニスが出し入れされるたび、アソコから先ほど射精した精液が飛び散っていく。
「ああっ、あんっ、素敵、私のおま○こ、栖本くんのおチ○ポでいっぱいになってるぅ……ひぐっ……ああっ、あ、あふっ……」
「委員長のおま○こ、嬉しそうに俺のペニスを締め付けてきてるよ」
「はぁはぁっ、ん、んあっ、だって、栖本くんのおチ○ポ大好きなんだものぉっ……ん、んんっ、んあぁっ!」
 彼女の膣内は精液と愛液が混ざり合い、ぐちゃぐちゃになっていた。
 加えて一度絶頂を迎えたことで、膣肉はほぐれきりとろとろだ。
「くぅっ、委員長の中、本当にすごいよ……やっぱりセックスさせてくれないか?」
「だ、だめぇ、どんなに栖本くんのおチ○ポが良くても、それだけはだめなのぉ……はうっ……あうっ、あ、あふっ……ん、んはぁっ……!」
 いやいやをするように首を振りながら、保健委員長が拒否する。
 セックスを断りながら、セックスをしている。その矛盾に、俺は凄まじい快感を覚えていた。
「ごめんよ、何度も……委員長の、その貞操がしっかりしているところ、尊敬できるよ」
「と、当然よ。だって私は、保健委員長なんだからぁ……あぁっ、あっあっ、あんっ、ん、んくぅっ……はふっ……んんーっ!」
 俺は腰を強く突き上げると、子宮口にぶつかったペニスをぐりぐりと動かす。
「ふあぁあぁあっ!? それ、ダメっ、刺激強すぎて。ひゃんっ……あぁっ、あくっ、あ、あんっ……!」
「でもこうされると、すごく気持ちいいだろ?」
 俺はお尻をしっかり掴むと、今まで以上に激しくピストンを繰り返す。
 カリ首でえぐるように膣壁を擦りながら、何度も子宮口をペニスの先端で叩いてやった。
「あっあっ、あんっ、すごい……んあぁっ、おチ○ポすごいのぉっ……! んんっ、んぁっ、はふっ、あ、あひっ、ああっ、あんっ!」
「締め付けがさっきより強くなってるよ……この感じ、委員長、イキそうなんだな?」
「う、うん、私、イクの……栖本くんのおチ○ポで、おま○この中かき混ぜられてイッちゃうのぉっ……!」
「俺もイクよ……また、たっぷり中に出してやるからなっ」
「う、嬉しい、私の中で射精してぇっ! 正しい避妊してぇっ……! あくっ、あ、あんっ、あ、あぁっ」
 委員長の膣内が俺のモノを、ぎゅぎゅっと締め付けてくる。
 絶え間なく与えられる快感を前に、二度目の限界が訪れようとしていた。
「ああっ、あんっ、おチ○ポ膨らんできたぁっ……イクの? 私のおま○こに、ビュービューってしちゃうの? ふあぁあっ!」
「そ、そうだ、出すぞ。委員長の中に……!」
 俺はそう叫ぶように言うと、ペニスを思いきり突き上げた。
 先端が子宮口に強くぶつかった瞬間──
「んああああぁあぁああぁああっ!!」
「……っ!!」
 凄まじい勢いで、委員長の膣内が俺のペニスを締め付けてきた。
 あまりの刺激に俺も限界に達する。
 二度目とは思えないほどの量の精液を、委員長のおま○この一番奥に放つ。
「あぁっ、あっあっ、ああっ、中で出てるぅっ……熱いのいっぱい……すごいのぉっ……ひあぁっ……!」
 中に射精させて委員長の膣内がぜん動運動を繰り返す。
 最後の一滴まで搾り取られるような快感に、俺は気だるい満足感を覚えていた。
「んっん、んくっ……はぁはぁ、どう? 正しい避妊の仕方よ……わかった……?」
「ああ、ありがとう、とっても勉強になったよ。良かったら、また教えてくれよな」
「ええ、もちろん。栖本くんがしたくなったらいつでもいいわよ」
 そういって保健委員長が先ほどの行為の激しさを示すように、息を乱しながら言う。
『正しい避妊』の仕方を続けて、いつ彼女が妊娠するのか……。
 それが今から楽しみでたまらなかった。

<終わり>


カウントアップ(?)ショートストーリー「美化委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第2回です!
 今回は「美化委員長」さんのあれこれです。

 ゲーム本編中のとあるシーン後の話になります。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「う、い、行くぞ……」
「え、う、うん」
 彼氏の腰がびくびくっと震えて、ゴム越しに射精しているのがわかる。
 しばらくすると、ゆっくりと私の中からおち○こを引き抜いた。
「ふー、最高に良かったよ。やっぱり俺たちの相性最高だよな」
「あ、あはは、そうだね」
 満足げに笑う彼氏に、私はそう返す。
 でも本当のところは……ちっとも満足なんてしていなかった。

「あっあっ、あんっ、ん、んうぅっ……ん、んくっ……あっ、どうして……?」
 彼氏が帰った後、一人きりになった私は、自分の部屋でオナニーしていた。
 あとちょっと、というところまではいけるんだけど、そこから先がダメだった。
 どんなにおま○こやクリを弄ってもイクことができない。
「はぁはぁ、どうしちゃったんだろ、私……」
 前は彼氏とのセックスだって、ちゃんとイクことができたのに……。
 やっぱり美化委員として、しっかり『奉仕活動』しないといけないのかな……。
「んんっ、早く、早くしたい……奉仕活動したいよぉ……」
 おま○こを弄りながら、私は熱に浮かされたように呟く。
 体が切なくて切なくて、仕方が無かった。
 明日、学園の時間になれば、思う存分、奉仕活動できる……それまでの我慢なんだから……。

「んんっ……早く、早く……」
 次の日の学園の時間、私は太ももをもじもじとさせながら授業が終わるのを待ちかねていた。
 授業の内容なんて、まったく頭に入ってこない。
 いまの私にとって奉仕活動をすることのほうが、何よりも大事なことだった。
 そんなことを考えていると、最後の授業の終わりを告げるチャイムの音が鳴り響いた。
「あっ……」
 やっと放課後の時間になった! これで、奉仕活動ができる!!

「え、今日も一人で掃除やってくれるの?」
「うん、私に任せておいて」
「最近、なんか気合い入ってるね。さすが、美化委員長」
「あはは、そういうわけじゃないけどさ」
「私たちは助かるけどさー、たまには手伝おうか?」
「ううん、大丈夫、私一人でできるから」
「そっかー、じゃあ、よろしくね」
 他の美化委員を帰らせて、放課後の教室に私一人だけになる。
 ……ううん、それは違う。私のほかにあともう一人。
 監視官として、栖本輝がいた。
 私がサボらずに、しっかりと掃除しているのか見守る役目だ。
 そんなことしなくても、私がこの奉仕活動をサボったりするはずがないのに。
「じゃあ、今日もよろしく美化委員長」
「ええ、任せておいて」
 私は栖本の言葉に頷くと、スカートの中に手を入れて、パンツを脱ぐ。
 それから両手で、おま○こを弄り始めた。
 当然、これんら奉仕活動をするのに必要なことだから……。
「んっ、んくっ……」
 指先でまずは入り口の辺りを擦るようにする。
 円を描くようにぐりぐりと刺激を上げると、思わず声が出てしまった。
「はふっ、あ、あんっ……んあっ……」
 そのまま、皮を被ったクリに人差し指で触れる。
 まだ皮をかぶったままなので、指でつまむと、顔を出してあげた。
「ふあああっ!!」
 その刺激に、ビクビクっと電気が流れるような刺激が襲ってくる。
 トントンっと指先で叩くと、とっても気持ちが良い……。
 すぐにおま○こから愛液が溢れ出してくる。
「相変わらず、クリを弄るのが好きなんだな」
「う、うん、そう……私、中を弄るより、クリのほうが好きなのぉ……」
 栖本の言葉にそう答えながら、私は人差し指でクリを転がしていく。
 その度に甘く痺れるような快感が襲ってきた。
 教室でこんなことしているのに、すっごく気持ちいい……。
 でも、あれ? 私、栖本の前で、なんでこんなことしているんだっけ?
「ほら、いつもみたいにおま○こを開いてみせて。奉仕活動には必要なことだろ」
「あ、うん、そうよね、ごめんなさい」
 ああ、そうだ。奉仕活動に必要なことだからしているんだ。
 私は栖本に謝りつつ両手を使って、おま○こを広げる。
 そのまま、彼に向かって、アソコを突き出すようにした。
「うん、いいよ、奥までよく見える。愛液で濡れていて、いやらしくてらてら光っているよ」
「やだ……そんなにじっくり見ないで……恥ずかしい……」
「恥ずかしがる必要はないよ。これは奉仕活動に必要なことなんだから」
「んっ、そうよね……あふっ……」
 ただ、おま○この奥で見られているだけなのに、体が熱くなってきてしまう。
 中から愛液がとろりと零れ落ちてくるのが感じられた。
「これだけ濡れていればもう十分じゃないか?」
「ええ、そうね……それじゃ、奉仕活動、始めるね」
 私はこくりと頷くと、ロッカーから箒を取り出す。
 そして柄の部分をおま○こに挿入していった。
「あっ、は、入ってくるぅ……あぐっ、あ、ああっ、あんっ……!!」
 たったそれだけで、私は軽くイッてしまった。
 これから先の快感を想像して、体がブルブルっと震えてしまう。
「はぁはぁっ……これ、これがしたかったの……んあぁっ……」
 彼氏とのセックスなんて比べ物にならない。
 最初から私は感じまくってしまっていた。
 そのまま床を掃くために、腰を動かし始める。
 まずはワックス代わりに愛液で床を濡らしておかなくちゃ。
「んっ、んっんっ、あふっ、あ、あんっ……ふあぁっ……」
 箒の掃く部分を床に押し付けるようにしながら、柄の部分を出し入れする。
 硬くて冷たい柄が膣内を擦る度に、凄まじい快感が襲ってきた。
「ちょっと美化委員長、掃き掃除もいいけど、こっちもちゃんと綺麗にしてくれないと」
「あっ……」
 栖本が私に見せるように、自分のチ○ポを取り出す。
 いけない、つい掃き掃除に夢中になってそっちのことを忘れていた。
「ごめん、そうよね。おチ○ポ掃除も美化委員長の大事な仕事だったわ」
「ああ、その通りだ。わかっているなら頼むよ」
「ええ、頑張っておチ○ポ掃除させてもらうわね」
 私の言葉に、栖本が近くにあった机の上に腰かける。
 そのまま私は少し腰を屈めると、彼のペニスを手に取った。
「んっ、れるっ……ちゅっ……んちゅっ……ちゅちゅっ……」
 そうして私は竿の部分に舌を這わせる。
 すぐにおチ○ポの味が口の中に広がっていった。
 しょっぱくて、少し苦い……でも、なんだか癖になるような味……。
 フェラなんて彼にもしたことがなかったけど、最近は慣れてきた。
 竿の部分を十分に唾液で濡らすと、手でしごいていく。
 そうして、先端の穴の部分を舌先でぐりぐりと刺激してあげた。
「あはっ、大きくなってきた……」
「ああ、いいよ、すっかり上手になったね」
「そりゃ、美化委員長だもの。掃除はお手の物よ」
 相手が栖本とは言え、褒められると悪い気はしない。
 私はすっかりと大きくなったおチ○ポの先端を口で咥えた。
 そのまま頭を上下に動かして、口の中でしごいてあげる。
「んちゅっ、ちゅぱちゅぱ……ちゅくちゅく……んちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぷちゅぷ……」
 こうすると、口の中いっぱいにおチ○ポを味わうことができた。
 頭がクラクラとするような、臭くてえっちな匂い……。
 そうしていると次から次へとカウパー汁が溢れ出してくる。
 これは不思議な味で、私は喉を鳴らしながら飲み込んでいった。
「はぷっ、ん、んちゅっ……れるっ……どう? 気持ちいい? んちゅっ、ちゅぱちゅぱ……」
「うん、すごくいいよ……そのまま続けて……くっ、激しい……」
 私の口の中でおチ○ポがビクビクっと暴れる。
 感じていてくれるのが嬉しくて、私はもっと激しく責め立てる。
「ちゅうぅっ! んちゅっ! ちゅぱちゅぱ……ちゅちゅっ……じゅぷぷっ……!む
「うあぁっ! そんなに強く吸ったら……あぐっ……」
 栖本の反応を見ながら、私もどんどん興奮してきてしまう。
 たまらずに、おま○こに入れたままの箒を使って床を掃き始めた。
「おっ、俺のチ○ポ掃除しながら、床掃除までするなんいてさすがは美化委員長だね」
「んちゅっ、あふっ、こ、これぐらい、当たり前よ……美化委員長として、しっかり奉仕活動しなくちゃなんだからぁ……」
 床を掃くたびに、凄まじい快感が襲ってくる。
 そして私の口の中には、栖本のおち○んぽ。
 なんだか胸の中が幸せな気持ちでいっぱいになっていく。
 ああ、本当に奉仕活動ってなんて素晴らしいんだろう……。
 ずっと我慢していて待っていた甲斐があったというものだ。
「んちゅっ、ちゅちゅっ……れるっ……ちゅぱちゅぱ……ぴちゅぴちゅ……んちゅっ……ちゅちゅっ……ちゅうぅっ……!」
 ねろりと舌先をカリ首にまとわりつかせながら、強く吸ってあげる。
 その刺激に、洲本の腰がビクビクっと反応していた。
「はぷっ、んちゅっ、ぴちゅぴちゅ……ちゅちゅっ……れるっ……くちゅくちゅ……ちゅっ……」
 おチ○ポ掃除をしながら、もちろん床掃除のほうも忘れない。
 ポタポタと愛液が床に零れ落ち、それを広げるように箒で掃いていく。
 私のえっちな汁の匂いが教室に広がっていくようで、余計に興奮してしまう。
「あぷっ、んちゅっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぴちゅぴ、ちゅっ……んちゅうっ……れるるっ……れるっ……じゅぷぷ……」
 もっともっとおチ○ポも教室も綺麗にしたい衝動に駆られる。
 前まではこんなこと考えたことも無かったのに、美化委員長としての自覚が芽生えたのかしら?
 そうだとしてら悔しいけど、それも栖本のおかげ。
 私に美化委員として活動する素晴らしさを教えてくれたんだから。
 だからこのおチ○ポも、もっと気持ちよくしてあげたい。
 素直に感謝の言葉を口にするのは恥ずかしいから、口ですることで伝えようと思った。
「ちゅぱちゅぱ、んちゅっ、ちゅちゅっ……れるるっ……くちゅくちゅ……ちゅぽちゅぽ……んちゅっ……ちゅっ……ちゅぷぷ……ちゅるるっ……」
「あっ、くっ、すごいよ、美化委員長……」
「んちゅうっ、ちゅぱちゅぱ……ぴちゅぴちゅ……ちゅっちゅっ……んちゅっ、もっと感じて……れるるっ……!」
 フェラをするのも、床掃除をするのもやめられない。
 全身が燃えるようになって、あまりの快感に頭がクラクラしてしまう。
「ちゅぱちゅぱ、んちゅっ、れるっ……はぷっ、れるっ……じゅるる……れりゅうっ……あぷっ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅうぅっ!!」
「ぐっ……!」
 ガタガタっと机を揺らしながら、栖本が強く反応する。
 おチ○ポの先っぽが膨らみ始めて、限界が近づいていることがわかった。
「ぷあっ、んっ、栖本、イキそうなの? れるっ、れるるっ……ちゅぱちゅぱっ……」
「あ、ああ、もうイキそうだ」
「だったら私の口にちゃんと全部出しなさいよ? 教室を汚したりしたら承知しないんだから」
「大丈夫、わかってるよ」
 せっかくこうして掃除しているのに、臭くてドロドロした精液を教室にぶちまけられたらたまらない。
 それに……あんなおいしいもの、全部飲まなくちゃもったいないもの……。
 私は口の中いっぱいに熱くて濃い精液で満たされることを想像して、さらに責めを激しくしていく。
「ちゅうぅっ、ちゅぱちゅぱ……んちゅっ、ちゅちゅっ……ほら、出しなさいよ……ドロドロで濃いザーメン、いっぱい……!」
「あっ、うぅっ、くあぁっ……」
「んっ、んちゅっ、ぴちゅぴちゅ……じゅるるっ……ちゅぱちゅぱっ……」
 栖本のおチ○ポを責めながら、私にも限界が迫っていた。
 何せその間も箒の柄でごりごりと膣内を擦り続けていたのだ。あと少しでイクところまできていた。
 私は精液と絶頂を求めて、夢中になっておチ○ポを吸い、腰を動かす。
「んちゅっ、ちゅっ、ちゅくちゅく……ちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぱちゅぱ、ちゅるるっ」
「くぅっ、イク……美化委員長の口に、いっぱい出すぞっ!!」
「うん、出してっ、栖本の精液いっぱい……ちゅっ、ちゅうぅうぅううっ!!」
 今まで以上にペニスを強く吸う。
 その瞬間、栖本の腰が激しく跳ねた。
「んむっ……!?」
「ぐっ……」
 ドクドクドクっと凄まじい量の精液が私の口の中に注ぎこまれる。
 熱くて、ドロドロとしてとっても濃くて……。
 私はむせそうになりながら、精液を全部飲み込んでいく。
 粘っこくて、喉に張り付く感触がたまらない。
「んちゅっ、あっ、ダメっ、精液飲みながら、イク、イッちゃう……!」
 上手におチ○ポ掃除できた悦びと、床を掃き続けていた快感に凄まじい快感が襲ってきた。
「あっ、イクイクイク……ひああああぁぁああぁあああぁぁっ!!」
 そして私は激しい絶頂を迎えた。
 ぷしゃあっとおま○こから愛液がほとばしり、教室の床を濡らしていく。
 ううん、それだけじゃない。私は体をぶるぶるっと震わせながらおしっこもしていた。
 びちゃびちゃと音を立てながら、床を汚していく。
「はひっ、あ、あふっ、あ、あぁっ……」
「あーあ、委員長、またお漏らししちゃったのか。ダメじゃないのか」
「い、いいのぉ、後でちゃんと綺麗にするから……はひっ、ん、んはぁっ……」
「やれやれ、その前に、俺のチ○ポを綺麗にしてくれよ」
「わかってるぅ……」
 私は精液と愛液でベタベタになった栖本のおチ○ポを舐めていく。
 最後まできっちりと後片付けをすること。それは美化委員長として当然のことだから……。
「んあぁ、奉仕活動最高ぉ……」
 セックスとは比べ物にならない快感を味わいながら、私は幸せな気持ちで呟く。
 そしてこれからも美化委員長として頑張っていこうと、そう思った。

<終わり>


カウントアップ(?)ショートストーリー「放送委員長」編。


 ライターの難波一一さんに、発売後カウントアップ(?)ショートストーリーをいただきました!
 「放送委員長」さんのあれこれです。

 ゲーム本編中のとあるシーン後の話になります。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。
 一応、少し空白のほうを入れておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃ、まずは……全裸になってもらおうか」
「……全裸? どうして」
「裸になれば開放的な気分になって、それだけストレス発散しやすくなるんだよ」
俺は催眠アプリの光を見せながら言う。
すると放送委員長は力の無い瞳のまま、こくりと頷いた。
「はい……裸になると、開放的な気分になってストレス発散しやすくなります……」
「よし、良い子だ。それじゃ、服を脱いで」
「…………」
無言のまま、放送委員長が制服の上着に手を伸ばす。
しゅるるっと音がしたかと思うと、まずは制服ネクタイを外した。
そしてボタンを外すと、ためらうことなく脱いでいく。
そのままワイシャツも脱ぐと、黄色いブラに包まれた二つの膨らみが顔を出した。
「ほう……」
俺はごくりと唾を飲み込んだ。
いくら相手が非処女とはいえ、同級生のストリップショーというものは中々興奮する。
そんなことを考えながら見守る俺の目の前で、今度はスカートを脱ぐ。
順番に足を抜いていく様子がたまらない。
スカートを脱ぎ終わると、上着の時のように後ろに放り投げた。
パンツのほうも下着と同じ色で、黄色だ。
しかしこうしてみると、なかなか良い体をしているな。
顔のほうも悪くないし、非処女でなければいずれマ○コのほうを犯してやっても良かったのだが……。
「…………」
そして、いよいよ放送委員長が自分の背中に両手を回したかと思うと、プチっという音と共にブラが外された。
ぶるんっと揺れながら、大きめの乳房が露になる。
「へぇ、非処女の割には、綺麗な乳首をしているじゃないか」
てっきりもっと黒ずんでいるかと思ったが、鮮やかなピンク色をしている。
「フリーズ!」
「…………っ!」
放送委員長が、パンツに手を伸ばしたところで、俺は制止の言葉を口にする。
その瞬間、彼女の体はまるで凍りついたかのように動きを止めた。
「せっかくだし、少しこちらで楽しませてもらうか」
そう呟きながら、俺は彼女の胸に手を伸ばした。
人差し指で乳首を軽く突くと、放送委員長の体がぴくりと動く。
どうやら意識と体の動きを停止されていても、刺激は感じるようだ。
そのまま俺は人差し指と親指で、彼女の乳首を摘む。
「女の子の乳首って、こんな感触をしているんだな……」
こうやって直接触るのは初めてのことだ。
指の中で転がすように弄ってみる。
ぐにぐにと弾力があって、面白いさわり心地だ。
あの生意気な放送委員長の乳首だと思うと、興奮するな。
「おっぱいのほうはどうかな……」
両手で下から、二つの膨らみを持ち上げるように掴む。
「おお、柔らかい……」
俺はその感触に思わず感嘆の声を漏らしていた。
ただ柔らかいだけじゃない。張りと弾力があって、例えるなら水の詰まった風船のようだ。
「これは凄いな」
そのまま好き勝手に、放送委員長の胸を揉みしだく。
まさか下に見ていた男に、こんなことをされるとは思っていなかっただろう。
そう、これが催眠アプリの力……。
たとえ相手が誰であろうと、俺の思うがままにできるのだ。
しかし、これはこれで悪くないが、反応がないというのも面白くないな。
「よし、いいか? 放送委員長。これから合図を出したら、君の意識は戻る……そう、元の君に戻るんだ……ただし、服を脱ぐのは続けなくてはならない……」
そういって、俺は放送委員長の胸から手を離す。そして、大きく手を叩いた。
「はいっ、戻っていいよ!」
「んんっ……あれ……私……?」
「やあ、放送委員長」
「栖本……? って、ええっ!? わ、私、なんで裸? あ、あんたも一体何したのよっ!!」
「俺は何もしていないよ。君が勝手に脱ぎだしたんじゃないか」
「バカなこと言わないでよ。そんなはずないでしょ!」
「いや、本当だよ。その証拠に、ほらいまだって」
「えっ、う、うそ、やだ、どうして? 手が勝手に……」
驚きに目を見開きながら、放送委員長が最後に残った一枚……パンツを脱いでいく。
「や、やだ、なんなの、これ……いやぁっ……だ、だめ……うぅっ……」
必死に抵抗しようとしているようだが、それも虚しく彼女は完全にパンツを下ろしてしまっていた。
そして、とうとう全裸になる。
何も隠すもののなくなった大事な部分が丸見えだ。
「うっ、ぐすっ、なんなんのよ、これぇ……」
「いやー、そこまで自分の裸を見せたかったなんて、びっくりしたよ」
「ふざけないで! 誰があんたなんかにっ!!」
「でもそれじゃ、まだ足りないな。もっとちゃんと見せてくれないと。ほら、自分で開いて」
「えっ、な、何を言っているの」
「決まっているだろ。おま○このことだよ」
「誰がそんな──あっ、う、嘘……!?」
放送委員長ががに股になったかと思うと、腰を突き出して、俺に股間を見せ付けるようにする。
そしてアソコに両手を伸ばしたかと思うと、左右に大きく開いた。
「いやあああぁああぁっ!! み、見ないでっ!!!」
「へぇ、意外だな。こっちのほうも、綺麗なピンク色じゃないか」
俺は委員長のおま○こに顔を近づけて、奥の奥まで見ながら言う。
思いのほか使い込んでいなかったらしく、鮮やかなピンク色をしていた。
図書委員長のときでもこんな至近距離では見ていなかったので、じっくりと眺めさせてもらう。
「や、やだ、そんな近くで見ないで……うぅ、栖本なんかに、私のおま○こ、全部見られちゃってる……」
ぶるぶると体を震わせながら、いまにも泣きそうな声で放送委員長が言う。
俺のペニスはズボンの下で、すでに痛いほど大きくなっていた。
目の前では、放送委員長のおま○こが、いやらしくひくついている。
一瞬この中に思いきり自分のモノを突き入れたい衝動に襲われるが、どうにか堪えた。
どんなに魅力的に見えても、このおま○こは、中古なのだ。
それに俺の童貞は、彩陽で捨てると決めている。
ならどうするか……その答えは簡単だった。
「もういいよ、ありがとう、委員長」
「あっ……」
俺の言葉に、放送委員長がおま○こを開いていた手を離す。
「さあ、次はいよいよ本番だ」
「ほ、本番って何をするつもり? まさか……!」
「ああ、心配しなくていい。君のおま○こを使うつもりはないから」
「そ、そうなの? じゃあ本番って……?」
「そこの壁に手をついて、お尻をこっちに向けろ」
「えっ、あ、やだ、また体が勝手に……!」
放送委員長が俺に言われるまま、屋上の壁に手をつくとなにも身に着けていないお尻をこちらに向けた。
「よし、そうしたら今度はお尻の穴を大きく開いて見せるんだ」
「な、なにそれ!? あっ、やだっ、嘘でしょ、そんなこと……ダメっ、ダメぇっ!!」
放送委員長は自分のお尻を両手で掴むと、さっきのおま○このときのように、そのままぐぐっと左右に開いた。
普通であれば絶対に人には見せることのない肛門が外気に晒される。
「あぁっ、嘘……私、学園の屋上でこんな……やあぁっ……」
「はは、よく見えるよ、放送委員長のケツの穴」
「や、やだ、お願い、見ないで、お願いだからぁっ……!」
「一応確認しておくけど、こっちでの経験はないよな?」
「そんなのあるはずないでしょっ……うぅっ……」
もしかしたらアナルのほうまで使用済みかと思ったが、それは大丈夫だったようだ。
つまりこちらは処女……俺が犯す価値はあるということだ。
あくまでおま○こへの挿入は、彩陽が一番最初……。
俺の目的を果たすためにも、放送委員長相手には、アナルにペニスを挿入するのが丁度良い。
そう考えた俺は、勃起したペニスをズボンから取り出す。
そして彼女の腰を掴むと、先端をアナルにあてがった。
「あっ、やっ、硬いの、お尻の穴にあたってる……ま、まさか!?」
「そのまさかだよ。これから、お前のアナルをたっぷり犯してやるからな」
「やだやだやだ! やめて、そんなの無理!!」
「大丈夫。君はアナルにペニスを入れられたら、気持ちよくてたまらない。滅茶苦茶に感じてしまう」
「そんなわけな……あっ……」
俺は彼女に催眠アプリの光を見せる。
途端に抵抗するのをやめ、体から力が抜けた。
「いいかい? アナルにペニスを入れられるのは最高だ。ズボズボ出し入れされたら、今まで味わったことがないような快感を得られるよ」
「アナルに……ペニスを入れられるのは……最高……」
「そう、おま○こに挿入されるのとは比べ物にならないような気持ちよさだ。しかも、ストレスも発散できる」
「おま○こに挿入されるとは比べ物にならない……ストレスも発散できる……」
「わかったね? わかったなら、元に戻っていいよ」
「……んんっ……あっ! お、お願い、やめて!! 学生会長とのことは誰にも話したりしないからっ!!」
「ふふ、そんなことは気にしなくていいんだ……よっ!」
「あぐうううぅうぅううぅううっ!?」
俺は放送委員長の腰をしっかり掴み、開きっぱなしになっていたアナルに一気にペニスを突き入れた。
ぶちぶちっと軽くなにかを引き千切るような感触と共に、俺のモノが奥まで飲み込まれる。
「ひああああぁあああああぁあぁああぁぁああっ!!!!!」
そして次の瞬間、放送委員長の体が大きくびくびくっと震えた。
同時に、おま○こから大量の愛液が噴き出す。
どうやらペニスを入れただけでイッてしまったらしい。
「あっ、ふぁっ……う、嘘、こんな……わ、私……お尻の穴で……ひあぁっ……」
「この感じ、もしかしなくてもケツ穴でイッちゃったみたいだな? 初めてで入れられただけでイクなんて、とんだ変態だ」
「ち、違……そんなはず……んぁあっ、ど、どうしてぇ……」
「何がどう違うんだよ。誰が見たって、間違いなくイッたってわかるぞ」
そう話している間にも、放送委員長の腸内が痛いほどに俺のペニスを締め付けてきていた。
これが……アナルの感触なのか。
まさか俺もおま○こより先に味わうことになるとは思わなかった。
入り口の辺りはきつく締め付けてくるが、中はふわふわとしていて柔らかい。
俺はその感触をもっと楽しもうとゆっくり腰を動かし始めた。
「あっ、やっ、動かないで……はひっ、ああっ、ダメっ、本当にお尻におち○ちん入ってるぅ……ひゃうぅっ……!!」
「初めてケツ穴にチ○ポを突っ込まれて、どんな感じだ? これはインタビューだからな、放送委員長として正直に答えるんだ」
「こんなの嫌なはずなのに、すっごく感じちゃうぅっ! や、やだぁ、私の体、変になってる……怖いよぉっ」
「心配するな。単に委員長がケツ穴犯されて感じる変態だっていうだけだよ」
「ち、違う、私、変態なんかじゃ……! あっあっ、あくっ、あぁっ、硬いの、出たり入ったりして……ひうぅっ、んっん、んうぅっ!!」
「別に変態でもいいじゃないか。そのほうが、みんなも注目してくれるよ」
「こ、こんなので注目されても嬉しくないぃ……あんっ、あ、あふっ、あ、あぁっ、だめっ……ふあぁっ、お腹、ずんずん響いて……ふあぁっ!」
「嘘つけ。お前は、自分のいやらしい姿を皆に見られるのが大好きだろう? そうすれば、ストレスも発散できるからな」
「あっ、あっ、そ、そう……だったっけ……?」
「そうなんだ。特にアナルでいやらしいところを見られるのがたまらない。それが最高のストレス発散方法だ。その証拠に、いまこんなに感じているじゃないか」
俺はピストンの速度を上げながら言う。
いつの間にか、彼女の腸内は腸液と俺のカウパーが混じりあってぬるぬるになっていた。
当然、初めてのアナルセックスでこんなに感じるはずがない。
俺は改めて催眠アプリの力を実感した。
「はぁはぁっ、私、お尻で感じちゃう変態だったの? んぁっ、ん、んぅっ、ん、んく、んんっ」
「ああ、そうだ! お前はケツ穴で感じる変態委員長だ!!」
「ふぁっ、は、激し……! お尻、いいのっ……はひっ、あ、あうっ、あ、あふっ……あぁっ、おち○ちん、引き抜かれるとき、すっごく感じちゃうっ!!」
大きく背中を仰け反らせながら、放送委員長が嬌声を上げる。
おま○こからあふれ出た愛液が、ぽたぽたと音を立てながら屋上の床を濡らしていた。
「あぐっ、あっあ、あひっ、ああっ、いいのっ、お尻、いいっ……ひあぁっ、ん、んあぁっ、ああっ、あ、あ、あぁっ、もっとしてぇっ……!」
「はは、すっかりケツ穴で感じているのを認めているじゃないか」
「だ、だって、これ、おま○こでするより気持ちいいんだものっ。ひうぅっ……あんっ、あふっ、ああっ、ま、また、イク、イッちゃうっ」
まるでわななくように、放送委員長の腸内が震える。
入り口の締め付けがきつさを増していた。
そして気づけば、委員長のほうからも俺のペニスを求めて腰を動かしていた。
「よし、イッていいぞ。俺も、お前の尻の中でイクからな。その瞬間今までで一番強い快感が襲う。いいな」
「はひっ、くださいっ。私のお尻の穴に、精液いっぱいくださいぃぃっ!!」
放送委員長の言葉に、俺はラストスパートをかける。
ペニスがびくびくと暴れ、先っぽが膨らむのがわかった。
俺はぐっと腰を掴むと、ペニスを一番奥まで突き入れる。
そして、そこで思いきり射精した。
「ぐっ……!」
「ふあああああぁああぁああぁあぁああぁああぁぁあああっ!?」
ドプドプっと音を立てながら、凄まじい勢いで彼女の尻穴に精液を注ぎこむ。
大きく背中を仰け反らせながら、放送委員長がその全てを受け止めていた。
大量の愛液がびちゃびちゃと音を立てながら、屋上の床を汚していく。
彼女もまた激しくイッているのは明らかだった。
「あひっ、あ、あぐっ、しゅごい……アナルセックスしゅごすぎるのぉ……んおぉ、イクの止まらないぃ……あうぅっ、あ、あぁっ……」
だらしないイキ顔を晒しながら、放送委員長が歓喜の声を上げる。
そんな彼女の姿を目に、俺はまだ硬くなったままのペニスを往復させていく。
「ふあぁあっ、私、まだ、イッてるのぉ……ひあぁっ、おち○ちん、ダメっ、感じすぎて、おかしくなるぅっ……!!」
「いいんだよ、おかしくなって。まだまだたっぷりと犯してやるからな」
「やあぁっ、そんなの素敵すぎぃ♪ ひゃあんっ、あ、あぐっ、あ、あ、あぁああっ!」
精液のおかげで、さらにピストン運動がスムーズになる。
彼女のアナルを犯す宴は、まだ終わりを告げそうにはなかった。

<終わり>


催眠委員長、本日発売です!


 長々とお待たせいたしました。催眠委員長ですが、本日発売となります!
 ダウンロード版、パッケージ版、同日発売となります。
 パッケージ版は、18禁ゲームを取り扱っている各店舗様。
 ダウンロード版はDMM様で「催眠委員長」で検索をお願いいたします。

 ツイッターやメールでいくつかご質問などをいただいておりますので、以下にまとめました

 ※8月27日追記しました

■モザイク大きすぎない?
 同じようなご意見を複数の方からいただきましたので、モザイク部分を小さくしたパッチを作成予定です。
 こちらは、制作時に色々とご協力いただきました、催眠系小説サイトの草分け、邪恋でもおなじみの「ざくそん」様にお手伝いいただき、作成を開始しました。
 合わせて誤字脱字(いくつかみつかっております)についても調整予定です。

■サンプルで使用していた、学生会長(彩陽)のイベントCGが使われていない。
 こちらですが、現状では背景のみのとなっており、CGが使われておりませんでした。申し訳ありません。
 パッチ作成時に、合わせて追加予定です。

■パッチはいつでるの?
 こちらは急ぎ作成をしていただいております。
 全ファイルをソフ倫様に確認をいただく予定ですので、そちらが終わり次第、正式に告知するようにいたします。
 もう少々お待ちいただければ幸いです。

■ゲームウインドウの透過度の変更
 他のゲームでも実装されているものが多いですね。CGを見やすくするためにもあると良さそうです。
 こちら、できるかどうかプログラマさんのほうに相談いたします。

■立ち絵鑑賞モード
 これはゲームについていると嬉しい機能です。
 完全に一つ、システムとして追加になりますので、今回のパッチでの実装は難しいかもしれません。

■CG追加
 いくつかのシーンでCGがあったら、というご要望をおうけしております。
 これは少し難しいかと思います。申し訳ありません。

■その他、「今回のこれは良かった」「今回のこれは良くなかった」「動かない」「こういうことはできないのか?」「次回はこんなのがみたい」など、お困りごとやご意見がございましたら、

 support@crossover-game.jp

 こちらのサポートメールまでご連絡ください。