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催眠劇場製作中 について

こちら、美少女ゲームブランド『とりぷる・すれっと』、『スタッフィング』、『include』、『extern』の開発ブログです。

カウントアップ(?)ショートストーリー「美化委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第2回です!
 今回は「美化委員長」さんのあれこれです。

 ゲーム本編中のとあるシーン後の話になります。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「う、い、行くぞ……」
「え、う、うん」
 彼氏の腰がびくびくっと震えて、ゴム越しに射精しているのがわかる。
 しばらくすると、ゆっくりと私の中からおち○こを引き抜いた。
「ふー、最高に良かったよ。やっぱり俺たちの相性最高だよな」
「あ、あはは、そうだね」
 満足げに笑う彼氏に、私はそう返す。
 でも本当のところは……ちっとも満足なんてしていなかった。

「あっあっ、あんっ、ん、んうぅっ……ん、んくっ……あっ、どうして……?」
 彼氏が帰った後、一人きりになった私は、自分の部屋でオナニーしていた。
 あとちょっと、というところまではいけるんだけど、そこから先がダメだった。
 どんなにおま○こやクリを弄ってもイクことができない。
「はぁはぁ、どうしちゃったんだろ、私……」
 前は彼氏とのセックスだって、ちゃんとイクことができたのに……。
 やっぱり美化委員として、しっかり『奉仕活動』しないといけないのかな……。
「んんっ、早く、早くしたい……奉仕活動したいよぉ……」
 おま○こを弄りながら、私は熱に浮かされたように呟く。
 体が切なくて切なくて、仕方が無かった。
 明日、学園の時間になれば、思う存分、奉仕活動できる……それまでの我慢なんだから……。

「んんっ……早く、早く……」
 次の日の学園の時間、私は太ももをもじもじとさせながら授業が終わるのを待ちかねていた。
 授業の内容なんて、まったく頭に入ってこない。
 いまの私にとって奉仕活動をすることのほうが、何よりも大事なことだった。
 そんなことを考えていると、最後の授業の終わりを告げるチャイムの音が鳴り響いた。
「あっ……」
 やっと放課後の時間になった! これで、奉仕活動ができる!!

「え、今日も一人で掃除やってくれるの?」
「うん、私に任せておいて」
「最近、なんか気合い入ってるね。さすが、美化委員長」
「あはは、そういうわけじゃないけどさ」
「私たちは助かるけどさー、たまには手伝おうか?」
「ううん、大丈夫、私一人でできるから」
「そっかー、じゃあ、よろしくね」
 他の美化委員を帰らせて、放課後の教室に私一人だけになる。
 ……ううん、それは違う。私のほかにあともう一人。
 監視官として、栖本輝がいた。
 私がサボらずに、しっかりと掃除しているのか見守る役目だ。
 そんなことしなくても、私がこの奉仕活動をサボったりするはずがないのに。
「じゃあ、今日もよろしく美化委員長」
「ええ、任せておいて」
 私は栖本の言葉に頷くと、スカートの中に手を入れて、パンツを脱ぐ。
 それから両手で、おま○こを弄り始めた。
 当然、これんら奉仕活動をするのに必要なことだから……。
「んっ、んくっ……」
 指先でまずは入り口の辺りを擦るようにする。
 円を描くようにぐりぐりと刺激を上げると、思わず声が出てしまった。
「はふっ、あ、あんっ……んあっ……」
 そのまま、皮を被ったクリに人差し指で触れる。
 まだ皮をかぶったままなので、指でつまむと、顔を出してあげた。
「ふあああっ!!」
 その刺激に、ビクビクっと電気が流れるような刺激が襲ってくる。
 トントンっと指先で叩くと、とっても気持ちが良い……。
 すぐにおま○こから愛液が溢れ出してくる。
「相変わらず、クリを弄るのが好きなんだな」
「う、うん、そう……私、中を弄るより、クリのほうが好きなのぉ……」
 栖本の言葉にそう答えながら、私は人差し指でクリを転がしていく。
 その度に甘く痺れるような快感が襲ってきた。
 教室でこんなことしているのに、すっごく気持ちいい……。
 でも、あれ? 私、栖本の前で、なんでこんなことしているんだっけ?
「ほら、いつもみたいにおま○こを開いてみせて。奉仕活動には必要なことだろ」
「あ、うん、そうよね、ごめんなさい」
 ああ、そうだ。奉仕活動に必要なことだからしているんだ。
 私は栖本に謝りつつ両手を使って、おま○こを広げる。
 そのまま、彼に向かって、アソコを突き出すようにした。
「うん、いいよ、奥までよく見える。愛液で濡れていて、いやらしくてらてら光っているよ」
「やだ……そんなにじっくり見ないで……恥ずかしい……」
「恥ずかしがる必要はないよ。これは奉仕活動に必要なことなんだから」
「んっ、そうよね……あふっ……」
 ただ、おま○この奥で見られているだけなのに、体が熱くなってきてしまう。
 中から愛液がとろりと零れ落ちてくるのが感じられた。
「これだけ濡れていればもう十分じゃないか?」
「ええ、そうね……それじゃ、奉仕活動、始めるね」
 私はこくりと頷くと、ロッカーから箒を取り出す。
 そして柄の部分をおま○こに挿入していった。
「あっ、は、入ってくるぅ……あぐっ、あ、ああっ、あんっ……!!」
 たったそれだけで、私は軽くイッてしまった。
 これから先の快感を想像して、体がブルブルっと震えてしまう。
「はぁはぁっ……これ、これがしたかったの……んあぁっ……」
 彼氏とのセックスなんて比べ物にならない。
 最初から私は感じまくってしまっていた。
 そのまま床を掃くために、腰を動かし始める。
 まずはワックス代わりに愛液で床を濡らしておかなくちゃ。
「んっ、んっんっ、あふっ、あ、あんっ……ふあぁっ……」
 箒の掃く部分を床に押し付けるようにしながら、柄の部分を出し入れする。
 硬くて冷たい柄が膣内を擦る度に、凄まじい快感が襲ってきた。
「ちょっと美化委員長、掃き掃除もいいけど、こっちもちゃんと綺麗にしてくれないと」
「あっ……」
 栖本が私に見せるように、自分のチ○ポを取り出す。
 いけない、つい掃き掃除に夢中になってそっちのことを忘れていた。
「ごめん、そうよね。おチ○ポ掃除も美化委員長の大事な仕事だったわ」
「ああ、その通りだ。わかっているなら頼むよ」
「ええ、頑張っておチ○ポ掃除させてもらうわね」
 私の言葉に、栖本が近くにあった机の上に腰かける。
 そのまま私は少し腰を屈めると、彼のペニスを手に取った。
「んっ、れるっ……ちゅっ……んちゅっ……ちゅちゅっ……」
 そうして私は竿の部分に舌を這わせる。
 すぐにおチ○ポの味が口の中に広がっていった。
 しょっぱくて、少し苦い……でも、なんだか癖になるような味……。
 フェラなんて彼にもしたことがなかったけど、最近は慣れてきた。
 竿の部分を十分に唾液で濡らすと、手でしごいていく。
 そうして、先端の穴の部分を舌先でぐりぐりと刺激してあげた。
「あはっ、大きくなってきた……」
「ああ、いいよ、すっかり上手になったね」
「そりゃ、美化委員長だもの。掃除はお手の物よ」
 相手が栖本とは言え、褒められると悪い気はしない。
 私はすっかりと大きくなったおチ○ポの先端を口で咥えた。
 そのまま頭を上下に動かして、口の中でしごいてあげる。
「んちゅっ、ちゅぱちゅぱ……ちゅくちゅく……んちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぷちゅぷ……」
 こうすると、口の中いっぱいにおチ○ポを味わうことができた。
 頭がクラクラとするような、臭くてえっちな匂い……。
 そうしていると次から次へとカウパー汁が溢れ出してくる。
 これは不思議な味で、私は喉を鳴らしながら飲み込んでいった。
「はぷっ、ん、んちゅっ……れるっ……どう? 気持ちいい? んちゅっ、ちゅぱちゅぱ……」
「うん、すごくいいよ……そのまま続けて……くっ、激しい……」
 私の口の中でおチ○ポがビクビクっと暴れる。
 感じていてくれるのが嬉しくて、私はもっと激しく責め立てる。
「ちゅうぅっ! んちゅっ! ちゅぱちゅぱ……ちゅちゅっ……じゅぷぷっ……!む
「うあぁっ! そんなに強く吸ったら……あぐっ……」
 栖本の反応を見ながら、私もどんどん興奮してきてしまう。
 たまらずに、おま○こに入れたままの箒を使って床を掃き始めた。
「おっ、俺のチ○ポ掃除しながら、床掃除までするなんいてさすがは美化委員長だね」
「んちゅっ、あふっ、こ、これぐらい、当たり前よ……美化委員長として、しっかり奉仕活動しなくちゃなんだからぁ……」
 床を掃くたびに、凄まじい快感が襲ってくる。
 そして私の口の中には、栖本のおち○んぽ。
 なんだか胸の中が幸せな気持ちでいっぱいになっていく。
 ああ、本当に奉仕活動ってなんて素晴らしいんだろう……。
 ずっと我慢していて待っていた甲斐があったというものだ。
「んちゅっ、ちゅちゅっ……れるっ……ちゅぱちゅぱ……ぴちゅぴちゅ……んちゅっ……ちゅちゅっ……ちゅうぅっ……!」
 ねろりと舌先をカリ首にまとわりつかせながら、強く吸ってあげる。
 その刺激に、洲本の腰がビクビクっと反応していた。
「はぷっ、んちゅっ、ぴちゅぴちゅ……ちゅちゅっ……れるっ……くちゅくちゅ……ちゅっ……」
 おチ○ポ掃除をしながら、もちろん床掃除のほうも忘れない。
 ポタポタと愛液が床に零れ落ち、それを広げるように箒で掃いていく。
 私のえっちな汁の匂いが教室に広がっていくようで、余計に興奮してしまう。
「あぷっ、んちゅっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぴちゅぴ、ちゅっ……んちゅうっ……れるるっ……れるっ……じゅぷぷ……」
 もっともっとおチ○ポも教室も綺麗にしたい衝動に駆られる。
 前まではこんなこと考えたことも無かったのに、美化委員長としての自覚が芽生えたのかしら?
 そうだとしてら悔しいけど、それも栖本のおかげ。
 私に美化委員として活動する素晴らしさを教えてくれたんだから。
 だからこのおチ○ポも、もっと気持ちよくしてあげたい。
 素直に感謝の言葉を口にするのは恥ずかしいから、口ですることで伝えようと思った。
「ちゅぱちゅぱ、んちゅっ、ちゅちゅっ……れるるっ……くちゅくちゅ……ちゅぽちゅぽ……んちゅっ……ちゅっ……ちゅぷぷ……ちゅるるっ……」
「あっ、くっ、すごいよ、美化委員長……」
「んちゅうっ、ちゅぱちゅぱ……ぴちゅぴちゅ……ちゅっちゅっ……んちゅっ、もっと感じて……れるるっ……!」
 フェラをするのも、床掃除をするのもやめられない。
 全身が燃えるようになって、あまりの快感に頭がクラクラしてしまう。
「ちゅぱちゅぱ、んちゅっ、れるっ……はぷっ、れるっ……じゅるる……れりゅうっ……あぷっ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅうぅっ!!」
「ぐっ……!」
 ガタガタっと机を揺らしながら、栖本が強く反応する。
 おチ○ポの先っぽが膨らみ始めて、限界が近づいていることがわかった。
「ぷあっ、んっ、栖本、イキそうなの? れるっ、れるるっ……ちゅぱちゅぱっ……」
「あ、ああ、もうイキそうだ」
「だったら私の口にちゃんと全部出しなさいよ? 教室を汚したりしたら承知しないんだから」
「大丈夫、わかってるよ」
 せっかくこうして掃除しているのに、臭くてドロドロした精液を教室にぶちまけられたらたまらない。
 それに……あんなおいしいもの、全部飲まなくちゃもったいないもの……。
 私は口の中いっぱいに熱くて濃い精液で満たされることを想像して、さらに責めを激しくしていく。
「ちゅうぅっ、ちゅぱちゅぱ……んちゅっ、ちゅちゅっ……ほら、出しなさいよ……ドロドロで濃いザーメン、いっぱい……!」
「あっ、うぅっ、くあぁっ……」
「んっ、んちゅっ、ぴちゅぴちゅ……じゅるるっ……ちゅぱちゅぱっ……」
 栖本のおチ○ポを責めながら、私にも限界が迫っていた。
 何せその間も箒の柄でごりごりと膣内を擦り続けていたのだ。あと少しでイクところまできていた。
 私は精液と絶頂を求めて、夢中になっておチ○ポを吸い、腰を動かす。
「んちゅっ、ちゅっ、ちゅくちゅく……ちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぱちゅぱ、ちゅるるっ」
「くぅっ、イク……美化委員長の口に、いっぱい出すぞっ!!」
「うん、出してっ、栖本の精液いっぱい……ちゅっ、ちゅうぅうぅううっ!!」
 今まで以上にペニスを強く吸う。
 その瞬間、栖本の腰が激しく跳ねた。
「んむっ……!?」
「ぐっ……」
 ドクドクドクっと凄まじい量の精液が私の口の中に注ぎこまれる。
 熱くて、ドロドロとしてとっても濃くて……。
 私はむせそうになりながら、精液を全部飲み込んでいく。
 粘っこくて、喉に張り付く感触がたまらない。
「んちゅっ、あっ、ダメっ、精液飲みながら、イク、イッちゃう……!」
 上手におチ○ポ掃除できた悦びと、床を掃き続けていた快感に凄まじい快感が襲ってきた。
「あっ、イクイクイク……ひああああぁぁああぁあああぁぁっ!!」
 そして私は激しい絶頂を迎えた。
 ぷしゃあっとおま○こから愛液がほとばしり、教室の床を濡らしていく。
 ううん、それだけじゃない。私は体をぶるぶるっと震わせながらおしっこもしていた。
 びちゃびちゃと音を立てながら、床を汚していく。
「はひっ、あ、あふっ、あ、あぁっ……」
「あーあ、委員長、またお漏らししちゃったのか。ダメじゃないのか」
「い、いいのぉ、後でちゃんと綺麗にするから……はひっ、ん、んはぁっ……」
「やれやれ、その前に、俺のチ○ポを綺麗にしてくれよ」
「わかってるぅ……」
 私は精液と愛液でベタベタになった栖本のおチ○ポを舐めていく。
 最後まできっちりと後片付けをすること。それは美化委員長として当然のことだから……。
「んあぁ、奉仕活動最高ぉ……」
 セックスとは比べ物にならない快感を味わいながら、私は幸せな気持ちで呟く。
 そしてこれからも美化委員長として頑張っていこうと、そう思った。

<終わり>


カウントアップ(?)ショートストーリー「放送委員長」編。


 ライターの難波一一さんに、発売後カウントアップ(?)ショートストーリーをいただきました!
 「放送委員長」さんのあれこれです。

 ゲーム本編中のとあるシーン後の話になります。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。
 一応、少し空白のほうを入れておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃ、まずは……全裸になってもらおうか」
「……全裸? どうして」
「裸になれば開放的な気分になって、それだけストレス発散しやすくなるんだよ」
俺は催眠アプリの光を見せながら言う。
すると放送委員長は力の無い瞳のまま、こくりと頷いた。
「はい……裸になると、開放的な気分になってストレス発散しやすくなります……」
「よし、良い子だ。それじゃ、服を脱いで」
「…………」
無言のまま、放送委員長が制服の上着に手を伸ばす。
しゅるるっと音がしたかと思うと、まずは制服ネクタイを外した。
そしてボタンを外すと、ためらうことなく脱いでいく。
そのままワイシャツも脱ぐと、黄色いブラに包まれた二つの膨らみが顔を出した。
「ほう……」
俺はごくりと唾を飲み込んだ。
いくら相手が非処女とはいえ、同級生のストリップショーというものは中々興奮する。
そんなことを考えながら見守る俺の目の前で、今度はスカートを脱ぐ。
順番に足を抜いていく様子がたまらない。
スカートを脱ぎ終わると、上着の時のように後ろに放り投げた。
パンツのほうも下着と同じ色で、黄色だ。
しかしこうしてみると、なかなか良い体をしているな。
顔のほうも悪くないし、非処女でなければいずれマ○コのほうを犯してやっても良かったのだが……。
「…………」
そして、いよいよ放送委員長が自分の背中に両手を回したかと思うと、プチっという音と共にブラが外された。
ぶるんっと揺れながら、大きめの乳房が露になる。
「へぇ、非処女の割には、綺麗な乳首をしているじゃないか」
てっきりもっと黒ずんでいるかと思ったが、鮮やかなピンク色をしている。
「フリーズ!」
「…………っ!」
放送委員長が、パンツに手を伸ばしたところで、俺は制止の言葉を口にする。
その瞬間、彼女の体はまるで凍りついたかのように動きを止めた。
「せっかくだし、少しこちらで楽しませてもらうか」
そう呟きながら、俺は彼女の胸に手を伸ばした。
人差し指で乳首を軽く突くと、放送委員長の体がぴくりと動く。
どうやら意識と体の動きを停止されていても、刺激は感じるようだ。
そのまま俺は人差し指と親指で、彼女の乳首を摘む。
「女の子の乳首って、こんな感触をしているんだな……」
こうやって直接触るのは初めてのことだ。
指の中で転がすように弄ってみる。
ぐにぐにと弾力があって、面白いさわり心地だ。
あの生意気な放送委員長の乳首だと思うと、興奮するな。
「おっぱいのほうはどうかな……」
両手で下から、二つの膨らみを持ち上げるように掴む。
「おお、柔らかい……」
俺はその感触に思わず感嘆の声を漏らしていた。
ただ柔らかいだけじゃない。張りと弾力があって、例えるなら水の詰まった風船のようだ。
「これは凄いな」
そのまま好き勝手に、放送委員長の胸を揉みしだく。
まさか下に見ていた男に、こんなことをされるとは思っていなかっただろう。
そう、これが催眠アプリの力……。
たとえ相手が誰であろうと、俺の思うがままにできるのだ。
しかし、これはこれで悪くないが、反応がないというのも面白くないな。
「よし、いいか? 放送委員長。これから合図を出したら、君の意識は戻る……そう、元の君に戻るんだ……ただし、服を脱ぐのは続けなくてはならない……」
そういって、俺は放送委員長の胸から手を離す。そして、大きく手を叩いた。
「はいっ、戻っていいよ!」
「んんっ……あれ……私……?」
「やあ、放送委員長」
「栖本……? って、ええっ!? わ、私、なんで裸? あ、あんたも一体何したのよっ!!」
「俺は何もしていないよ。君が勝手に脱ぎだしたんじゃないか」
「バカなこと言わないでよ。そんなはずないでしょ!」
「いや、本当だよ。その証拠に、ほらいまだって」
「えっ、う、うそ、やだ、どうして? 手が勝手に……」
驚きに目を見開きながら、放送委員長が最後に残った一枚……パンツを脱いでいく。
「や、やだ、なんなの、これ……いやぁっ……だ、だめ……うぅっ……」
必死に抵抗しようとしているようだが、それも虚しく彼女は完全にパンツを下ろしてしまっていた。
そして、とうとう全裸になる。
何も隠すもののなくなった大事な部分が丸見えだ。
「うっ、ぐすっ、なんなんのよ、これぇ……」
「いやー、そこまで自分の裸を見せたかったなんて、びっくりしたよ」
「ふざけないで! 誰があんたなんかにっ!!」
「でもそれじゃ、まだ足りないな。もっとちゃんと見せてくれないと。ほら、自分で開いて」
「えっ、な、何を言っているの」
「決まっているだろ。おま○このことだよ」
「誰がそんな──あっ、う、嘘……!?」
放送委員長ががに股になったかと思うと、腰を突き出して、俺に股間を見せ付けるようにする。
そしてアソコに両手を伸ばしたかと思うと、左右に大きく開いた。
「いやあああぁああぁっ!! み、見ないでっ!!!」
「へぇ、意外だな。こっちのほうも、綺麗なピンク色じゃないか」
俺は委員長のおま○こに顔を近づけて、奥の奥まで見ながら言う。
思いのほか使い込んでいなかったらしく、鮮やかなピンク色をしていた。
図書委員長のときでもこんな至近距離では見ていなかったので、じっくりと眺めさせてもらう。
「や、やだ、そんな近くで見ないで……うぅ、栖本なんかに、私のおま○こ、全部見られちゃってる……」
ぶるぶると体を震わせながら、いまにも泣きそうな声で放送委員長が言う。
俺のペニスはズボンの下で、すでに痛いほど大きくなっていた。
目の前では、放送委員長のおま○こが、いやらしくひくついている。
一瞬この中に思いきり自分のモノを突き入れたい衝動に襲われるが、どうにか堪えた。
どんなに魅力的に見えても、このおま○こは、中古なのだ。
それに俺の童貞は、彩陽で捨てると決めている。
ならどうするか……その答えは簡単だった。
「もういいよ、ありがとう、委員長」
「あっ……」
俺の言葉に、放送委員長がおま○こを開いていた手を離す。
「さあ、次はいよいよ本番だ」
「ほ、本番って何をするつもり? まさか……!」
「ああ、心配しなくていい。君のおま○こを使うつもりはないから」
「そ、そうなの? じゃあ本番って……?」
「そこの壁に手をついて、お尻をこっちに向けろ」
「えっ、あ、やだ、また体が勝手に……!」
放送委員長が俺に言われるまま、屋上の壁に手をつくとなにも身に着けていないお尻をこちらに向けた。
「よし、そうしたら今度はお尻の穴を大きく開いて見せるんだ」
「な、なにそれ!? あっ、やだっ、嘘でしょ、そんなこと……ダメっ、ダメぇっ!!」
放送委員長は自分のお尻を両手で掴むと、さっきのおま○このときのように、そのままぐぐっと左右に開いた。
普通であれば絶対に人には見せることのない肛門が外気に晒される。
「あぁっ、嘘……私、学園の屋上でこんな……やあぁっ……」
「はは、よく見えるよ、放送委員長のケツの穴」
「や、やだ、お願い、見ないで、お願いだからぁっ……!」
「一応確認しておくけど、こっちでの経験はないよな?」
「そんなのあるはずないでしょっ……うぅっ……」
もしかしたらアナルのほうまで使用済みかと思ったが、それは大丈夫だったようだ。
つまりこちらは処女……俺が犯す価値はあるということだ。
あくまでおま○こへの挿入は、彩陽が一番最初……。
俺の目的を果たすためにも、放送委員長相手には、アナルにペニスを挿入するのが丁度良い。
そう考えた俺は、勃起したペニスをズボンから取り出す。
そして彼女の腰を掴むと、先端をアナルにあてがった。
「あっ、やっ、硬いの、お尻の穴にあたってる……ま、まさか!?」
「そのまさかだよ。これから、お前のアナルをたっぷり犯してやるからな」
「やだやだやだ! やめて、そんなの無理!!」
「大丈夫。君はアナルにペニスを入れられたら、気持ちよくてたまらない。滅茶苦茶に感じてしまう」
「そんなわけな……あっ……」
俺は彼女に催眠アプリの光を見せる。
途端に抵抗するのをやめ、体から力が抜けた。
「いいかい? アナルにペニスを入れられるのは最高だ。ズボズボ出し入れされたら、今まで味わったことがないような快感を得られるよ」
「アナルに……ペニスを入れられるのは……最高……」
「そう、おま○こに挿入されるのとは比べ物にならないような気持ちよさだ。しかも、ストレスも発散できる」
「おま○こに挿入されるとは比べ物にならない……ストレスも発散できる……」
「わかったね? わかったなら、元に戻っていいよ」
「……んんっ……あっ! お、お願い、やめて!! 学生会長とのことは誰にも話したりしないからっ!!」
「ふふ、そんなことは気にしなくていいんだ……よっ!」
「あぐうううぅうぅううぅううっ!?」
俺は放送委員長の腰をしっかり掴み、開きっぱなしになっていたアナルに一気にペニスを突き入れた。
ぶちぶちっと軽くなにかを引き千切るような感触と共に、俺のモノが奥まで飲み込まれる。
「ひああああぁあああああぁあぁああぁぁああっ!!!!!」
そして次の瞬間、放送委員長の体が大きくびくびくっと震えた。
同時に、おま○こから大量の愛液が噴き出す。
どうやらペニスを入れただけでイッてしまったらしい。
「あっ、ふぁっ……う、嘘、こんな……わ、私……お尻の穴で……ひあぁっ……」
「この感じ、もしかしなくてもケツ穴でイッちゃったみたいだな? 初めてで入れられただけでイクなんて、とんだ変態だ」
「ち、違……そんなはず……んぁあっ、ど、どうしてぇ……」
「何がどう違うんだよ。誰が見たって、間違いなくイッたってわかるぞ」
そう話している間にも、放送委員長の腸内が痛いほどに俺のペニスを締め付けてきていた。
これが……アナルの感触なのか。
まさか俺もおま○こより先に味わうことになるとは思わなかった。
入り口の辺りはきつく締め付けてくるが、中はふわふわとしていて柔らかい。
俺はその感触をもっと楽しもうとゆっくり腰を動かし始めた。
「あっ、やっ、動かないで……はひっ、ああっ、ダメっ、本当にお尻におち○ちん入ってるぅ……ひゃうぅっ……!!」
「初めてケツ穴にチ○ポを突っ込まれて、どんな感じだ? これはインタビューだからな、放送委員長として正直に答えるんだ」
「こんなの嫌なはずなのに、すっごく感じちゃうぅっ! や、やだぁ、私の体、変になってる……怖いよぉっ」
「心配するな。単に委員長がケツ穴犯されて感じる変態だっていうだけだよ」
「ち、違う、私、変態なんかじゃ……! あっあっ、あくっ、あぁっ、硬いの、出たり入ったりして……ひうぅっ、んっん、んうぅっ!!」
「別に変態でもいいじゃないか。そのほうが、みんなも注目してくれるよ」
「こ、こんなので注目されても嬉しくないぃ……あんっ、あ、あふっ、あ、あぁっ、だめっ……ふあぁっ、お腹、ずんずん響いて……ふあぁっ!」
「嘘つけ。お前は、自分のいやらしい姿を皆に見られるのが大好きだろう? そうすれば、ストレスも発散できるからな」
「あっ、あっ、そ、そう……だったっけ……?」
「そうなんだ。特にアナルでいやらしいところを見られるのがたまらない。それが最高のストレス発散方法だ。その証拠に、いまこんなに感じているじゃないか」
俺はピストンの速度を上げながら言う。
いつの間にか、彼女の腸内は腸液と俺のカウパーが混じりあってぬるぬるになっていた。
当然、初めてのアナルセックスでこんなに感じるはずがない。
俺は改めて催眠アプリの力を実感した。
「はぁはぁっ、私、お尻で感じちゃう変態だったの? んぁっ、ん、んぅっ、ん、んく、んんっ」
「ああ、そうだ! お前はケツ穴で感じる変態委員長だ!!」
「ふぁっ、は、激し……! お尻、いいのっ……はひっ、あ、あうっ、あ、あふっ……あぁっ、おち○ちん、引き抜かれるとき、すっごく感じちゃうっ!!」
大きく背中を仰け反らせながら、放送委員長が嬌声を上げる。
おま○こからあふれ出た愛液が、ぽたぽたと音を立てながら屋上の床を濡らしていた。
「あぐっ、あっあ、あひっ、ああっ、いいのっ、お尻、いいっ……ひあぁっ、ん、んあぁっ、ああっ、あ、あ、あぁっ、もっとしてぇっ……!」
「はは、すっかりケツ穴で感じているのを認めているじゃないか」
「だ、だって、これ、おま○こでするより気持ちいいんだものっ。ひうぅっ……あんっ、あふっ、ああっ、ま、また、イク、イッちゃうっ」
まるでわななくように、放送委員長の腸内が震える。
入り口の締め付けがきつさを増していた。
そして気づけば、委員長のほうからも俺のペニスを求めて腰を動かしていた。
「よし、イッていいぞ。俺も、お前の尻の中でイクからな。その瞬間今までで一番強い快感が襲う。いいな」
「はひっ、くださいっ。私のお尻の穴に、精液いっぱいくださいぃぃっ!!」
放送委員長の言葉に、俺はラストスパートをかける。
ペニスがびくびくと暴れ、先っぽが膨らむのがわかった。
俺はぐっと腰を掴むと、ペニスを一番奥まで突き入れる。
そして、そこで思いきり射精した。
「ぐっ……!」
「ふあああああぁああぁああぁあぁああぁああぁぁあああっ!?」
ドプドプっと音を立てながら、凄まじい勢いで彼女の尻穴に精液を注ぎこむ。
大きく背中を仰け反らせながら、放送委員長がその全てを受け止めていた。
大量の愛液がびちゃびちゃと音を立てながら、屋上の床を汚していく。
彼女もまた激しくイッているのは明らかだった。
「あひっ、あ、あぐっ、しゅごい……アナルセックスしゅごすぎるのぉ……んおぉ、イクの止まらないぃ……あうぅっ、あ、あぁっ……」
だらしないイキ顔を晒しながら、放送委員長が歓喜の声を上げる。
そんな彼女の姿を目に、俺はまだ硬くなったままのペニスを往復させていく。
「ふあぁあっ、私、まだ、イッてるのぉ……ひあぁっ、おち○ちん、ダメっ、感じすぎて、おかしくなるぅっ……!!」
「いいんだよ、おかしくなって。まだまだたっぷりと犯してやるからな」
「やあぁっ、そんなの素敵すぎぃ♪ ひゃあんっ、あ、あぐっ、あ、あ、あぁああっ!」
精液のおかげで、さらにピストン運動がスムーズになる。
彼女のアナルを犯す宴は、まだ終わりを告げそうにはなかった。

<終わり>


催眠委員長、本日発売です!


 長々とお待たせいたしました。催眠委員長ですが、本日発売となります!
 ダウンロード版、パッケージ版、同日発売となります。
 パッケージ版は、18禁ゲームを取り扱っている各店舗様。
 ダウンロード版はDMM様で「催眠委員長」で検索をお願いいたします。

 ツイッターやメールでいくつかご質問などをいただいておりますので、以下にまとめました

 ※8月27日追記しました

■モザイク大きすぎない?
 同じようなご意見を複数の方からいただきましたので、モザイク部分を小さくしたパッチを作成予定です。
 こちらは、制作時に色々とご協力いただきました、催眠系小説サイトの草分け、邪恋でもおなじみの「ざくそん」様にお手伝いいただき、作成を開始しました。
 合わせて誤字脱字(いくつかみつかっております)についても調整予定です。

■サンプルで使用していた、学生会長(彩陽)のイベントCGが使われていない。
 こちらですが、現状では背景のみのとなっており、CGが使われておりませんでした。申し訳ありません。
 パッチ作成時に、合わせて追加予定です。

■パッチはいつでるの?
 こちらは急ぎ作成をしていただいております。
 全ファイルをソフ倫様に確認をいただく予定ですので、そちらが終わり次第、正式に告知するようにいたします。
 もう少々お待ちいただければ幸いです。

■ゲームウインドウの透過度の変更
 他のゲームでも実装されているものが多いですね。CGを見やすくするためにもあると良さそうです。
 こちら、できるかどうかプログラマさんのほうに相談いたします。

■立ち絵鑑賞モード
 これはゲームについていると嬉しい機能です。
 完全に一つ、システムとして追加になりますので、今回のパッチでの実装は難しいかもしれません。

■CG追加
 いくつかのシーンでCGがあったら、というご要望をおうけしております。
 これは少し難しいかと思います。申し訳ありません。

■その他、「今回のこれは良かった」「今回のこれは良くなかった」「動かない」「こういうことはできないのか?」「次回はこんなのがみたい」など、お困りごとやご意見がございましたら、

 support@crossover-game.jp

 こちらのサポートメールまでご連絡ください。


催眠委員長延期につきまして。


「催眠委員長」につきまして。販売延期の告知をいたしました。
 発売日は2016年6月24日(金曜)となります。

 もうしばらくのお時間をいただければと思います。
 楽しみにしていただいていた方々、大変もうしわけありません。

 今週金曜日も、CGの公開等はおこなってまいります。よろしくお願いいたします!


催眠状態立ち絵、追加しました!


HPを更新しました。応援バナーも用意しましたので、よろしければご利用ください!
そして、催眠状態の立ち絵も公開しました!

やはり、催眠状態の立ち絵は、催眠ゲームでは外せませんよね。

ぐったりした感じを強化しすぎてしまうと、立ち絵としては使いにくくなってしまうので、原画さんにバランスをとってもらいつつ、「いい感じ(漠然)」になるようにしてもらいました。
ゲーム内でも、あれやこれやしますので、お楽しみに!


HP更新ですよ!


 ということで、HPのほうを更新しました!
 今回は、「ギャラリー」にCGを1枚。スペシャルに、ツイッター用のアイコン、ヘッダーを用意しました。よろしければつかってくださいー。

 ちなみにCGのほうですが、攻略ヒロインではありません。
 催眠委員長では、ヒロイン以外にも催眠を使って、あれこれとエロいことをしたりもします。
 今回のキャラは、何をさせられているのか、何をしているのか、本編をお楽しみに!

 次回の更新はまた金曜日を予定していますが、もしかしたら、またちょこっと更新するかもしれません。


ちょこっとだけ。


さて、現在順調(?)に、進行してる「催眠委員長」ですが、気にしている方がいらっしゃるようですので催眠立ち絵の一部をちょこっとだけ公開!

彩陽催眠文佳催眠

 

 ホームページの次の更新は、2月12日予定です! 


催眠委員長HP、更新!


あらすじとかコンセプトとか登場人物とかギャラリーとか、スペックとか……ってほとんど全部ですね。
これって更新じゃなくて、やっと本当に公開なんじゃない? という突っ込みをいただきそうですが気にしないでいただければと!
ま、まあ……これからは、ちゃんと(?)ちょこちょこと更新していきますので、よろしくお願いいたします。
なお、ちょっとわかりにくいかもしれないので、一点ご説明を。
登場人物の二人目「在澤文佳の紹介ページをめくる」をクリックしてください。それで見られるようになります。

それと、ティザーの絵をもう一度見たいという方がいらしたので、こちらで公開します-。

top_00


催眠委員長HP、正式公開!


本日、催眠委員長のHPが正式に公開となりました!
……告知が、本当にギリギリになってしまいましたが。

とはいえ、まだトップのみですが。トップのみですが。
重要なので、二度……って、同じネタは寒いですね。

 催眠委員長 HPリンク 

前回の記事のところをクリックしても同じですが、そこは気にしないでいただければとっ。

さて、ここで突発的に質問コーナーなど! もちろん、まだ何もきてないので、質問も自分、返答も自分、自作自演ですけれどね!

Q1 どうして正式公開なのにトップしかないんですか?
A1 準備にバタバタしていたため(略) ではなく、細かく更新することで、少しでも注目してもらいたいからです(*´▽`*)

Q2 本当のところは、ただ間に合わなかっただけじゃないんですか?
A2-1 そ、そんなことはありません。明日(か明後日)には、立ち絵の公開予定です!
A2-2 あと、どうしてドタバタしてるかは、近日、わかるかと思います。近日……のはず……。

ということで、すぐに立ち絵の公開もいたします。
今回は、各ヒロイン4ポーズ。もちろん、催眠状態もあります。服装も、それぞれ色々と用意してみました。
どんなシチュエーションで使用されるかは後のお楽しみということで、ひとつ。

それでは「催眠委員長」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m


新作タイトルは 「催眠委員長」 となります!


 新作のタイトルを正式に公開します!

 「催眠委員長」

 です!
 読み方は「さいみんいいんちょう」です。そのままですね~。ティザーのほうにも、タイトルロゴを追加しましたー。

 催眠委員長 HPリンク 

 内容については……。まあ、タイトルそのままな感じですね。説明になっていませんが。
 どんなものか、もうしばらくの間は想像していていただければと。詳細は、HPの正式公開をお待ちくださいm(_ _)m

 なお、ヒロイン相手の催眠術の導入シーン以外、全てエロCGですよっ><b
 催眠術の導入シーン以外、全てエロCGですよっ。
 重要なので、2度告知しておきます。