「ほら、しっかり舐めないと弐天の応援ができないよ?」
「わかってるわよ。れるっ……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……ちゅるるっ……」
「もっと、おっぱいもちゃんと使ってしごいてくれないと」
「だからわかってるってば。んちゅっ……ちゅぴちゅぴ……ちゅくちゅく……れるっ……れるるっ……」
放課後の人気のない図書室。
真優があらわにした胸で僕のペニスを挟みつつ、先っぽを舌で舐めていた。
「駄目だなあ。本当に応援するつもりあるの?」
「そんなの、あるに決まってるでしょ! ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……あむっ……じゅぷじゅぷ……んちゅうっ……!」
僕に煽られて真優が先端を咥え込む。
ぬるぬるとした感触がまとわりついてきて、背筋がぞくりと震えるような快感を与えてきた。
なぜ彼女がこんなことをしているのか?
それは僕を射精させればさせるほど、弐天のサッカーの試合の応援になると思っているからだ。
あいつのために必死になっている姿はあまり面白くないが、だからこそ滑稽であり、いやらしくもあった。
「んっん、んちゅっ……ちゅぱちゅぱ…さっさと射精しなさいよ……じゅぷぷっ……ちゅぽちゅぽ……」
「うくっ……それぐらいじゃ、まだまだだね……」
「おチ◯ポの先っぽから、どんどんエッチな汁が出てきてるわよ? んちゅっ……ちゅぷぷっ……れるっ……れるるっ……」
おっぱいで僕のペニスを両側からぎゅっと挟み込んでくる。
むっちりと柔らかな弾力が上下に動きながらしごいてくるからたまらない。
時折、こりこりとした乳首が当たり、刺激にアクセントを与えていた。
「ほら、ぴちゅぴちゅ、我慢してないで出しちゃいなさいよ……ちゅっちゅっ……ぴちゅぴちゅ……んちゅぅっ!」
「ぐっ……!」
ペニスの根本をおっぱいで挟み込まれ、先っぽを強く吸われる。
二つの快感を前に僕はあっけなく射精していた。
「あはっ、出た出た♪」
大きく暴れながら、僕のペニスが精液を吐き出していく。
真優が嬉しそうにそれを顔で受け止めていた。
綺麗な彼女の顔が僕の欲望で汚れていく……。
「んんっ、熱い……それにすごい量……まったく、出し過ぎよ……れるるっ……ペロペロ……ちゅぱちゅぱ……くちゅくちゅ……」
「あっ、くっ……」
ペニスにべっとりとついた精液を舐めとっていく。
彼女のいやらしい舌の動きにイッたばかりの僕のモノが敏感に反応していた。
「あはっ、さっき出したばかりなのに、もうこんなに硬い。ほら、もっと射精して……ぴちゅぴちゅ……ちゅるるっ……」
嬉しそうに言うと、夢中になったように僕のペニスを舐めてくる。
窓の外の校庭では今頃弐天が部活を頑張っているところだろう。
その応援になると信じて、いまの真優はひたすら僕のペニスを気持ちよくしようとしている。
だけどこの姿を見ていると、もうそんなこと忘れてしまっていそうにも思えた。
「れるるっ……ぴちゃぴちゃ……んちゅっ……ちゅくちゅく……んっ、やっぱり精液って変な味ね……ぴちゅぴちゅ……!」
「真優、口でするのはその辺でいいよ」
「んっ、あっ……」
僕が立ち上がると、真優の口からペニスが離れる。
彼女はそれを名残惜しそうに目で追っていた。
「今度は君のおま〇こで気持ちよくしてもらおうかな。ほら、そこの机に手をついてお尻をこっちに向けるんだ」
「わかったわよ、これでいいの?」
真優が僕の言った通りのポーズを取る。
お尻をこちらに向けて持ち上げることでスカートがまくれあがり、中の下着が丸見えだった。
「ああ、それでいい。こっちの準備はどうかな?」
「んっ、んんっ……」
右手で真優の股間に触れる。
下着越しにそこは熱を持ってひくついているのがわかった。
しかもそれだけじゃなく、ぬるりとした感触が伝わってくる。
「なんだ、もう濡れているじゃないか。僕のチ◯ポをしゃぶりながら興奮してたのか?」
「あふっ、こ、これは、才を応援するためだから……いいからさっさと入れなさいよ。射精しないと応援にならないでしょ」
「はいはい、わかったよ」
じれったそうに真優がお尻を振る。
僕は股間の部分の布をずらすと、おま〇こを露にした。
すでに割れ目が開きかけ、ピンク色の膣肉が顔をのぞかせている。
今まで何度となく真優とはセックスをしているけれど、まったく飽きることがない。
これから彼女の中に入れられると思うと、僕のペニスが痛いほどに勃起していた。
「ふぁっ、あんっ……」
入口に先端をあてがうと、真優が小さく声を上げる。
「それじゃ、入れるよ」
僕はそういってからゆっくりと腰を突き入れていった。
「あっあ、あんっ、入ってくるぅ……んんっ、ん、んぁっ……あふっ、あ、あぁんっ……!」
ずぶずぶと音を立てるようにして僕のモノが真優の中に飲み込まれていく。
やがて根元まで完全に入れ終わっていた。
途端に膣内がぎゅうぎゅうとペニスを締め付けてくる。
「ふう、全部入ったよ」
「あっ、わかる……んくぅっ、あんたのが私の中でビクビクってしてる……あひっ、あ、あんっ……んうぅっ!」
びくびくっと背中を震わせながら、真優が甘い声を上げる。
膣内がうねりながら、いやらしく僕のモノに絡みついていた。
たまらずに僕は腰を動かし始める。
「はひっ、あっあ、あんっ、おチ◯ポきたぁっ! あっあ、あくっ、奥、ゴツゴツって当たってる……ひあぁっ、あ、んあぁっ!!」
「はあはあっ、相変わらず真優の中、最高に気持ちいいよ」
「んっん、やんっ、んくっ、ん、んうぅっ……はひっ……あ、あ、ああぁあっ!」
じっくりと真優の中を味わうようにペニスを動かしていく。
パンパンと肌と肌のぶつかりあう音が図書室の中に響いていた。
間違ってもセックスをするような場所なんかじゃない。
そこで真優を犯しているという事実に酷く興奮してしまう。
「あっ、うそっ、おチ◯ポ、中で大きくなって……んあぁっ、ん、んくっ、ん、ん、んんーっ!!」
「おっ、締まる……真優のおま〇こ、すっかり僕のチ◯ポに馴染んだね」
最初の頃のただきつかっただけの膣内とは明らかに具合が違っていた。
何度も出し入れを繰り返したおかげで、ぴったりと僕のモノが収まるようになった気がする。
「だ、誰が、んくっ、あんたのなんかに……ふあぁっ、ふざけたこと言わないで……んうぅっ、ん、んあぁっ」
「でも、真優のおま〇こ、こんなに嬉しそうに僕のモノを締め付けてきてるよ?」
「ふああああぁああぁああっ!!」
奥深くまで突き入れると、ぐりぐりと腰を動かしてやる。
そうすると真優は大きく背中を仰け反らせた。
おま〇こがびくびくと震えながら僕のモノを締め付けてくる。
「あれ? もしかしてイッちゃった?」
「イ、イッてない……んんっ、あんたのチ◯ポなんかでイクわけないでしょ……んうぅっ、あ、あんっ」
首を横に振りながら否定してくる。
何度セックスを繰り返しても、彼女の強情なところは変わらない。
そういうところがより僕を興奮させていることに気付いていないのだろうか?
本来ならば到底僕のチ◯ポなんかが入れるはずのない彼女をの中を我が物顔で往復していく。
「でも、すごく気持ちよさそうな声が出ているよ? 愛液の量も凄いし、こうされるのがいいんじゃないの? ほらほらっ」
「ひあああっ! あんっ、あっ、やぁっ、は、激しい……! んっん、ん、んくっ、ん、んんーっ!」
「気持ちいいんでしょ? 素直になりなよ」
そう言いながらバシンっ! と強くお尻を叩く。
「あぐっ!? 痛っ、痛いっ……んくぅっ、ん、んぐっ……あひっ」
お尻を叩かれて、真優はびくっと背中をのけぞらせた。
同時に強烈なまでに膣内が僕のモノを締め付けてくる。
僕はその反応に何度も強くお尻を叩いていく。
「あっあ、やぁっ、ダメっ、それ、やめてっ! ひぐっ、ん、んんっ、んあぁっ!」
「それって、どれのことだい?」
言いながらなおも僕はお尻を叩いていく。
真優のアソコからは大量の愛液が溢れだしていた。
ペニスを出し入れするたびに、いやらしくぴちゃぴちゃと床を濡らしていた。
「ふあぁあっ、あっあ、んあぁっ、やあっ、あっあ、こんなの、ダメぇっ……はひっ、ん、ん、んうぅうっ!!」
僕のモノを痛いほどに締め付けながら、真優が嬌声を上げる。
それもそのはず、彼女はお尻を叩かれれば叩かれるほど感じるようになってしまっているのだ。
しかも効果はそれだけじゃない……。
「ほ、本当にダメ……それ以上されたら、私、私ぃ……ひあぁっ! あっあ、あひっ、あ、ああぁあっ!」
「何がダメなんだ? ここには僕たちしかいないんだから別に我慢しなくていいんだよっ」
「あぐっ! あっあ、あひっ、ん、んぐぅっ! んっん、んあぁっ、ん、んひぃっ!」
僕にお尻を叩かれ、ぶるぶると体を震わせながら真優は必死にそれを耐えている。
だけど容赦なく与えられる刺激を前に、とうとうダムは決壊したようだった。
「ひあぁぁっ、で、出るっ、出るっ……んああああああああああぁああぁっ!!」
悲鳴のような声を上げたかと思うと真優のアソコから勢いよくおしっこが噴き出していた。
そう、彼女はお尻を叩かれることでおしっこをしながらイッてしまうようになっているのだ。
じょろじょろと音を立てながら、温かな液体が図書室の床を濡らしていく。
「おやおや、よっぽど我慢してたのかな? すごい量だね」
「ひっ、ひぅっ、見ないでぇ……あっあ、あぐっ……ああぁっ……」
「まったくお尻を叩かれてお漏らしするなんて、真優はどうしようもないね」
「違う、違うのぉ……こんなの私じゃない……んんっ、ん、んぅっ……んあぁっ……」
おしっこを出し終えると、真優がぶるるっと体を震わせる。
僕はそんな彼女の姿を目に、再びピストンを開始した。
「やんっ、んっん、んあぁっ、いま、動いちゃダメっ。イッたばかりで敏感になってるからっ。あひっ、あ、あぁあっ!」
「でも、僕をイカせないと弐天を応援することはできないよ? ほら、頑張って」
活を入れるように、また強くお尻を叩く。
「ふああぁあああっ! あぐっ、あ、あ、あんっ、ん、んうぅうううっ!!」
お尻を叩かれて真優が大きく背中を仰け反らせる。
膣内がペニスを引きちぎりそうな勢いで締め付けてきていた。
「ああっ、真優の中、凄いよ……これなら僕もすぐにイキそうだ……」
「やっ、激しっ……そんなにされたら、おま〇こ壊れちゃうっ! はひっ、あっあ、あんっ、ん、んくっ、ん、んうぅうっ!!」
「たっぷり中に出してあげるからね。そしたら一緒にイクんだっ」
「んっん、んくぅっ、ダメっ、あんっ、あ、あひっ、あ、ああっ、お尻を叩きながら突かないでっ。ひぐぅっ!!」
容赦なく彼女を責めたてながら、ペニスで膣奥を激しく突き上げ、擦る。
そのたびに真優のおま〇こは強烈なまでに僕のモノを締め付けてきていた。
熱くぬめる膣壁でしごかれ、どんどん限界が迫ってくる。
「よし、そろそろ出すよ。しっかり全部受け止めるんだ」
「んくぅっっ、んっん、んひっ、ん、んあぁっ、やあぁっ、あぐっ、あ、あ、お尻叩かれながらイクううううぅうううっ!」
「ぐっ……!!」
僕は思いきり腰を打ち付けると、真優の一番奥で射精する。
その瞬間、彼女の膣内がこれでも僕のモノを締め付けてきた。
同時にアソコから愛液とおしっこが混じりあったものが噴き出す。
「あああああぁあああああああぁっ!!」
先ほど自分のおしっこで作った水たまりをさらに広げながら、真優が盛大に絶頂を迎える。
その姿は普段のクールな彼女からはとても想像できないものだった。
「うっ、くっ、搾り取られる……」
「あ、あ、出てる……熱いのいっぱい……ひうぅっ……んくっ、ん、ん、んんっ……」
僕のチ◯ポが真優の中で暴れながら勢いよく射精を続ける。
やがてびくびくと震えながら、すべてを出し終えた。
その間も一滴も逃すまいとするかのように膣肉が絡みついていた。
「ふぅ……すごく気持ちよかったよ、真優」
「あふっ、んんっ……」
僕は真優のおま〇こからペニスを引き抜く。
するとぽっかりと開いたアソコからドロリと精液が溢れだした。
「はぁはぁはぁっ……んぅっ……んぁっ……」
真優がぐったりと机の上に突っ伏す。
彼女に十分に満足させてもらったところで、もう一人の方へと目を向けた。
「……うっ、うぅっ……」
僕と視線が合うと、大きく目を見開き口をパクパクとさせる。
図書室の椅子に座りながら、催眠に体の自由を奪われた状態で彼女はずっとそこにいた。
そんな彼女に向かって、僕は優しく笑いかけた。
「お待たせ、日花里ちゃん。次は君の番だよ」
ショートストーリー07に続きます。