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モブ催眠発売後、ショートストーリー06


「ほら、しっかり舐めないと弐天の応援ができないよ?」
「わかってるわよ。れるっ……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……ちゅるるっ……」
「もっと、おっぱいもちゃんと使ってしごいてくれないと」
「だからわかってるってば。んちゅっ……ちゅぴちゅぴ……ちゅくちゅく……れるっ……れるるっ……」
 放課後の人気のない図書室。
 真優があらわにした胸で僕のペニスを挟みつつ、先っぽを舌で舐めていた。
「駄目だなあ。本当に応援するつもりあるの?」
「そんなの、あるに決まってるでしょ! ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……あむっ……じゅぷじゅぷ……んちゅうっ……!」
 僕に煽られて真優が先端を咥え込む。
 ぬるぬるとした感触がまとわりついてきて、背筋がぞくりと震えるような快感を与えてきた。
 なぜ彼女がこんなことをしているのか?
 それは僕を射精させればさせるほど、弐天のサッカーの試合の応援になると思っているからだ。
 あいつのために必死になっている姿はあまり面白くないが、だからこそ滑稽であり、いやらしくもあった。
「んっん、んちゅっ……ちゅぱちゅぱ…さっさと射精しなさいよ……じゅぷぷっ……ちゅぽちゅぽ……」
「うくっ……それぐらいじゃ、まだまだだね……」
「おチ◯ポの先っぽから、どんどんエッチな汁が出てきてるわよ? んちゅっ……ちゅぷぷっ……れるっ……れるるっ……」
 おっぱいで僕のペニスを両側からぎゅっと挟み込んでくる。
 むっちりと柔らかな弾力が上下に動きながらしごいてくるからたまらない。
 時折、こりこりとした乳首が当たり、刺激にアクセントを与えていた。
「ほら、ぴちゅぴちゅ、我慢してないで出しちゃいなさいよ……ちゅっちゅっ……ぴちゅぴちゅ……んちゅぅっ!」
「ぐっ……!」
 ペニスの根本をおっぱいで挟み込まれ、先っぽを強く吸われる。
 二つの快感を前に僕はあっけなく射精していた。
「あはっ、出た出た♪」
 大きく暴れながら、僕のペニスが精液を吐き出していく。
 真優が嬉しそうにそれを顔で受け止めていた。
 綺麗な彼女の顔が僕の欲望で汚れていく……。
「んんっ、熱い……それにすごい量……まったく、出し過ぎよ……れるるっ……ペロペロ……ちゅぱちゅぱ……くちゅくちゅ……」
「あっ、くっ……」
 ペニスにべっとりとついた精液を舐めとっていく。
 彼女のいやらしい舌の動きにイッたばかりの僕のモノが敏感に反応していた。
「あはっ、さっき出したばかりなのに、もうこんなに硬い。ほら、もっと射精して……ぴちゅぴちゅ……ちゅるるっ……」
 嬉しそうに言うと、夢中になったように僕のペニスを舐めてくる。
 窓の外の校庭では今頃弐天が部活を頑張っているところだろう。
 その応援になると信じて、いまの真優はひたすら僕のペニスを気持ちよくしようとしている。
 だけどこの姿を見ていると、もうそんなこと忘れてしまっていそうにも思えた。
「れるるっ……ぴちゃぴちゃ……んちゅっ……ちゅくちゅく……んっ、やっぱり精液って変な味ね……ぴちゅぴちゅ……!」
「真優、口でするのはその辺でいいよ」
「んっ、あっ……」
 僕が立ち上がると、真優の口からペニスが離れる。
 彼女はそれを名残惜しそうに目で追っていた。
「今度は君のおま〇こで気持ちよくしてもらおうかな。ほら、そこの机に手をついてお尻をこっちに向けるんだ」
「わかったわよ、これでいいの?」
 真優が僕の言った通りのポーズを取る。
 お尻をこちらに向けて持ち上げることでスカートがまくれあがり、中の下着が丸見えだった。
「ああ、それでいい。こっちの準備はどうかな?」
「んっ、んんっ……」
 右手で真優の股間に触れる。
 下着越しにそこは熱を持ってひくついているのがわかった。
 しかもそれだけじゃなく、ぬるりとした感触が伝わってくる。
「なんだ、もう濡れているじゃないか。僕のチ◯ポをしゃぶりながら興奮してたのか?」
「あふっ、こ、これは、才を応援するためだから……いいからさっさと入れなさいよ。射精しないと応援にならないでしょ」
「はいはい、わかったよ」
 じれったそうに真優がお尻を振る。
 僕は股間の部分の布をずらすと、おま〇こを露にした。
 すでに割れ目が開きかけ、ピンク色の膣肉が顔をのぞかせている。
 今まで何度となく真優とはセックスをしているけれど、まったく飽きることがない。
 これから彼女の中に入れられると思うと、僕のペニスが痛いほどに勃起していた。
「ふぁっ、あんっ……」
 入口に先端をあてがうと、真優が小さく声を上げる。
「それじゃ、入れるよ」
 僕はそういってからゆっくりと腰を突き入れていった。
「あっあ、あんっ、入ってくるぅ……んんっ、ん、んぁっ……あふっ、あ、あぁんっ……!」
 ずぶずぶと音を立てるようにして僕のモノが真優の中に飲み込まれていく。
 やがて根元まで完全に入れ終わっていた。
 途端に膣内がぎゅうぎゅうとペニスを締め付けてくる。
「ふう、全部入ったよ」
「あっ、わかる……んくぅっ、あんたのが私の中でビクビクってしてる……あひっ、あ、あんっ……んうぅっ!」
 びくびくっと背中を震わせながら、真優が甘い声を上げる。
 膣内がうねりながら、いやらしく僕のモノに絡みついていた。
 たまらずに僕は腰を動かし始める。
「はひっ、あっあ、あんっ、おチ◯ポきたぁっ! あっあ、あくっ、奥、ゴツゴツって当たってる……ひあぁっ、あ、んあぁっ!!」
「はあはあっ、相変わらず真優の中、最高に気持ちいいよ」
「んっん、やんっ、んくっ、ん、んうぅっ……はひっ……あ、あ、ああぁあっ!」
 じっくりと真優の中を味わうようにペニスを動かしていく。
 パンパンと肌と肌のぶつかりあう音が図書室の中に響いていた。
 間違ってもセックスをするような場所なんかじゃない。
 そこで真優を犯しているという事実に酷く興奮してしまう。
「あっ、うそっ、おチ◯ポ、中で大きくなって……んあぁっ、ん、んくっ、ん、ん、んんーっ!!」
「おっ、締まる……真優のおま〇こ、すっかり僕のチ◯ポに馴染んだね」
 最初の頃のただきつかっただけの膣内とは明らかに具合が違っていた。
 何度も出し入れを繰り返したおかげで、ぴったりと僕のモノが収まるようになった気がする。
「だ、誰が、んくっ、あんたのなんかに……ふあぁっ、ふざけたこと言わないで……んうぅっ、ん、んあぁっ」
「でも、真優のおま〇こ、こんなに嬉しそうに僕のモノを締め付けてきてるよ?」
「ふああああぁああぁああっ!!」
 奥深くまで突き入れると、ぐりぐりと腰を動かしてやる。
 そうすると真優は大きく背中を仰け反らせた。
 おま〇こがびくびくと震えながら僕のモノを締め付けてくる。
「あれ? もしかしてイッちゃった?」
「イ、イッてない……んんっ、あんたのチ◯ポなんかでイクわけないでしょ……んうぅっ、あ、あんっ」
 首を横に振りながら否定してくる。
 何度セックスを繰り返しても、彼女の強情なところは変わらない。
 そういうところがより僕を興奮させていることに気付いていないのだろうか?
 本来ならば到底僕のチ◯ポなんかが入れるはずのない彼女をの中を我が物顔で往復していく。
「でも、すごく気持ちよさそうな声が出ているよ? 愛液の量も凄いし、こうされるのがいいんじゃないの? ほらほらっ」
「ひあああっ! あんっ、あっ、やぁっ、は、激しい……! んっん、ん、んくっ、ん、んんーっ!」
「気持ちいいんでしょ? 素直になりなよ」
 そう言いながらバシンっ! と強くお尻を叩く。
「あぐっ!? 痛っ、痛いっ……んくぅっ、ん、んぐっ……あひっ」
 お尻を叩かれて、真優はびくっと背中をのけぞらせた。
 同時に強烈なまでに膣内が僕のモノを締め付けてくる。
 僕はその反応に何度も強くお尻を叩いていく。
「あっあ、やぁっ、ダメっ、それ、やめてっ! ひぐっ、ん、んんっ、んあぁっ!」
「それって、どれのことだい?」
 言いながらなおも僕はお尻を叩いていく。
 真優のアソコからは大量の愛液が溢れだしていた。
 ペニスを出し入れするたびに、いやらしくぴちゃぴちゃと床を濡らしていた。
「ふあぁあっ、あっあ、んあぁっ、やあっ、あっあ、こんなの、ダメぇっ……はひっ、ん、ん、んうぅうっ!!」
 僕のモノを痛いほどに締め付けながら、真優が嬌声を上げる。
 それもそのはず、彼女はお尻を叩かれれば叩かれるほど感じるようになってしまっているのだ。
 しかも効果はそれだけじゃない……。
「ほ、本当にダメ……それ以上されたら、私、私ぃ……ひあぁっ! あっあ、あひっ、あ、ああぁあっ!」
「何がダメなんだ? ここには僕たちしかいないんだから別に我慢しなくていいんだよっ」
「あぐっ! あっあ、あひっ、ん、んぐぅっ! んっん、んあぁっ、ん、んひぃっ!」
 僕にお尻を叩かれ、ぶるぶると体を震わせながら真優は必死にそれを耐えている。
 だけど容赦なく与えられる刺激を前に、とうとうダムは決壊したようだった。
「ひあぁぁっ、で、出るっ、出るっ……んああああああああああぁああぁっ!!」
 悲鳴のような声を上げたかと思うと真優のアソコから勢いよくおしっこが噴き出していた。
 そう、彼女はお尻を叩かれることでおしっこをしながらイッてしまうようになっているのだ。
 じょろじょろと音を立てながら、温かな液体が図書室の床を濡らしていく。
「おやおや、よっぽど我慢してたのかな? すごい量だね」
「ひっ、ひぅっ、見ないでぇ……あっあ、あぐっ……ああぁっ……」
「まったくお尻を叩かれてお漏らしするなんて、真優はどうしようもないね」
「違う、違うのぉ……こんなの私じゃない……んんっ、ん、んぅっ……んあぁっ……」
 おしっこを出し終えると、真優がぶるるっと体を震わせる。
 僕はそんな彼女の姿を目に、再びピストンを開始した。
「やんっ、んっん、んあぁっ、いま、動いちゃダメっ。イッたばかりで敏感になってるからっ。あひっ、あ、あぁあっ!」
「でも、僕をイカせないと弐天を応援することはできないよ? ほら、頑張って」
 活を入れるように、また強くお尻を叩く。
「ふああぁあああっ! あぐっ、あ、あ、あんっ、ん、んうぅうううっ!!」
 お尻を叩かれて真優が大きく背中を仰け反らせる。
 膣内がペニスを引きちぎりそうな勢いで締め付けてきていた。
「ああっ、真優の中、凄いよ……これなら僕もすぐにイキそうだ……」
「やっ、激しっ……そんなにされたら、おま〇こ壊れちゃうっ! はひっ、あっあ、あんっ、ん、んくっ、ん、んうぅうっ!!」
「たっぷり中に出してあげるからね。そしたら一緒にイクんだっ」
「んっん、んくぅっ、ダメっ、あんっ、あ、あひっ、あ、ああっ、お尻を叩きながら突かないでっ。ひぐぅっ!!」
 容赦なく彼女を責めたてながら、ペニスで膣奥を激しく突き上げ、擦る。
 そのたびに真優のおま〇こは強烈なまでに僕のモノを締め付けてきていた。
 熱くぬめる膣壁でしごかれ、どんどん限界が迫ってくる。
「よし、そろそろ出すよ。しっかり全部受け止めるんだ」
「んくぅっっ、んっん、んひっ、ん、んあぁっ、やあぁっ、あぐっ、あ、あ、お尻叩かれながらイクううううぅうううっ!」
「ぐっ……!!」
 僕は思いきり腰を打ち付けると、真優の一番奥で射精する。
 その瞬間、彼女の膣内がこれでも僕のモノを締め付けてきた。
 同時にアソコから愛液とおしっこが混じりあったものが噴き出す。
「あああああぁあああああああぁっ!!」
 先ほど自分のおしっこで作った水たまりをさらに広げながら、真優が盛大に絶頂を迎える。
 その姿は普段のクールな彼女からはとても想像できないものだった。
「うっ、くっ、搾り取られる……」
「あ、あ、出てる……熱いのいっぱい……ひうぅっ……んくっ、ん、ん、んんっ……」
 僕のチ◯ポが真優の中で暴れながら勢いよく射精を続ける。
 やがてびくびくと震えながら、すべてを出し終えた。
 その間も一滴も逃すまいとするかのように膣肉が絡みついていた。
「ふぅ……すごく気持ちよかったよ、真優」
「あふっ、んんっ……」
 僕は真優のおま〇こからペニスを引き抜く。
 するとぽっかりと開いたアソコからドロリと精液が溢れだした。
「はぁはぁはぁっ……んぅっ……んぁっ……」
 真優がぐったりと机の上に突っ伏す。
 彼女に十分に満足させてもらったところで、もう一人の方へと目を向けた。
「……うっ、うぅっ……」
 僕と視線が合うと、大きく目を見開き口をパクパクとさせる。
 図書室の椅子に座りながら、催眠に体の自由を奪われた状態で彼女はずっとそこにいた。
 そんな彼女に向かって、僕は優しく笑いかけた。
「お待たせ、日花里ちゃん。次は君の番だよ」

ショートストーリー07に続きます。


モブ催眠発売後、ショートストーリー05


「あたしはおじさんが大っ嫌い!」
 気持ち悪いし、うざいし、いい年してあたしたちのことをいやらしい目で見てくるから……。
 正直軽蔑しているし、ずっと敬遠してきた。
 でもそれじゃ駄目なんだって、ある人に教えてもらった。
 おじさんたちがいやらしい目で見るのは、あたしたちとエッチができないせい。
 だから、あたしがエッチをしてあげることで欲求不満を解決してあげる。
 そうすることが正しいことで、社会のルールなんだって……。
 というわけで、あたしは早速、街の見回りを行っていた。
 もちろん、おじさんとエッチをするためなんだけど……。
「いざとなると、簡単に見つからないなあ……」
 それに知らない人に声をかけるのって、怖いし緊張しちゃう。
 ううん、そんなんじゃ駄目! 社会のルールのためにも勇気を出さなくちゃ!!
 よし、あのおじさんに声をかけてみよう。
 あたしは覚悟を決めると、スーツ姿のおじさんに近寄って行った。
「あ、あの、すみませんっ」
「ん? なんだい?」
「えっと、その……あたしとエッチしてください!」
「………………は?」
 勇気を振り絞っていったのに、思いきり訝しんだ目を向けられてしまった。
「だから、あの、社会のルールを守るためにあたしとエッチしてほしいんです」
「何を言っているんだ? 君は。悪いが私は急いでいるんだ」
「あ、ちょっとっ」
 呼び止めるあたしの声にも構わず、おじさんはそのまま立ち去って行ってしまった。
 うぅ……せっかく声をかけてあげたのに、何がいけなかったんだろう?
「ううん、一回失敗したぐらいでへこたれてちゃダメ!」
 あたしは気を取り直すと、別のおじさんに声をかけることにした。
 そう、風紀委員として、自分のやるべきことをするために!

「はぁ……ダメだあ……」
 あれから続けて何人かのおじさんに声をかけたけれど、みんな逃げるように立ち去って行ってしまった。
 中にはどういうわけか説教をしてくるおじさんまでいて……。
 さらに最悪なことに、おじさんより全然若い男の人に、ホテルに行かないとか誘われたりもした。
 当然お断りしたけど変なことを言ってたなあ。おじさん趣味かよとかなんとか……。
 それってあたしがおじさんのことが好きだってこと?
「冗談じゃない!」
 あたしはおじさんなんて大っ嫌い。
 だけど社会のルールを守るために仕方なくやっているんだから。
 とはいえ、このままだと上手く行く気がしない。
 あたしはスマホを使って、どうすればいいのかネットで調べてみることにした。

「むむ……ふんふん、なるほど……」
 ネットを調べることで色々とわかったことがある。
 まず、おじさんに好かれるような恰好があるということ。
 いかにも軽そうで遊んでいる感じだと、警戒させなくていいらしい。
 それからネットを使って連絡を取り合うこと。
 今まで知らなかったけど、そういうことが目的のサイトや掲示板があるみたい。
「こんなものを利用してるなんて、やっぱりおじさんって最低……」
 あたしはスマホを手に呟く。
 きっとここにいる女の子たちは、あたしみたいに社会のルールを守ろうとしているに違いない。
 そう考えたら、なんだか勇気が湧いてきた。
「風紀委員として、あたしも頑張らなくちゃだよね」
 そのためにもまずは掲示板に書き込みをして、それからイメージチェンジをすることにした。
 これで、おじんさとエッチできるようになればいいんだけど……。

「おはよう」
「おはよ……って、あんた、どうしたの?」
「あ、わかる? ちょっとイメチェンしてみたんだ」
 次の日、教室に入ると友達があたしを見てびっくりした顔をする。
 この反応を見るにイメチェンは成功したみたい。
「ちょっとってレベルじゃないんだけど、何があったの?」
「んー、秘密。しいて言うなら、社会のルールを守るためかな」
「よくわからないけど、なにか悩んでいることがあったら言ってね?」
「ありがと、でも大丈夫だよ」
 あたしは友達の言葉に笑顔で返す。
 よくよく見ると、教室の注目があたしに集まっているみたいだった。
 これってもしかして、イメチェン大成功?
 もしそうなら、次こそおじさんとエッチできるかもしれない。
 あたしは期待に胸を膨らませながら、連絡が来るのを待った。

「君が、掲示板の子?」
「はい、そーです。今日はよろしくね」
 そしてその瞬間は、あたしが思っていたよりも早く訪れた。
 あれからあたしの書き込みにレスがついて、その人とやり取り。
 待ち合わせ場所に行くと、いかにもいやらしそうな中年のおじさんが声をかけてきた。
「いやー、驚いたな。こんなに若くてかわいい子だなんて。本当にいいの?」
「うん、お小遣いくれるなら、全然オッケーだよ」
 あたしはネットで調べた通り、頑張って軽そうな女の子の喋り方をする。
 こういうのがおじさん受けがいいらしい。
「そっかそっか、もちろんあげるよ。じゃあ、ホテル行こうか?」
「いいよ、いこいこっ」
 あたしはおじさんの言葉に頷きつつ、一緒にホテルに向かう。
 とうとう、あたしの風紀委員としての新しい活動が始まった。

「こ、これを舐めるの?」
 ホテルに着いてシャワーを浴びた後、おじさんがあたしにおち〇ちんを突き出してきた。
「ああ、頼むよ。お小遣いはずむから」
「……うん、わかった」
 べつにあたしはお金が欲しいわけじゃない。
 でも、そこは正当な報酬としてきちんと貰っておかないと……。
 あれ? 誰にそう言われたんだっけ?
「どうしたの? 早く。おじさんを焦らしてるの?」
「あ、ご、ごめん、じゃあ、舐めるね……んっ、ペロっ……」
 あたしはかがみこむと、目の前のおち〇ちんに舌を伸ばす。
 舌先が触れると、おち〇ちんがピクっと反応した。
 どうすればいいかわからないけど、とにかく先っぽを舐めていく。
「んっ、れるっ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅるるっ……ペロペロ……」
「うーん、舌遣いがぎこちないなあ。君、あんまりフェラはしたことないの?」
「……ふぇら? えと、おち〇ちんを舐めるのは初めて」
「なんだ、そうなのか。遊んでそうなのに意外だな。じっくりと教えてあげたいけど、あまり時間もないし、残念だけどやめておこう」
「ご、ごめんなさい」
 どうやらあたしのおち〇ちんの舐め方は下手だったらしい。
 こんなことになるならねこれもちゃんとネットで調べておけばよかった。
「別に謝る必要はないよ。その代わり、こっちでたっぷりと楽しませてもらうからね。ほら、ベッドに横になって」
「う、うん」
 おじさんに言われるままに、あたしはベッドに横になった。
 シャワーから出た時点で、ずっと全裸のまま……。
 社会のルールを守るためとはいえ、こんなおじさんに裸を見られていると、恥ずかしさと嫌悪感が沸き上がってくる。
 でもこれも風紀委員として必要なことだから、なんとか我慢した。
「ああ、やっぱり若い子の体はいいなあ。肌も瑞々しくて、うちのカミさんとはえらい違いだ」
「カミさん? 結婚してるの?」
「おっと、今のは気にしないでくれよ。こっちの話だから」
 そういっておじさんがあたしの胸に手を伸ばすと揉んでくる。
 奥さんがいるのにあたしみたいな子とエッチしたいなんて……。
 やっぱり、おじさんって最低!
 そんなおじさんから、他の女の子たちを守るために、やっぱりあたしのしていることは正しかったんだ。
「おっぱいも張りがあってたまらないな……はあはあ……もう我慢できない、挿れるよ? いいね?」
「うん、おじさんのおち〇ちん、あたしのおま〇こに挿れて」
「よーし、君もたっぷり楽しませてあげるからね」
「んんっ……」
 おち〇ちんの先っぽが、あたしのアソコに触れるのがわかる。
 それから熱くて硬いのが、どんどんと中に入ってきた。
「あっあ、あんっ、あ、あくっ、ん、んんっ、んあっ、ん、んうぅっ……!」
「お、おお、なんて狭さだ……それにすごい締め付け……こりゃ私も若返ってしまいそうだよ」
「んぁっ、ん、んんっ、んくぅっ、おじさんのおち〇ちんが、あたしの中に入ってる……んうぅっ、ん、んんっ……」
「この具合だと、あんまりエッチしたことがないのかな? おま〇こがちょっとぎこちない感じがするね」
「う、うん、まだ一回しかエッチしたことないの……こうやっておち〇ちん挿れられたのは、おじさんで二人目」
「本当かい? それじゃほとんど新品みたいなものじゃないか、こりゃついてるな。今からおじさんのチ◯ポでしっかりとほぐしてあげるからね」
「んんっ、んうぅっ、おじさんのチ◯ポ、出たり入ったりしてるぅっ。ひうぅっ、んっん、んぁあっ、んくっ、ん、んひぃっ!!」
 ゴツゴツとして硬いものがあたしの中を往復していく。
 先っぽで奥を突かれると、思わず声が出てしまった。
 しかもそれだけじゃなく、おじさんのチ◯ポはまるであたしの中を探るように動いている。
 そのことにぞわぞわとするような気持ち悪さと、それ以上の快感を覚えていた。
 社会のルールを守るために、仕方なくおじさんとエッチしているはずなのに……あたしは感じてしまっていた。
「はあはあ、君のおま〇こ最高だよ。勝手に腰が動いちゃう」
「あっ、やんっ、んくぅっ、あたしのおま〇こ、おじさんのでいっぱいになっちゃってるっ……んくぅっ、ん、んああっ、あ、あんっ」
「おま〇こ、どんどん濡れてきてる。それにおじさんのチ◯ポにいやらしく吸い付いてるよ」
「や、やだ、言わないで、恥ずかしい……あぁっ、エッチな音立てちゃダメぇっ! ひゃんっ、あ、ああっ、あんっ、あ、ふあぁっ」
 おじさんがチ◯ポを出し入れするたびに、いやらしい音が部屋の中に響いていく。
 恥ずかしくてたまらないのに、ますますあたしの快感が強くなっていた。
 同時におじさんのチ◯ポをきつく締め付けてしまう。
「ずいぶんと気持ちよさそうな声が出てるね。おじさんのチ◯ポ気に入ってくれたのかな?」
「ち、違……そんなことない……ひゃんっ、んっん、んはぁっ、ん、んくっ……んうぅっ、あ、あっあ、あ、んうぅうっ!!」
「でも君のおま〇こ、すっかりと蕩けて、おじさんのチ◯ポに絡みついてきてるよ?」
「こ、これは、体が勝手に……んくぅっ、ぐりぐりしちゃやだぁっ! あくっ、ああっ、んっん、ひああぁあっ!!」
 あたしは大嫌いなおじさんにされるがままになってしまう。
 先っぽで奥をぐりぐりとされると、思わず仰け反ってしまいそうになるほどの快感が襲ってきた。
「そら、君はどこが感じるのかな? ここかな? それともここかな?」
「ふあぁっ、あ、あんっ、あ、あうっ、ひあぁぁっ! そ、そこ、ダメえぇっ!」
「なるほど、ここが感じるんだね。いっぱい擦ってあげよう」
 あたしの反応を見て、おじさんが左上の壁の部分をカリ首で強く擦ってくる。
 何度もそれを繰り返されると、全身が燃えるように熱くなっていった。
 ああ……あたし、おじさんとエッチして気持ちよくなっちゃってる……。
「さっきよりおま〇こ濡れてきたよ。よっぽど気持ちいいみたいだね?」
「はひっ、ん、んんっ、んくぅっ、んあっ、んっん、んひぃっ、ん、ん、んんーっ!」
「はは、言葉にならないぐらい感じているのか……もっと、君のおま〇こを楽しんでいたいけど、おじさんもそろそろ限界みたいだ」
「んうぅうっ、んっん、んひっ、ん、ん、んうぅっ、んあっ、あ、あんっ、あ、あ、あぁあっ!!」
 おじさんのチ◯ポがあたしの中で膨らんでいくのがわかる。
 ズンズンと激しく奥を突かれて、なにか凄いものがお腹の奥からせりあがってくるのを感じた。
「やあぁっ、あんっ、あ、あひっ、イ、イくっ、おじさんチ◯ポでイッちゃうううぅうううううぅうっ!!」
「ぐっ……凄い締め付けだ……おじさんもイクよっ!」
「あひっ!? あ、あ、あああああああぁっ!!」
 ぐりぃっとおじさんがチ◯ポを奥まで突き入れてくる。
 そして腰を震わせながら射精していた。
 同時に私も、絶頂を迎えてしまう。
 頭の奥で火花が飛び散るような、激しい快感の爆発だった。
「はっ、はっ、はぁはぁっ……」
「ふぅ……久しぶりにたっぷり出したなあ。ゴム越しなのが残念だけど」
 おじさんがあたしのおま〇こからおち〇ちんを引き抜きながら言う。
 そこにはたっぷりと精子の詰まったゴムがつけられていた。
 ああ……ちゃんとコンドームつけてくれたんだ……。
 そっか、だから、なんだか物足りなかったのね。だってあたしは、膣内に射精される気持ちよさを知っているもの……。
「ねえ、おじさん……お小遣い、上乗せってできる?」
「え?」
「もうちょっと出してくれるなら、生で中出しオッケーだよ?」
 あたしは誘うようにおじさんのことを見上げる。
 そんなあたしのことを見て、おじさんはごくりとつばを飲み込んでいた。
 そう……これは、社会のルールを守るために必要なこと……。
 あたしの風紀委員としての活動は、まだまだ始まったばかりだった。


モブ催眠発売後、ショートストーリー04


「今日も部活部活~っと♪」
「あ、ちょっといいかな?」
 プールに向かおうと廊下に出たところで呼び止められる。
 見れば同じクラスの男子がそこに立っていた。
 確か前に痴漢だとかなんとか言われていた……誰だっけ?
「ええっと、なに? 私、これから部活なんだけど」
「大丈夫、すぐに済むよ。すぐにね」
 そういって男子が首から提げていた笛? を口にくわえる。
 そして静かに吹いた瞬間……私の体から力が抜けていった。
「あっ……」
「よし、いいかい? 今日は僕が部活の手伝いをするはずだった。そうだね?」
「……はい……」
 そうだったっけ? そうだったような気がする。
 私は目の前の男子の言葉に頷いていた。
「僕は水泳のコーチで、とても的確な指示を出す。だから君は信頼している……いいね?」
「……水泳のコーチ……とても的確な指示を出す……だから、私は信頼している……」
 私は男子の言葉を繰り返す。
 あれ? クラスメイトじゃなくてコーチだっけ?
 ああ、うん、そうだった。なんで私、そんな勘違いをしていたんだろう。
「よし、それじゃ早速水泳の練習をしよう。ついてきてくれるかな?」
「……わかりました……」
 信頼しているコーチの言葉に逆らう理由なんてない。
 私はそのまま彼の後についていった。

「あの、コーチ、ここは?」
 コーチに連れていかれた場所は保健室だった。
 こんなところで水泳の練習ができるとは思えない。
「今日行う練習は、ここでしたほうが都合がいいんだ。さあ、服を脱いでベッドの上に四つん這いになって」
「ええっ? どうしてそんなことをしなくちゃいけないんですか?」
 明らかにおかしなことを言っている。
 いくらコーチの言うことでも、はい、そうですかと従うわけがない。
「そんなの、犬かきの練習をするために決まっているだろう」
「犬かき? 犬かきってあの?」
 その名前の通り、犬のような泳ぎ方のことだ。
 ますますそんなことをする理由がわからない。
「なんで犬かきなんかの練習を?」
「おいおい、本気で言っているのか? 犬かきは水泳のれっきとした種目の一つだろう?」
「ええっ!? そんなの聞いたことが──」
 私の言葉を遮るように、先生がさっきの笛? を吹く。
 そうすると何も考えられなくなってしまった。
「僕の言うことに間違いはないよ。犬かきは水泳において重要な種目の一つだ。だからしっかりと練習しないとけない」
「犬かきは……水泳において……重要な種目の一つ……」
「ああ、だから僕の言うことをしっかりと聞かないといけない。ほら、早く裸になってベッドの上に四つん這いになるんだ」
「……はい……わかりました……」
 先生の言葉に頷くと、私は来ていた服を全部脱ぐ。
 それからベッドの上に乗ると四つん這いになる。
 ちょっと恥ずかしいけれど、これも練習のためだから……。
「よしよし、じゃあ練習を始めるぞ」
「はい、よろしくお願いします」
 私がそう答えると、アソコに何かが触れる。
「ひゃっ、な、なに!?」
 驚いてそちらを見ると、コーチが指で私の大事なところを触っていた。
「コ、コーチ、何してるんですか!?」
「何って、犬かきの練習をするための準備だよ。しっかり濡らしておかないときついだろうからね」
「ぬ、濡らす? 濡らすって、何を……あんっ、あ、あふっ……んっ、んんっ……」
「いちいち気にしなくていいから、いまはおま〇こに集中して」
「は、はいぃ……あんっ、あ、あふっ……んっ、んんっ……」
 コーチの言うことに間違いはない。
 とにかく今は言われたことに従うことにした。
 おま〇こに集中すると、ごつごつとした指がくにくにと動いて刺激してくるのがわかる。
 自分で触るよりもずっと気持ちよくて、思わず声が出てしまう。
「あっあ、あんっ、あ、あふっ、指、動いてます……ひゃんっ……んっん、んくっ……んあっ、ん、んうぅっ……!」
「いい反応だな。おま〇このほうももう濡れてきたよ」
「んうぅっ、は、はい、わかります……おま〇こから、エッチなお汁、出てくるのが……ひゃんっ……あっあ、あんっ、あぁっ」
 コーチに触られると、すぐにおま〇こが熱くなって愛液が溢れてくるのがわかる。
 こんなことされるのは初めてのはずなのに、なんだか体が敏感になっている気がした。
 アソコがじんじんとうずいて、もっと気持ちよくしてほしくなってしまう。
「ふあぁっ、あ、あんっ、コーチぃ、んっん、いいです……あんっ……私のおま〇こ、いっぱい弄ってください……」
「やれやれ、さっきまで疑問に思っていたはずなのに、う気にならなくなっているんだね。スポーツ選手は性欲が強いっていうけど本当なのかな」
「んんーっ! 指、入ってきてます! あんっ、あ、あぁっ、中で動いて……あひっ、あっあ、あんっ、あ、あうぅっ!」
 コーチの指が激しく私の中をかきまぜていく。
 そのたびにおま〇こが反応して、さらに熱くなっていくのがわかった。
「うん、十分に濡れたね。準備はこんなものでいいかな」
「はあはあ、コーチ、やめないで……もっとしてください……」
「大丈夫、わかってる。いま、指よりもっといいものをあげるからね」
 そういったかと思うと、私のアソコに指とは比べ物にならないぐらい太くて硬いものがあたります。
「あ、これって、まさか……ふああぁああっ!!」
 次の瞬間、硬くて太いものが私の中に入ってくるのが来る。
 熱くて脈打っていて……おま〇こが嬉しそうにそれを締め付けてしまう。
「相変わらずすごい締め付けだな。性格はアレだけど、ここだけは一級品だ」
「はあはあ、えっ……?」
「こっちの話だよ、気にしないで。さあ、犬かきの練習を始めよう」
「い、犬かきって、これって、その……あの、セックスじゃあ……? あっあ、あんっ、あ、あひっ、あ、んあぁっ!」
 太くて硬いものでお腹をかき混ぜられる感触に思わず声が出てしまう。
 だけどそれは不快なものじゃなくて、むしろ気持ちいいからだった。
 指なんかよりもずっとずっと欲しくて、私が本当に欲しかったのは、これだったのだと気づく。
「ああ、そうだ、セックスだよ。こうやって犬みたいな恰好ですることで、犬の気持ちを理解するんだ」
「ど、どういうことですか? んっん、んくっ、ん、んんっ」
「そうすれば犬かきだって上手にできるようになるはずだ、そうだろう?」
「なるほど……んんーっ、さすがは……あひっ、あ、あ、あ、んあぁっ、さすがは、コーチです……ふあぁあっ」
 そんな深い考えがあるなんてまったく気づかなかった。
 やっぱりコーチの言うことに間違いはない。
「わかったなら、ほら、犬の真似をするんだ。そうすることでより犬の気持ちが理解できるよ」
「い、犬の真似ですか? んんっ、んぁっ、んっん、んくっ、ん、んんーっ」
「そうだ、犬の真似だ。語尾にわんとつけて喋ると、今よりもっともっと気持ちよくなる」
「あっあ、あくっ、こ、こうですかわん? んあぁあぁあっ!?」
 コーチに言われた通りにすると、物凄い快感が襲ってくる。
 目の前がちかちかして、全身が燃えるように熱くなっていた。
 そしてみっともないほどに私のおま〇こが、おチ◯ポにしゃぶりついてしまっている。
「んっ、んんっ、んあぁっ、コ、コーチ、これ、すごいですわん……! ひうぅっ、んっん、んひぃっ!!」
「そうだろう? 気持ちよくなりたければ、もっと犬のように鳴くんだ」
「わんっ! わんわんっ! ああっ、あんっ、あ、ああっ、あふっ、あ、あ、あぁあああっ!」
 犬の真似をすればするほど、本当に気持ちよくなっていく。
 私はもう夢中になって自分から腰を動かしていた。
「はは、やっぱり生意気なやつには犬の真似をさせるのが一番だな。間抜けな姿がぴったりだ」
「んうぅっ、んっん、わんっ、わんわんっ! もっと、おチ◯ポ、ズボズボしてほしいですわんっ! わうんっ!!」
「まったく仕方のないやつだな。これが練習だって忘れているんじゃないか? ほらっ、こうすればいいのか」
「わうーん! それっ、すごくいいですわんっ! あんっ、んあぁっ、ん、ん、んんっ、んあぁああっ!」
 コーチのおチ◯ポが激しく私の中を出入りしていく。
 こうしていると本当に自分が犬なんかじゃないのかと思えてきてしまう。
「ひぐっ、んっん、んうぅっ、気持ちいいわんっ! おチ◯ポ、いいんだわんっ! ああっ、あ、あんっ、んああっ!!」
「よっぽど僕のチ◯ポが気に入ったみたいだね? 奥まで咥えこんで離そうとしないよ」
「こ、これ、大好きだわんっ! んんっ、んあぁっ、おま〇こ、ごりごりって擦ってるわんっ! ひああっ、わんわんっ!!」
 ゴツゴツと奥にチ◯ポがぶつかるたびに、全身にぞくぞくとした快感が広がっていく。
 さっきもそう……そんなことをするのは初めてのはずなのに、私の体は敏感に反応して悦んでいた。
 まるで前から、このおチ◯ポの味を知っていたかのように……。
「はひっ、あっあ、あんっ、あくっ、あ、あぁっ、あ、あうぅっ、いいっ、すごいっ……ひぐっ、ん、んうぅっ!」
「こら、語尾にわんをつけるのを忘れているぞ」
「ふあぁぁあっ! ごめんなさいわんっ!!」
 バシンっと強くお尻を叩かれる。
 痛いはずなのにそれ以上に強い快感が襲ってきた。
「まったく仕方のない犬だな。ほらっ、犬かきのほうも忘れるな。空中で手を動かすんだっ!」
「は、はいですわんっ! んうぅっ! んあぁっ、んひっ、ん、ん、んんっ」
 コーチに言われるままに、犬かきのポーズで手を動かす。
 だけどあまりの快感にうまくできなかった。
 おチ◯ポでおま〇こを擦られるたびに頭の中が真っ白になってしまいそうになる。
「あひゅっ! んっん、んああっ、ダメっ、うまくできなですわんっ! ひうぅっ、ん、ん、んあぁあっ!!」
「だらしのないメス犬だな。チ◯ポが大好きだからそんなことになるんだ」
「ひうぅっ! チ◯ポ大好きなメス犬でごめんなさいわんっ! やんっ、んっん、あ、あうっ、あ、あ、あんっ、ああぁっ!」
 おチ◯ポだけでなく言葉でも責められ、ますます私の快感は高まっていってしまう。
「なんだ? 締め付けがさっきより強くなっているぞ。まさかお前、今ので感じているんじゃないだろうな?」
「ひぎっ! ご、ごめんなさいっ、感じてますわんっ! あんっ、あ、あ、あぁあっ!!」
 またお尻を強く叩かれて、私は快感に体を震わせる。
 おま〇こがぎゅうぎゅうとおチ◯ポを締め付けてしまい、もう限界がそこまで迫っていた。
「どうしようもない変態メス犬だな? ええ、おいっ」
「は、はいぃ、私は変態メス犬ですわんっ! あぐっ、あ、あぁっ、も、もう、ダメっ、イクっ、イっちゃいますわんっ!!」
「よーし、いいぞ、イッて。僕も中にたっぷり出してやるからな」
「ふあぁぁあっ! あっあ、あんっ、私のおま〇こにピュッピュしてくださいわんっ! あ、あ、あ、んううぅぅっ!」
 コーチの腰の動きがより激しくなりラストスパートに入ったのがわかる。
 私のおま〇この中でおチ◯ポが膨らみ始めていた。
 熱くて濃い精液を出されるんだと思うと、全身に鳥肌が立つほどの興奮に襲われる。
「お、お……ものすごく締め付けてきて……出すぞっ!」
「ひぐっ! ふあああぁあぁあああああっ!!」
 私の一番奥までおチ◯ポが突き入れられる。
 そして先っぽからものすごい勢いで、熱くて濃い精液が放たれていた。
 ビクビクっと容赦なく暴れながら、私の中を満たしていく。
「あぁっ、あんっ、あ、あ、あぁっ、精液いっぱい……ひあぁっ、イ、イク、またイッちゃいますわんっ! あひっ、ああっ!!」
 おま〇こに射精されて、またとてつもない快感に襲われてしまう。
 子宮が満たされていく幸せに浸りながら、ただひたすらにおチ◯ポを締め付ける。
 やがてコーチが射精を終えても私のおま〇こは吸い付いたままだった。
 このまま離したくないのに、おま〇この中から引き抜かれてしまう。
「ふう、だいぶ出したな……せっかく犬の恰好で交尾したんだから妊娠してるといいんだけど」
「はあはあっ、あひゅっ、んっん、んあぁああっ」
 コーチがなにか言っている気がしたけど、快感の波に襲われている私の耳には届かない。
 ああ……これで、もっともっと泳ぎが上達すればいいんだけど……。
 私は絶頂の余韻に浸りながら、そんなことを考えていた。


モブ催眠発売後、ショートストーリー01


「やあ、よく来たね」
「はい、今日もよろしくお願いします」
 放課後の部室。
 私は向かい合った先生に向かって頭を下げる。
 これからいつものように吹奏楽のレッスンを受けることになっていた。
「それじゃまずは、この前の復習かるするとしようか?」
「わかりました」
 先生の前に膝立ちになると、私は股間へと手を伸ばす。
「失礼します」
 そうしてズボンのファスナーを下ろすと、ペニスを取り出した。
 まだ興奮していないから、勃起していない状態だ。
 私は手にしたペニスの先っぽに舌を伸ばす。
「んっ、ちゅっ……れるっ……ちゅっ……ちゅちゅっ……」
 そのまま先端の穴を舌先で刺激していく。
 私の舌の動きに合わせてペニスがぴくぴくと震えていた。
「ちゅちゅっ、んちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅっ……れるるっ……んちゃっ……」
 カリ首に舌を這わせるように動かしていく。
 ただ舐めるだけでなく、手で竿の部分をしごくことも忘れない。
「どうですか? 先生、気持ちいいですか?」
「ああ、すごくいいよ。ちゃんと教えたとおりにできている。君は呑み込みがいいね」
「ふふ、ありがとうございます」
 先生に褒められたことが嬉しくて、私はますます熱心にペニスに舌を這わせていく。
 そうしていると見る見るうちにペニスが硬く大きくなっていった。
「んっ、んちゅっ……先生のすごく立派になりました……はふっ、ぴちゅぴちゅ……ちゅっちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
「君の演奏が見事だからね。さあ、そのまま続けて」
「はい……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……れるっ……れりゅうっ……」
 カリ首を舐め続けていると、穴からえっちな汁が出てくる。
 私はそれを一滴も逃さないように舌で舐めとっていく。
 だってこれは、演奏をする上で必要な喉にとってもいいものだから……こぼしたりしたらもったいない。
「ちゅぱちゅぱ……ちゅるるっ……ちゅくちゅく……ちゅっ……ちゅぷぷっ……んちゅっ……」
 それにこのカウパーは、とってもエッチな味がして、私自身、とても好きになってしまっていた。
 ついつい夢中になって舐めまわしてしまう。
 その間に、先生のペニスははち切れんばかりに大きくなっていた。
 こうなったら次の段階に進む準備ができたということ……。
「先生のおチ◯ポいただきます……」
「ああ、遠慮はいらないよ」
「あむっ……ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅぷぷっ……んちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
 私は口いっぱいに先生のペニスを頬張る。
 こうして舌や口を使って刺激することで、フルートを演奏するテクニックが身につくから……。
 これはれっきとした練習のはずなのに口の中いっぱいに広がるペニスの味に頭がくらくらしてしまう。
 どういうわけか体が熱くなって、恥ずかしいけれど、アソコがうずいてしまっていた。
「じゅぷぷっ……ちゅっちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぱちゅぱ……ちゅちゅっ……ちゅるるっ……んちゅぅっ……!」
「くっ、うまいよ……良い調子だ……」
「ふぁい、ありはほうございまふ……ちゅぴちゅぴ……んちゃっ、ちゅちゅっ……ちゅぽちゅぽ……!」
 ペニスの先端を強く吸うと、先生の腰がびくびくと跳ねる。
 私はなんだかそれが可愛らしく感じて、もっとしてあげたいと思ってしまう。
 せっかく先生がレッスンしてくれているのに、こんなことを考えているのがバレたら怒られてしまうかしら?
「ほら、もっと奥までくわえこんで……」
「はい……んむぅっ……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……ぴちゅぴちゅ……じゅぷぷ……ちゅっ……ちゅぱちゅぱっ!!」
 先生の言葉に私はさらに激しくペニスをしゃぶっていく。
 続ければ続けるほど興奮して自分の体が熱くなっていくのが感じられた。
 私の口の中で先生のペニスがまるで喜んでいるかのように暴れる。
「ちゅぷぷっ……んちゅぅ……れるるっ……くちゅくちゅ……ちゅちゅっ……ぴちゅぴちゅ……!」
 そんな風に暴れるペニスを逃すまいと、喉の奥まで咥え込む。
 口の中は先生のペニスでいっぱいになっていた。
「はあはあ……復習はこれぐらいでいいかな……さあ、次は新しいレッスンを始めよう」
「ぷあっ、新しいレッスンですか?」
 私は口からペニスを出すと、先生のことを見上げながら尋ねた。
「ああ、そうだよね、フェラのほうはもうしっかり覚えたみたいだからね。次はもっと実戦向けのレッスンだ」
「実戦向け、ですか」
「これさえ覚えれば、ますます演奏が上達することは間違いないよ」
「本当ですか? ぜひお願いします!」
 私は目を輝かせながら言う。
 吹奏楽部のコンクールはすぐそこまで迫っていた。
「ただ、これはちょっと厳しいレッスンなんだ。君に最後までついてこられるかな?」
「大丈夫です。どんなレッスンだって耐えて見せます!」
 部活のみんなの役に立てるのなら、どんなレッスンだって受けるつもりだった。
「よし、いい覚悟だ。じゃあまずは服を全部抜いてくれるかな?」
「ええっ、服を? どうしてですか?」
 演奏のレッスンをするのに服を脱ぐ意味がまったくわからない。
 だってそんなのおかしいわよね?
 そう思って、私が先生に理由を聞こうとした瞬間、頭の中が真っ白になっていた。
「いいかい? 僕は君に演奏のレッスンをする先生だ。とても優秀で何も間違ったことは言わない」
「とても優秀で……何も間違ったことは言わない……」
「そう、君はそんな僕のことを完全に信頼している……だから言われたことにはすべて従う……いいね?」
「完全に信頼している……だから言われたことにはすべて従う……」
「よし、それじゃ服を全部脱いでくれるね?」
「はい、わかりました」
 私は先生の言葉に頷く。
 どうして服を脱ぐことに疑問なんて持ったりしたのかしら?
 先生の言うことに従うなんて、当然の事なのに。
 私はまず制服を脱いで下着姿になる。
 それからブラもショーツも脱いで完全に全裸になった。
 いくら先生の前とはいえ、見られていると思うとちょっと恥ずかしい。
「ほら、胸やアソコを隠さない。ちゃんと全部見せて」
「は、はい、すみません」
「ふむ、ふむふむ……思っていたよりも、良い体をしているね。うん、これならレッスンも最後までできるかもしれない」
「本当ですか? 私、頑張ります!」
 先生にそう言われて嬉しさが胸の中に広がっていく。
 どんな厳しいレッスンだって絶対に耐えてみせる。
「おっとそうだ。レッスンをする前に念のために聞いておくけど、君は処女だよね?」
「えっ、どうしてそんなことを聞くんですか?」
「とても重要なことなんだ。いいから正直に答えなさい」
 先生がこういうんだから、ちゃんと言ったほうがいいわよね。
 そう、恥ずかしいなんて言っていられない。
「えっと、その、はい、処女です」
「そうか、それは良かった。処女じゃなかったらレッスンの効果がちゃんと出ないからね」
「そ、そうなんですか?」
「ああ、吹奏楽をやるうえで処女であることはとても大事なんだよ。知らなかったかい?」
「はい、初めて知りました」
 まさか吹奏楽をやるのに処女であることが大事だなんて……まだまだ私の知らないことがたくさんあるのね。
「それで、どんなレッスンをするんですか?」
「そうだね、じゃあ早速始めようか。そこの壁に両手をついてこっちにお尻を向けてもらえるかい?」
「こうでししょうか?」
 私は先生に言われるままに壁に手を突くと、お尻を向けた。
 ……うぅ、これだと大事なところが全部丸見えのような……。
「うん、いいよ。じゃあ、そのままじっとしていて」
「は、はい……ひゃっ!?」
 不意に私のアソコに硬い何かが触れた。私はびっくりして思わず声を上げてしまう。
「心配しなくても大丈夫。これは僕のチ◯ポだから」
「え、え、何してるんですか? んっ、んんっ、なんで私のアソコに先生のチ◯ポを擦りつけてるんですか?」
「それはもちろん、これから君にレッスンをするためだよ。いいかい、体の力を抜いてリラックスするんだ」
「あ、あの、先生。一体どんなレッスンを──痛っ! 痛いですっ、ひあぁあっ、やっ、な、なにか入ってくるっ、あ、あひっ!」
 私のアソコが無理やりこじ開けられて、何か硬いものが入ってくるのがわかる。
 それは熱く脈打っているのが感じられた。
「やっ、ま、まさかこれって、先生のおち〇ちん?」
「そうだよ。今から一気に入れるからね。そらっ!!」
「あぐっ!? ふあぁあぁあっ!!」
 一気に奥まで硬いものが突き入れられたのが分かった。
 そして大きくて太いもので私のおま〇こがいっぱいになってしまう。
「あふっ、あっあ、先生、なんで……私のおま〇こにおち〇ちん入れるんですか……ひぐっ、あ、あんっ」
「それはもちろん、レッスンのためだよ。こうしてセックスをしてペニスを気持ちよくさせることで楽器の扱い方も上達するんだ」
「ええっ、ほ、本当ですか?」
「ああ、本当だとも。僕の言うことに間違いはないのは知っているだろ?」
「は、はい、それは知っています……でも……」
「いいから君は僕のチ◯ポに集中するんだ。それじゃ動くからね」
「ああっ、待ってくださいっ。ふあぁっ、あっあ、あんっ、ああっ、やんっ、私の中、出たり入ったりしてるぅっ! ひうぅうっ!」
 私のおま〇この中を先生が往復していくのがわかる。
 ガチガチで硬くなったチ◯ポで容赦なく膣内を擦られてしまう。
 それを何度も繰り返されると、お腹の奥が熱くなって不思議な感覚が生まれるのが分かった。
 最初はただ痛いだけだったのに、その感覚がどんどん全身に広がっていく。
「あっあ、あんっ、なにこれっ、おち〇ちん、すごいっ……はひっ、あっあ、あんっ、あ、あ、あぁああっ!」
「君のおま〇こもすごいよ。ちょっと動かしただけなのに、もうこんなに濡れて……僕のチ◯ポを歓迎してくれているみたいだ。ほら、エッチな音がしているのが聞こえるだろう?」
「やあぁっ、音立てないでくださいっ。恥ずかしいっ……あひっ、あんっ、ん、んくっ、ん、ん、んうぅううっ!」
 先生のチ◯ポが出入りするたびに、私のアソコからずちゆずちゅといやらしい音が響き渡っていた。
 恥ずかしくて恥ずかしくてしかたがないはずなのに、その音はどんな楽器よりも魅力的に私には聞こえた。
 同時に私の中の興奮がさらに高まっていくのがわかる。
「ほら、僕にばかり任せていないで、君も腰を動かして……楽器は自分で演奏するものだろう?」
「は、はい、こうですか? んっん、んんっ、んぁっ、ん、ん、んんーっ!」
「そうそう、その調子だ。君は本当に飲み込みがいいな」
「あ、ありがとうございます。これも先生の指導のおかげです……あひっ、あ、あんっ、あ、あ、ああっ、あぁんっ!」
 私は先生にお礼を言いながら必死に腰を動かす。
 硬くて太いペニスで膣内わ擦られるたび、甘く痺れるような快感が襲ってきた。
 それは難しいパートを上手に演奏できたときとはまた違った気持ちよさだった。
「あんっ、あ、あぁっ、これいいっ、いいんですっ! ひぅぅっ、んっん、んあぁっ、あぁんっ、あ、あふっ、あ、あっ、んんっ!!」
「気持ちよさそうな声が出ているね。だいぶ感じているみたいじゃないか」
「は、はい、先生のチ◯ポ、すっごく気持ちよくって……はひっ、あ、あんっ、もっと、もっとお願いしますっ!!」
 私はおねだりをしながら、さらに激しく腰を動かしていく。
 先端が奥にぶつかるたびに膣内がいやらしくペニスを締め付けてしまっていた。
「あっあ、あひっ、あ、あんっ、あ、あぁっ、あ、あぁっ、せ、先生、私、何か変なのきちゃいますっ! んんっ、んあぁっ」
「イキそうなんだね、いいよ、イって。僕も君の中に出すから」
「ふあああっ、あんっ、だ、出すって、精液ですか? 私のおま〇こに出しちゃうんですか?」
「ああ、それがレッスンの仕上げだからね。たっぷりと出してあげるから全部受け止めるんだよ」
「わ、わかりましたぁっ。先生の精液、私のおま〇こに、いっぱいびゅーびゅーしてくださいっ!!」
 先生のペニスが私の中で膨らむのがわかる。
 そして私自身、限界がもうそこまで迫っていた。
 まるでそれがスイッチだったかのようにペニスの先端が激しく子宮口をノックした瞬間、快感が爆発していた。
「イ、イクっ! ふああぁああああああああぁっ!!」
「くっ……!」
「あっ、あひっ、あ、熱いの出てますっ! あぁんっ、やぁっ、すごい勢い……はひっ、こんなにいっぱい溢れちゃう……」
 先生のペニスが暴れながら、私の中に精液を吐き出していくのがわかる。
 おま〇こが精液で満たされると、全身がとてつもない快感と幸福感に包まれていくのがわかった。
「ふぅ……とりあえず、最初はこんなものかな。少し休憩したら、今度はもうちょっとハードにするからね」
「はあはあっ、わ、わかりましたぁ……」
 私は快感が頭がとろけるのを感じながら、先生の言葉に頷く。
 最初でいきなりこんなに気持ちいいなんて、このまま続けたらどうなってしまうんだろう……。
 私は少しの怖さと、そしてそれ以上に期待している自分がいることに気付くのだった。
 ああ……やっぱり先生のレッスンって最高……。


カウントアップ(?)ショートストーリー「美化委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第2回です!
 今回は「美化委員長」さんのあれこれです。

 ゲーム本編中のとあるシーン後の話になります。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「う、い、行くぞ……」
「え、う、うん」
 彼氏の腰がびくびくっと震えて、ゴム越しに射精しているのがわかる。
 しばらくすると、ゆっくりと私の中からおち○こを引き抜いた。
「ふー、最高に良かったよ。やっぱり俺たちの相性最高だよな」
「あ、あはは、そうだね」
 満足げに笑う彼氏に、私はそう返す。
 でも本当のところは……ちっとも満足なんてしていなかった。

「あっあっ、あんっ、ん、んうぅっ……ん、んくっ……あっ、どうして……?」
 彼氏が帰った後、一人きりになった私は、自分の部屋でオナニーしていた。
 あとちょっと、というところまではいけるんだけど、そこから先がダメだった。
 どんなにおま○こやクリを弄ってもイクことができない。
「はぁはぁ、どうしちゃったんだろ、私……」
 前は彼氏とのセックスだって、ちゃんとイクことができたのに……。
 やっぱり美化委員として、しっかり『奉仕活動』しないといけないのかな……。
「んんっ、早く、早くしたい……奉仕活動したいよぉ……」
 おま○こを弄りながら、私は熱に浮かされたように呟く。
 体が切なくて切なくて、仕方が無かった。
 明日、学園の時間になれば、思う存分、奉仕活動できる……それまでの我慢なんだから……。

「んんっ……早く、早く……」
 次の日の学園の時間、私は太ももをもじもじとさせながら授業が終わるのを待ちかねていた。
 授業の内容なんて、まったく頭に入ってこない。
 いまの私にとって奉仕活動をすることのほうが、何よりも大事なことだった。
 そんなことを考えていると、最後の授業の終わりを告げるチャイムの音が鳴り響いた。
「あっ……」
 やっと放課後の時間になった! これで、奉仕活動ができる!!

「え、今日も一人で掃除やってくれるの?」
「うん、私に任せておいて」
「最近、なんか気合い入ってるね。さすが、美化委員長」
「あはは、そういうわけじゃないけどさ」
「私たちは助かるけどさー、たまには手伝おうか?」
「ううん、大丈夫、私一人でできるから」
「そっかー、じゃあ、よろしくね」
 他の美化委員を帰らせて、放課後の教室に私一人だけになる。
 ……ううん、それは違う。私のほかにあともう一人。
 監視官として、栖本輝がいた。
 私がサボらずに、しっかりと掃除しているのか見守る役目だ。
 そんなことしなくても、私がこの奉仕活動をサボったりするはずがないのに。
「じゃあ、今日もよろしく美化委員長」
「ええ、任せておいて」
 私は栖本の言葉に頷くと、スカートの中に手を入れて、パンツを脱ぐ。
 それから両手で、おま○こを弄り始めた。
 当然、これんら奉仕活動をするのに必要なことだから……。
「んっ、んくっ……」
 指先でまずは入り口の辺りを擦るようにする。
 円を描くようにぐりぐりと刺激を上げると、思わず声が出てしまった。
「はふっ、あ、あんっ……んあっ……」
 そのまま、皮を被ったクリに人差し指で触れる。
 まだ皮をかぶったままなので、指でつまむと、顔を出してあげた。
「ふあああっ!!」
 その刺激に、ビクビクっと電気が流れるような刺激が襲ってくる。
 トントンっと指先で叩くと、とっても気持ちが良い……。
 すぐにおま○こから愛液が溢れ出してくる。
「相変わらず、クリを弄るのが好きなんだな」
「う、うん、そう……私、中を弄るより、クリのほうが好きなのぉ……」
 栖本の言葉にそう答えながら、私は人差し指でクリを転がしていく。
 その度に甘く痺れるような快感が襲ってきた。
 教室でこんなことしているのに、すっごく気持ちいい……。
 でも、あれ? 私、栖本の前で、なんでこんなことしているんだっけ?
「ほら、いつもみたいにおま○こを開いてみせて。奉仕活動には必要なことだろ」
「あ、うん、そうよね、ごめんなさい」
 ああ、そうだ。奉仕活動に必要なことだからしているんだ。
 私は栖本に謝りつつ両手を使って、おま○こを広げる。
 そのまま、彼に向かって、アソコを突き出すようにした。
「うん、いいよ、奥までよく見える。愛液で濡れていて、いやらしくてらてら光っているよ」
「やだ……そんなにじっくり見ないで……恥ずかしい……」
「恥ずかしがる必要はないよ。これは奉仕活動に必要なことなんだから」
「んっ、そうよね……あふっ……」
 ただ、おま○この奥で見られているだけなのに、体が熱くなってきてしまう。
 中から愛液がとろりと零れ落ちてくるのが感じられた。
「これだけ濡れていればもう十分じゃないか?」
「ええ、そうね……それじゃ、奉仕活動、始めるね」
 私はこくりと頷くと、ロッカーから箒を取り出す。
 そして柄の部分をおま○こに挿入していった。
「あっ、は、入ってくるぅ……あぐっ、あ、ああっ、あんっ……!!」
 たったそれだけで、私は軽くイッてしまった。
 これから先の快感を想像して、体がブルブルっと震えてしまう。
「はぁはぁっ……これ、これがしたかったの……んあぁっ……」
 彼氏とのセックスなんて比べ物にならない。
 最初から私は感じまくってしまっていた。
 そのまま床を掃くために、腰を動かし始める。
 まずはワックス代わりに愛液で床を濡らしておかなくちゃ。
「んっ、んっんっ、あふっ、あ、あんっ……ふあぁっ……」
 箒の掃く部分を床に押し付けるようにしながら、柄の部分を出し入れする。
 硬くて冷たい柄が膣内を擦る度に、凄まじい快感が襲ってきた。
「ちょっと美化委員長、掃き掃除もいいけど、こっちもちゃんと綺麗にしてくれないと」
「あっ……」
 栖本が私に見せるように、自分のチ○ポを取り出す。
 いけない、つい掃き掃除に夢中になってそっちのことを忘れていた。
「ごめん、そうよね。おチ○ポ掃除も美化委員長の大事な仕事だったわ」
「ああ、その通りだ。わかっているなら頼むよ」
「ええ、頑張っておチ○ポ掃除させてもらうわね」
 私の言葉に、栖本が近くにあった机の上に腰かける。
 そのまま私は少し腰を屈めると、彼のペニスを手に取った。
「んっ、れるっ……ちゅっ……んちゅっ……ちゅちゅっ……」
 そうして私は竿の部分に舌を這わせる。
 すぐにおチ○ポの味が口の中に広がっていった。
 しょっぱくて、少し苦い……でも、なんだか癖になるような味……。
 フェラなんて彼にもしたことがなかったけど、最近は慣れてきた。
 竿の部分を十分に唾液で濡らすと、手でしごいていく。
 そうして、先端の穴の部分を舌先でぐりぐりと刺激してあげた。
「あはっ、大きくなってきた……」
「ああ、いいよ、すっかり上手になったね」
「そりゃ、美化委員長だもの。掃除はお手の物よ」
 相手が栖本とは言え、褒められると悪い気はしない。
 私はすっかりと大きくなったおチ○ポの先端を口で咥えた。
 そのまま頭を上下に動かして、口の中でしごいてあげる。
「んちゅっ、ちゅぱちゅぱ……ちゅくちゅく……んちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぷちゅぷ……」
 こうすると、口の中いっぱいにおチ○ポを味わうことができた。
 頭がクラクラとするような、臭くてえっちな匂い……。
 そうしていると次から次へとカウパー汁が溢れ出してくる。
 これは不思議な味で、私は喉を鳴らしながら飲み込んでいった。
「はぷっ、ん、んちゅっ……れるっ……どう? 気持ちいい? んちゅっ、ちゅぱちゅぱ……」
「うん、すごくいいよ……そのまま続けて……くっ、激しい……」
 私の口の中でおチ○ポがビクビクっと暴れる。
 感じていてくれるのが嬉しくて、私はもっと激しく責め立てる。
「ちゅうぅっ! んちゅっ! ちゅぱちゅぱ……ちゅちゅっ……じゅぷぷっ……!む
「うあぁっ! そんなに強く吸ったら……あぐっ……」
 栖本の反応を見ながら、私もどんどん興奮してきてしまう。
 たまらずに、おま○こに入れたままの箒を使って床を掃き始めた。
「おっ、俺のチ○ポ掃除しながら、床掃除までするなんいてさすがは美化委員長だね」
「んちゅっ、あふっ、こ、これぐらい、当たり前よ……美化委員長として、しっかり奉仕活動しなくちゃなんだからぁ……」
 床を掃くたびに、凄まじい快感が襲ってくる。
 そして私の口の中には、栖本のおち○んぽ。
 なんだか胸の中が幸せな気持ちでいっぱいになっていく。
 ああ、本当に奉仕活動ってなんて素晴らしいんだろう……。
 ずっと我慢していて待っていた甲斐があったというものだ。
「んちゅっ、ちゅちゅっ……れるっ……ちゅぱちゅぱ……ぴちゅぴちゅ……んちゅっ……ちゅちゅっ……ちゅうぅっ……!」
 ねろりと舌先をカリ首にまとわりつかせながら、強く吸ってあげる。
 その刺激に、洲本の腰がビクビクっと反応していた。
「はぷっ、んちゅっ、ぴちゅぴちゅ……ちゅちゅっ……れるっ……くちゅくちゅ……ちゅっ……」
 おチ○ポ掃除をしながら、もちろん床掃除のほうも忘れない。
 ポタポタと愛液が床に零れ落ち、それを広げるように箒で掃いていく。
 私のえっちな汁の匂いが教室に広がっていくようで、余計に興奮してしまう。
「あぷっ、んちゅっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぴちゅぴ、ちゅっ……んちゅうっ……れるるっ……れるっ……じゅぷぷ……」
 もっともっとおチ○ポも教室も綺麗にしたい衝動に駆られる。
 前まではこんなこと考えたことも無かったのに、美化委員長としての自覚が芽生えたのかしら?
 そうだとしてら悔しいけど、それも栖本のおかげ。
 私に美化委員として活動する素晴らしさを教えてくれたんだから。
 だからこのおチ○ポも、もっと気持ちよくしてあげたい。
 素直に感謝の言葉を口にするのは恥ずかしいから、口ですることで伝えようと思った。
「ちゅぱちゅぱ、んちゅっ、ちゅちゅっ……れるるっ……くちゅくちゅ……ちゅぽちゅぽ……んちゅっ……ちゅっ……ちゅぷぷ……ちゅるるっ……」
「あっ、くっ、すごいよ、美化委員長……」
「んちゅうっ、ちゅぱちゅぱ……ぴちゅぴちゅ……ちゅっちゅっ……んちゅっ、もっと感じて……れるるっ……!」
 フェラをするのも、床掃除をするのもやめられない。
 全身が燃えるようになって、あまりの快感に頭がクラクラしてしまう。
「ちゅぱちゅぱ、んちゅっ、れるっ……はぷっ、れるっ……じゅるる……れりゅうっ……あぷっ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅうぅっ!!」
「ぐっ……!」
 ガタガタっと机を揺らしながら、栖本が強く反応する。
 おチ○ポの先っぽが膨らみ始めて、限界が近づいていることがわかった。
「ぷあっ、んっ、栖本、イキそうなの? れるっ、れるるっ……ちゅぱちゅぱっ……」
「あ、ああ、もうイキそうだ」
「だったら私の口にちゃんと全部出しなさいよ? 教室を汚したりしたら承知しないんだから」
「大丈夫、わかってるよ」
 せっかくこうして掃除しているのに、臭くてドロドロした精液を教室にぶちまけられたらたまらない。
 それに……あんなおいしいもの、全部飲まなくちゃもったいないもの……。
 私は口の中いっぱいに熱くて濃い精液で満たされることを想像して、さらに責めを激しくしていく。
「ちゅうぅっ、ちゅぱちゅぱ……んちゅっ、ちゅちゅっ……ほら、出しなさいよ……ドロドロで濃いザーメン、いっぱい……!」
「あっ、うぅっ、くあぁっ……」
「んっ、んちゅっ、ぴちゅぴちゅ……じゅるるっ……ちゅぱちゅぱっ……」
 栖本のおチ○ポを責めながら、私にも限界が迫っていた。
 何せその間も箒の柄でごりごりと膣内を擦り続けていたのだ。あと少しでイクところまできていた。
 私は精液と絶頂を求めて、夢中になっておチ○ポを吸い、腰を動かす。
「んちゅっ、ちゅっ、ちゅくちゅく……ちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぱちゅぱ、ちゅるるっ」
「くぅっ、イク……美化委員長の口に、いっぱい出すぞっ!!」
「うん、出してっ、栖本の精液いっぱい……ちゅっ、ちゅうぅうぅううっ!!」
 今まで以上にペニスを強く吸う。
 その瞬間、栖本の腰が激しく跳ねた。
「んむっ……!?」
「ぐっ……」
 ドクドクドクっと凄まじい量の精液が私の口の中に注ぎこまれる。
 熱くて、ドロドロとしてとっても濃くて……。
 私はむせそうになりながら、精液を全部飲み込んでいく。
 粘っこくて、喉に張り付く感触がたまらない。
「んちゅっ、あっ、ダメっ、精液飲みながら、イク、イッちゃう……!」
 上手におチ○ポ掃除できた悦びと、床を掃き続けていた快感に凄まじい快感が襲ってきた。
「あっ、イクイクイク……ひああああぁぁああぁあああぁぁっ!!」
 そして私は激しい絶頂を迎えた。
 ぷしゃあっとおま○こから愛液がほとばしり、教室の床を濡らしていく。
 ううん、それだけじゃない。私は体をぶるぶるっと震わせながらおしっこもしていた。
 びちゃびちゃと音を立てながら、床を汚していく。
「はひっ、あ、あふっ、あ、あぁっ……」
「あーあ、委員長、またお漏らししちゃったのか。ダメじゃないのか」
「い、いいのぉ、後でちゃんと綺麗にするから……はひっ、ん、んはぁっ……」
「やれやれ、その前に、俺のチ○ポを綺麗にしてくれよ」
「わかってるぅ……」
 私は精液と愛液でベタベタになった栖本のおチ○ポを舐めていく。
 最後まできっちりと後片付けをすること。それは美化委員長として当然のことだから……。
「んあぁ、奉仕活動最高ぉ……」
 セックスとは比べ物にならない快感を味わいながら、私は幸せな気持ちで呟く。
 そしてこれからも美化委員長として頑張っていこうと、そう思った。

<終わり>


催眠状態立ち絵、追加しました!


HPを更新しました。応援バナーも用意しましたので、よろしければご利用ください!
そして、催眠状態の立ち絵も公開しました!

やはり、催眠状態の立ち絵は、催眠ゲームでは外せませんよね。

ぐったりした感じを強化しすぎてしまうと、立ち絵としては使いにくくなってしまうので、原画さんにバランスをとってもらいつつ、「いい感じ(漠然)」になるようにしてもらいました。
ゲーム内でも、あれやこれやしますので、お楽しみに!


ちょこっとだけ。


さて、現在順調(?)に、進行してる「催眠委員長」ですが、気にしている方がいらっしゃるようですので催眠立ち絵の一部をちょこっとだけ公開!

彩陽催眠文佳催眠

 

 ホームページの次の更新は、2月12日予定です! 


催眠委員長HP、更新!


あらすじとかコンセプトとか登場人物とかギャラリーとか、スペックとか……ってほとんど全部ですね。
これって更新じゃなくて、やっと本当に公開なんじゃない? という突っ込みをいただきそうですが気にしないでいただければと!
ま、まあ……これからは、ちゃんと(?)ちょこちょこと更新していきますので、よろしくお願いいたします。
なお、ちょっとわかりにくいかもしれないので、一点ご説明を。
登場人物の二人目「在澤文佳の紹介ページをめくる」をクリックしてください。それで見られるようになります。

それと、ティザーの絵をもう一度見たいという方がいらしたので、こちらで公開します-。

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新作タイトルは 「催眠委員長」 となります!


 新作のタイトルを正式に公開します!

 「催眠委員長」

 です!
 読み方は「さいみんいいんちょう」です。そのままですね~。ティザーのほうにも、タイトルロゴを追加しましたー。

 催眠委員長 HPリンク 

 内容については……。まあ、タイトルそのままな感じですね。説明になっていませんが。
 どんなものか、もうしばらくの間は想像していていただければと。詳細は、HPの正式公開をお待ちくださいm(_ _)m

 なお、ヒロイン相手の催眠術の導入シーン以外、全てエロCGですよっ><b
 催眠術の導入シーン以外、全てエロCGですよっ。
 重要なので、2度告知しておきます。


新作、情報公開準備中!


 「ブレイブハンターあおい」の発売から半年以上経過していますね……。
 やっと、新作の情報を出せそうです。

  新作準備中です

 内容については、もう少しお待ちください……とはいえ、

アドレスからどんなものかまるわかりですが(笑)

 CG枚数、シナリオ量等の規模は、あおいと同じくらいになります。
 これから、じわじわと情報を出していきますので、よろしくお願いいたします!