カウントアップ(?)ショートストーリー「彩陽・文佳」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、最終回は文佳・彩陽編です。
 本編後の話ですので、ネタバレ等が気になる方はクリアー後にお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

『催眠委員会』の一日は多忙だ。
 特に副委員長ともなればなおさらだ。

 AM:7:00

「おはよう、2人とも」
「「おはようございます、委員長」」
 俺が委員会室に入ると、副委員長である文佳と彩陽が出迎えてくれる。
 2人とも当然、催眠委員会専用の制服に着替えていた。
 文佳は上半身はコアラバイブをつけただけ、下半身は大体な紐パン。
 彩陽は乳首を完全に露にした状態のブラ、そして下半身にはバイブを入れただけの状態だ。
 ちなみにこの格好が許されているのは彼女たちだけであり、他の委員会メンバーは基本全裸でいるように義務付けられている。
「やあ、2人とも、今日も早いね、感心、感心」
「それはもう、催眠委員会副委員長として、恥ずかしいまねはできませんから」
「ええ、今日もしっかりと委員長の補佐をさせて頂きますね」
「そうか、なら早速頼むよ」
 俺は椅子に腰掛けると、ペニスを取り出す。
 そんな俺の前に、2人はひざまづくようにした。
 そのまま潤んだ瞳で、俺のモノを見つめてくる。
「あぁ……委員長のおち○ちん……」
「今日も素敵な匂い……んんっ、これだけで体が疼いちゃう……」
 完全に欲情した様子で文佳と彩陽が言う。
 待ちきれないといった様子で、両側から俺のモノを握り締めてきた。
 そうして文佳が亀頭を、彩陽が竿の部分を舐め始める。
「れるっ……んっ、んちゅっ……ちゅっ……れるるっ……」
「はふ、ぴちゅぴちゅ……委員長のおち○ちん、大きくなってきました……♪」
 2人からの刺激を受けて、俺のモノはみるみる内に大きくなっていった。
 ガチガチに硬くなって、2人の顔の間で大きく震えている。
 それを文佳と彩陽が嬉しそうに見つめていた。
「委員長のおち○ちん、とっても立派です……ちゅっ……んちゅっ……カウパー出てきました……」
「ペロペロ……在澤さんばっかり、先っぽを舐めてずるいわ……れるるっ……ちゅぱちゅぱ……」
「今日は私の順番なんですから、仕方ないでしょう……ぴちゅぴちゅ……ちゅくちゅく……」
「まあ、そうなんだけど……ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぷぷ」
 これは2人にとって、毎日の日課の一つだった。
 まずは朝一番に、委員長である俺のチ○ポに奉仕して射精させる。
 そうして頭も体もすっきりさせて、今日一日の委員会活動に集中して励めるようにしているのだ。
 ……当然、俺がかけた催眠によって、そう思い込んでいるだけなのだが。
「ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……れるっ……ちゅくちゅく……んちゅっ……ちゅっ……委員長のおち○ちんとってもおいしいです……」
「射精したら、私にも精液一口ちょうだいね……ちゅぴちゅぴ……」
「さあ、それは約束できません……ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……れるるっ……」
「ちょっと在澤さん、それは酷いんじゃない? んむっ……ちゅぽちゅぽ」
「そんな怒らないでください。冗談ですよ。ちゅううっ。くちゅくちゅ……ちゅぱちゅぱ……」
「もう、在澤さんの冗談はわかりづらいんだよ。れるっ……ちゅっ……ちゅるるっ……」
 かつての学園のトップ2人が、ペニスを競い合うように舐めながら俺の精液に関して争っている。
 その夢のような光景に、俺はより興奮を覚え、ち○ぽが大きくなってしまう。
「あは、おち○ちん、びくびくってしてます……興奮してるんですね……んちゅっ……ちゅっちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
「んっ、すごく太くて大きくて、舐めるの大変……れるっ……ちゅぴちゅぴ……」
 2人の熱くぬめつく舌が執拗に俺のペニスを舐めてくる。
 ぞわぞわとするような快感が全身に走っていくのを感じながら、俺は最高の朝の時間を過ごすのだった。

 AM:10:25

「そら、俺のチ○ポはどうだ?」
「ふあぁ、硬くて、太くってぇ……とっても素敵ですぅ……! んっん、んうぅっ!!」
 授業中にむらむらとしてしまった俺は、体調が悪いのを理由に、文佳に付き添ってもらい保健室まで来ていた。
 そして保健室のベッドの上で、容赦なく彼女のことを犯していた。
 昔は処女だった彼女も今ではすっかり俺のチ○ポの味を覚えこんでいた。
 熱くぷりぷりとした膣肉が、ペニスを入れるたびに吸い付いてくる。
「あまり声を出すなよ。誰かに聞こえたらどうするんだ?」
「あ、あひっ、す、すみません。ん、んくっ、でも、おち○ちんすごくってぇ……んあっ、あ、あぁっ!」
 催眠委員会の活動は、あくまで秘密裏に行っていてる。
 別に学園の人間にバレたってどうということはないが、理由はそのほうが興奮するからだ。
 みんなの憧れの対象であり、学園の代表でもある各委員長たちが、裏では淫らな奉仕を俺に行っている。
 そのことを知っているのは俺だけという状況がたまらない。
「まったく、お前の愛液でまたシーツがぐちょぐちょになっているぞ。片付ける保険委員長の身にもなってみたらどうだ?」
「はぁはぁっ、あ、あんっ、ご、ごめんなさい……エッチな女の子でごめんなさい……ひゃうっ……んうぅっ!!」
 その後も散々、文佳のことを言葉で苛めながら、満足するまでその体を味わわせてもらった。

 PM:12:10

「ど、どうですか? 委員長。んくっ、私のおま○この味は……ふあぁっ」
「ああ、最高だよ。彩陽」
「よ、良かったぁ……私も委員長のおち○ちん、最高に気持ちいいです……ひうっ、ん、んあぁっ……」
 ずちゅずちゅと音を立てながら、バッグの体位で激しく腰を振りながら彩陽が言う。
「委員長、これも食べてください。はい、あーん」
「あーん」
 そしてその隣では、文佳が自作した弁当を口移しで食べさせてくれていた。
 こうして日替わりでどちらかが俺の昼飯を作ってきてくれるのだ。
 そして作ってきたほうが口移しで食べさせてくれ、そうでないほうはおま○こを味わわせてくれるというわけだ。
「あっ、委員長の、私の中でビクビクってしてます……はひっ、ん、んはぁっ……」
「久保田さん、デザートである私の分もちゃんと残しておいてくださいね」
「ひうぅっ、ん、んはぁっ、おチ○ポいいっ、ん、んくっ、ん、んあっ、あ、ああんっ!」
「もう、すっかり夢中になって……まったく私の話を聞いていません……」
「心配するな。ちゃんと文佳のおま○こにもたっぷり出してやるから」
「あ、ふふ……はい、お願いします」
 優しく頬を撫でてやると、嬉しそうに笑う。
 弁当を作ってきてくれたほうのおま○こはデザートとして味わうことが決まっているのだ。
 こうして俺は昼休みの時間も、たっぷり2人の体を味わわせてもらうのだった。

 PM:14:00

「んんっ、委員長のチ○ポ、おっぱいの間で暴れてる……んぁっ、ん、んくっ……」
「本当、カウパーも溢れてきてすごいです……あんっ」
 散々昼に2人の体を味わわせてもらったが、またむらむらしてきてしまった。
 そんなわけで階段裏に隠れながら、文佳と彩陽にWパイズリをしてもらっていた。
 大きな胸で左右から挟まれて、柔らかな弾力がたまらない。
「はぁはぁっ、委員長のおち○ちん、すごいです……お昼にあんなに出したのに……ふぁっ、あ、あんっ……」
「本当に、まだこんなに大きく硬くなれるなんて。んんっ……」
「2人の体がとても魅力的だからね。いくらしてもしたりないんだよ」
「あんっ、そんなこと言われると嬉しくなっちゃいます……あっ、あふっ……ああっ……」
「私も体が熱くってきちゃいます……んんぅっ……」
 興奮した様子で言うと、左右からおっぱいを動かしてペニスをしごいてくる。
 カウパーでぬるぬるになった俺のモノがしごかれるたびに、ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てた。
「あんっ、逃げちゃ駄目……んぁっ、ん、んんっ……はふっ……」
「おっぱいの中でおチ○ポすっごく暴れてますぅ……!」
 夢中になったように、2人が俺のモノをおっぱいで責め続ける。
 興奮で硬くなった2人の乳首を両手で弄りながら、俺はしばらくの間この時間を楽しむのだった。

 PM:15:00

「れるっ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……」
「あ、あぁっ、委員長の舌、動いて……ひぅっ……んあっ、あ、あんっ……」
「はぁはぁ、そんな激しくされたら、私、すぐにイッちゃいます……ひゃうぅっ……」
 3時のおやつの時間、俺は文佳と彩陽のおま○こをじっくりと舌で味わわせてもらっていた。
 舌先で、クリトリスを突いたり転がしたりしつつ、時に割れ目に沿って動かしていく。
「あっ、あぁっ、駄目っ、私、本当にイッちゃう……んんっ、んはぁっ、んんっ、んうっ……!」
「わ、私も……ひあぁぁあっ!!」
 ビクビクっと、軽く体を痙攣させながら、2人もイッたようだ。
 こうして自分だけ楽しむのではなく、相手も気持ちよくさせてあげることも上に立つものとして重要なことだった。

 PM:16:20

「んあぁっ、ん、んんっ、委員長のチ○ポ、私のお尻の中いっぱいになってるぅっ!!」
 放送委員長にせがまれて、屋上で校庭にいる人間に見えそうな位置からアナルセックスをする。
 本来処女でなければ必要ないのだが、アナルのほうは処女だったので、特別に委員会に入れてやった。
 こいつには色々と利用価値もあるからな……。
「んほおぉぉぉぉっ、せ、精液きたぁっ!!」
 ケツ穴の奥で思いきり射精してやると、満足そうに体を震わせる。
 この状態は動画で保存してあるので、あとでネットにアップさせる予定だ。
 もちろん顔は隠させるが、その反応を見て今夜もまた放送委員長はアナルオナニーに夢中になることだろう。

 PM:17:00

「うん、飼育委員長のおま○こは、びらびらが大きくいやらしい形をしているね」
「あ、ああ、そんなにじっと見ないでください……」
「図書委員長はクリトリスが大きめだな。オナニーばっかりしているからか?」
「そ、そんなこと……うぅ、恥ずかしいです……」
「保健委員長は、ぷっくりとしていておいしそうなおま○こだ」
「あ、ありがとうございます……ひあぁっ……」
 放課後の時間、今日は3人の委員長のおま○こチェックをしていた。
 全員、委員会活動中なので、当然のごとく全裸だ。
「さて、それじゃ今度は中をもっとよく見せてもらおうか?」
「は、はい」
「わかりました……」
「んんっ、どうぞ、見てください……」
 俺の言葉に、3人が床に横になる。
 そして両手で大きく自分のおま○こを開いて見せた。
 各委員会の代表が3人並んでおま○こを見せている光景は、なかなか興奮するものがある。
 ついこの前まで処女だっただけあって、どれもピンクで綺麗なおま○こだ。
 俺はときおり指で触ったり、携帯のカメラで写真やムービーで保存しつつ、じっくりと3人のおま○こを観察させてもらうのだった。

 PM:18:00

「在澤さん、んっ、ちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
「やんっ、久保田さん、キス、エッチすぎます……んっ、んちゅっ……」
 俺の目の前で、文佳と彩陽がいやらしく区太ビルを重ねあいながら絡み合う。
 副委員長としてしっかりと協力し合えるように、まずは互いを知ることが大事。
 そんな俺の言葉に従って、レズプレイに及んでいるというわけだ。
「はぁ、在澤さんの唇、とっても柔らかい……それに、おっぱいも……」
「んんっ、久保田さんだって、そうですよ。ああっ、乳首、擦れて……んぁっ、ん、んんっ……」
「おま○こ、もうこんなに濡れてる……ひゃんっ……ん、んあぁっ」
「あぁっ……そんなに強くこすり付けないでください。エッチな音出ちゃってます……ひあぁっ」
 2人がお尻を振りながら、互いの股間を擦りつけあっている。
 後ろ側からは重なり合っている2人のおま○こがよく見えた。俺はの光景にごくりと唾を飲み込む。
 そのままペニスを取り出すと、おま○この間に割り込ませた。
「あっ、い、委員長!?」
「か、硬いが当たって……んあぁっ……」
「2人で共通の感覚を味わえば、よりお互いのことが理解できるだろう?」
 そう言いながら、俺は2人のおま○この間でペニスを往復させていく。
 すぐに俺のモノがペニスでぬるぬるになっていった。
「んっんっ、んぁっ、硬くて熱いの動いてます……ひあぁっ……」
「私と在澤さんのおま○この間で擦れて……こんなのエッチすぎる……ふあぁあっ!」
 ぐちゅぐちゅと音を立てながら、俺は夢中になって腰を動かす。
 そうして頃合を見計らって、2人のおま○こに順番ずつ、ペニスを挿入していった。
「ふあぁぁぁっ! お、おち○ちん、はいってきてますっ……んあぁああっ!」
「やぁんっ、さっきまで在澤さんの中に入ってたおチ○ポ、今度は私の中に……これ、興奮しちゃうっ!!」
 いつも以上の2人のおま○こが俺のモノを締め付けてくる。
 この状況にとてつもない興奮を覚えているようだ。
 そのことに俺は、やはりこの2人を副委員長に選んで正解だったと思った。
 例え、いかに催眠の影響があろうと、ここまでいやらしく乱れることができるのは2人の資質によるものが大きい。
「まったく本当に優秀だよ、2人はっ!」
「あっあっ、嬉しい……もっと、激しくしてくださいっ!!」
「私たちのおま○こでぇ、委員長のおチ○ポに奉仕させてぇっ……ひゃんっ……んあぁぁあっ!!」
「とりあえず、一回出すぞっ」
「はいっ、精液、精液くださいっ!!」
「私たちに、熱くて濃い精液、ドピュドピユってしてぇっ!!」
 2人の声を耳に、俺は勢いよくペニスを引き抜く。
 そしてその体目掛けて思いきり射精してやった。
「んあぁぁぁああああああっ、精液いっぱい出てるぅっ……!」
「はひっ、精液かけられながらイクううううぅぅぅう!」
 俺の精液を体に受けながら、2人ともイッたようだ。
 その様子を目に、俺は満足げに呟く。
「どうだ? これでお互いのことが前よりよく理解できたんじゃないか?」
「は、はいぃ、これからもっと2人で、副委員長として頑張っていけそうですぅ……」
「ありがとうございます、委員長……はぁ、はぁ……」
 荒く息を吐き出しながら、2人が嬉しそうに言う。
 俺はそんな文佳と彩陽の前に愛液と精液でドロドロになったチ○ポを差し出す。
「ほら、まだこれで終わりじゃないぞ。2人の口で綺麗にするんだ。そしたら、二回戦の始まりだ」
「ふぁい……れるっ……んちゅっ……ちゅっ、ちゅちゅっ……」
「あは、またしてもらえるんですね……んちゅっ、れるっ……ぴちゅぴちゅ……」
 夢中になって、2人が俺のペニスを嘗め回す。
 催眠委員会の活動は、まだまだ続くのだった……。

<終わり>