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催眠劇場製作中 について

こちら、美少女ゲームブランド『とりぷる・すれっと』、『スタッフィング』、『include』、『extern』の開発ブログです。


 モブ催眠体験版、完成しました!
 現在、公開準備中です。明日、遅くても明後日には公開できるかと思います。

 本当は冒頭からある程度まで本編を、その後、メインヒロインのHシーンをいくつか、という構成にしようと思っていたのですが、予想よりもサイズが大きくなってしまったので、冒頭、Hシーンのない部分をある程度カットし、圧縮してあります。
 それでも、文量は400KB(原稿用紙で言うと400枚以上)となっております。
 モブキャラクターのHシーンが7シーン。メインヒロイン、日花里と真優のHシーンはそれぞれ2つずつで、合計11シーンとなります。
 モブヒロイン達のHシーンは本編では倍以上の20(だったはず……)で、メインヒロインの方も、かなりの数はあるので、そこは期待いただいていいかと思います。

 そんなに出したら本編買う時に平気? と思われるかもしれませんが、今作は全体量で、1.7MB以上ありますので、これでも4分の1程度です。

 準備が整い次第、公開いたしますので、よろしくお願いいたいます。


立ち絵鑑賞用おまけ。


 「モブ催眠」も、マスターアップに向けて、作業中です。収録も無事におわり、組み込みもざっと終了。あとは細かな部分をつめつつ作業をしている状態です。
 まだ気は抜けないですが、終わりは見えてきた感じですね。

 さて、前回はパッチファイルでの実装となりましたが、今回は、最初から立ち絵鑑賞用のおまけがあります。

立ち絵鑑賞 日花里

 全裸で教室をうろうろしているシーンとか。

立ち絵鑑賞 真優

 下着姿で裏庭にいるシーンとか。

 ゲーム本編では、ありえない場所や服装の組み合わせを見られるのは楽しいですね。ただ、他社さんのすごいところですと、これに自分で文章を打ち込んだりできるところもあるみたいですね。
 今作では無理でしたが、いつか実装したいところです。

 次からは、立ち絵についてなどをちょこちょこと書いていければと思います。

 モブ催眠、8月25日(金曜日)発売予定です。よろしくお願いいたします。


モブ催眠、制作中!


 ほとんど1年近くも放置してしまっていて申し訳ありません。
 現在、新作「モブ催眠」のほう、制作中です……というか、もうちょっとでマスターアップな感じです(汗

 イベントCGを4点公開。声優さんの名前も公開しました! 日花里も真優もいい感じす。近日、サンプルボイスのほうも公開いたしますー。

 収録もほとんど終わり、ゲームの組み込みもかなりできている状態です。
 何かよほどのことがない限り、8月25日に発売になります。なるはず……。

 収録済みの台本の山
斜めから

 横からみたところ。
横から

 ゲームも組み込み+デバッグ中です。
ゲーム画面

 催眠ポーズもきっちりとありますので、そこはご安心ください。
催眠ポーズ

催眠委員長 パッチファイルにつきまして
 ものすごくお待たせして申しわけありません。どうにかこうにか公開しました。

 DMM様 http://dlsoft.dmm.co.jp/detail/hobe_0322/ ここからダウンロードが早いみたいです。

 モザイクはざくそん氏にすぐに用意してもらったのに、公開が遅れに遅れたのは、会社の都合です。申しわけありません。
 立ち絵も見られるようにしたので、少しでも楽しんでいただければと思います。
 今回公開したものだと「CGの中で、数点、モザイク戻るんだけど?」とメールをいただいておりますので、モブ催眠のマスター後に対応予定です。

 立ち絵も鑑賞は、今回の「モブ催眠」では、最初から同じように組み込んでいます。あとは、モザイクも、修正後に準拠したものになっておりますので、そこもご安心ください!


「催眠委員長」ノベライズと、パッチ制作経過。


 告知の許可をいただいたので「催眠委員長」が「報復催眠」に続き、パラダイムノベル様で、ノベライズしていただけることになりました!
 作者はおくとぱすさん、挿絵は原画の吉飛雄馬さんとなります。
 発売はまだ未定ですが、10月か11月頃を予定してます。挿絵のほうも見せていただいていますが良い感じなので、楽しみにしていただければと。

 さて、お待たせしてしまっている「催眠委員長」のパッチの経過となります。
 こちらもCG追加分のほう彩色がおわりました!
 白線はブログ用に。ゲームないではちゃんと表示されますので。

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 あと、数人の方にメールでご意見をいただきました、ウインドウの透過度の変更を実装予定です。
 ゲーム画面で弄れるようにするのは、現状では難しいので、コンフィグ画面(右下)で変更する形になりそうです。こちらはご容赦いただければと。

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 それと、ちょっと手間取っているのは、もう一つ、ご要望の多かった機能の実装が可能か相談中だからになります。
 できるといいんですが、こちらは確定したら告知いたします。

 時間がかかってしまって申し訳ありませんが、もう少々お待ちください。


催眠委員長パッチ続報。


 「催眠委員長」のパッチのほう、お待たせしております。申し訳ありません。
 現在、組み込み再チェック中ですが、放送委員長のとあるシーン。マッサージ器を~とあるのですが、イメージと違っていたので、

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 線画から起こしてもらいました。今、彩色してもらっています。
 あとは、指摘いただいていたハーレムEDの体への落書きにあった誤字も直してあります(こっちはネタバレになりそうなので、画像はパッチ適応後にご確認ください)

 ちょこちょこと弄っていますので、少し時間がかかっています。公開まで、もう少しだけお待ちいただければと思います。


催眠委員長 モザイク修正につきまして。


 「催眠委員長」、発売から2週間ほどが経過しました。
 その間にもさまざまな感想をいただきました。ありがとうございます。
 メールのほうで熱意あるご感想やお叱りなどもいただいております。こちらのほう、今後に生かしていければと思います。

 いただいたご意見の中でも、今回はかなりの方からモザイクについてのご指摘がありました。

 修正パッチを作成することにしまして、現在、制作中です。
 モザイクのほうはすべて修正完了、ソフ倫様にも全部チェックをしていただき、OKをいただきました!
 とりあえず、どの程度変わったのかということの参考に2枚ほど。

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 あとは、実際に組み込んでのチェックや、細かい齟齬の修正などの作業がありますので、もう少しお待ちいただければと思います。
 お待たせして申し訳ありません。


カウントアップ(?)ショートストーリー「彩陽・文佳」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、最終回は文佳・彩陽編です。
 本編後の話ですので、ネタバレ等が気になる方はクリアー後にお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

『催眠委員会』の一日は多忙だ。
 特に副委員長ともなればなおさらだ。

 AM:7:00

「おはよう、2人とも」
「「おはようございます、委員長」」
 俺が委員会室に入ると、副委員長である文佳と彩陽が出迎えてくれる。
 2人とも当然、催眠委員会専用の制服に着替えていた。
 文佳は上半身はコアラバイブをつけただけ、下半身は大体な紐パン。
 彩陽は乳首を完全に露にした状態のブラ、そして下半身にはバイブを入れただけの状態だ。
 ちなみにこの格好が許されているのは彼女たちだけであり、他の委員会メンバーは基本全裸でいるように義務付けられている。
「やあ、2人とも、今日も早いね、感心、感心」
「それはもう、催眠委員会副委員長として、恥ずかしいまねはできませんから」
「ええ、今日もしっかりと委員長の補佐をさせて頂きますね」
「そうか、なら早速頼むよ」
 俺は椅子に腰掛けると、ペニスを取り出す。
 そんな俺の前に、2人はひざまづくようにした。
 そのまま潤んだ瞳で、俺のモノを見つめてくる。
「あぁ……委員長のおち○ちん……」
「今日も素敵な匂い……んんっ、これだけで体が疼いちゃう……」
 完全に欲情した様子で文佳と彩陽が言う。
 待ちきれないといった様子で、両側から俺のモノを握り締めてきた。
 そうして文佳が亀頭を、彩陽が竿の部分を舐め始める。
「れるっ……んっ、んちゅっ……ちゅっ……れるるっ……」
「はふ、ぴちゅぴちゅ……委員長のおち○ちん、大きくなってきました……♪」
 2人からの刺激を受けて、俺のモノはみるみる内に大きくなっていった。
 ガチガチに硬くなって、2人の顔の間で大きく震えている。
 それを文佳と彩陽が嬉しそうに見つめていた。
「委員長のおち○ちん、とっても立派です……ちゅっ……んちゅっ……カウパー出てきました……」
「ペロペロ……在澤さんばっかり、先っぽを舐めてずるいわ……れるるっ……ちゅぱちゅぱ……」
「今日は私の順番なんですから、仕方ないでしょう……ぴちゅぴちゅ……ちゅくちゅく……」
「まあ、そうなんだけど……ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぷぷ」
 これは2人にとって、毎日の日課の一つだった。
 まずは朝一番に、委員長である俺のチ○ポに奉仕して射精させる。
 そうして頭も体もすっきりさせて、今日一日の委員会活動に集中して励めるようにしているのだ。
 ……当然、俺がかけた催眠によって、そう思い込んでいるだけなのだが。
「ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……れるっ……ちゅくちゅく……んちゅっ……ちゅっ……委員長のおち○ちんとってもおいしいです……」
「射精したら、私にも精液一口ちょうだいね……ちゅぴちゅぴ……」
「さあ、それは約束できません……ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……れるるっ……」
「ちょっと在澤さん、それは酷いんじゃない? んむっ……ちゅぽちゅぽ」
「そんな怒らないでください。冗談ですよ。ちゅううっ。くちゅくちゅ……ちゅぱちゅぱ……」
「もう、在澤さんの冗談はわかりづらいんだよ。れるっ……ちゅっ……ちゅるるっ……」
 かつての学園のトップ2人が、ペニスを競い合うように舐めながら俺の精液に関して争っている。
 その夢のような光景に、俺はより興奮を覚え、ち○ぽが大きくなってしまう。
「あは、おち○ちん、びくびくってしてます……興奮してるんですね……んちゅっ……ちゅっちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
「んっ、すごく太くて大きくて、舐めるの大変……れるっ……ちゅぴちゅぴ……」
 2人の熱くぬめつく舌が執拗に俺のペニスを舐めてくる。
 ぞわぞわとするような快感が全身に走っていくのを感じながら、俺は最高の朝の時間を過ごすのだった。

 AM:10:25

「そら、俺のチ○ポはどうだ?」
「ふあぁ、硬くて、太くってぇ……とっても素敵ですぅ……! んっん、んうぅっ!!」
 授業中にむらむらとしてしまった俺は、体調が悪いのを理由に、文佳に付き添ってもらい保健室まで来ていた。
 そして保健室のベッドの上で、容赦なく彼女のことを犯していた。
 昔は処女だった彼女も今ではすっかり俺のチ○ポの味を覚えこんでいた。
 熱くぷりぷりとした膣肉が、ペニスを入れるたびに吸い付いてくる。
「あまり声を出すなよ。誰かに聞こえたらどうするんだ?」
「あ、あひっ、す、すみません。ん、んくっ、でも、おち○ちんすごくってぇ……んあっ、あ、あぁっ!」
 催眠委員会の活動は、あくまで秘密裏に行っていてる。
 別に学園の人間にバレたってどうということはないが、理由はそのほうが興奮するからだ。
 みんなの憧れの対象であり、学園の代表でもある各委員長たちが、裏では淫らな奉仕を俺に行っている。
 そのことを知っているのは俺だけという状況がたまらない。
「まったく、お前の愛液でまたシーツがぐちょぐちょになっているぞ。片付ける保険委員長の身にもなってみたらどうだ?」
「はぁはぁっ、あ、あんっ、ご、ごめんなさい……エッチな女の子でごめんなさい……ひゃうっ……んうぅっ!!」
 その後も散々、文佳のことを言葉で苛めながら、満足するまでその体を味わわせてもらった。

 PM:12:10

「ど、どうですか? 委員長。んくっ、私のおま○この味は……ふあぁっ」
「ああ、最高だよ。彩陽」
「よ、良かったぁ……私も委員長のおち○ちん、最高に気持ちいいです……ひうっ、ん、んあぁっ……」
 ずちゅずちゅと音を立てながら、バッグの体位で激しく腰を振りながら彩陽が言う。
「委員長、これも食べてください。はい、あーん」
「あーん」
 そしてその隣では、文佳が自作した弁当を口移しで食べさせてくれていた。
 こうして日替わりでどちらかが俺の昼飯を作ってきてくれるのだ。
 そして作ってきたほうが口移しで食べさせてくれ、そうでないほうはおま○こを味わわせてくれるというわけだ。
「あっ、委員長の、私の中でビクビクってしてます……はひっ、ん、んはぁっ……」
「久保田さん、デザートである私の分もちゃんと残しておいてくださいね」
「ひうぅっ、ん、んはぁっ、おチ○ポいいっ、ん、んくっ、ん、んあっ、あ、ああんっ!」
「もう、すっかり夢中になって……まったく私の話を聞いていません……」
「心配するな。ちゃんと文佳のおま○こにもたっぷり出してやるから」
「あ、ふふ……はい、お願いします」
 優しく頬を撫でてやると、嬉しそうに笑う。
 弁当を作ってきてくれたほうのおま○こはデザートとして味わうことが決まっているのだ。
 こうして俺は昼休みの時間も、たっぷり2人の体を味わわせてもらうのだった。

 PM:14:00

「んんっ、委員長のチ○ポ、おっぱいの間で暴れてる……んぁっ、ん、んくっ……」
「本当、カウパーも溢れてきてすごいです……あんっ」
 散々昼に2人の体を味わわせてもらったが、またむらむらしてきてしまった。
 そんなわけで階段裏に隠れながら、文佳と彩陽にWパイズリをしてもらっていた。
 大きな胸で左右から挟まれて、柔らかな弾力がたまらない。
「はぁはぁっ、委員長のおち○ちん、すごいです……お昼にあんなに出したのに……ふぁっ、あ、あんっ……」
「本当に、まだこんなに大きく硬くなれるなんて。んんっ……」
「2人の体がとても魅力的だからね。いくらしてもしたりないんだよ」
「あんっ、そんなこと言われると嬉しくなっちゃいます……あっ、あふっ……ああっ……」
「私も体が熱くってきちゃいます……んんぅっ……」
 興奮した様子で言うと、左右からおっぱいを動かしてペニスをしごいてくる。
 カウパーでぬるぬるになった俺のモノがしごかれるたびに、ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てた。
「あんっ、逃げちゃ駄目……んぁっ、ん、んんっ……はふっ……」
「おっぱいの中でおチ○ポすっごく暴れてますぅ……!」
 夢中になったように、2人が俺のモノをおっぱいで責め続ける。
 興奮で硬くなった2人の乳首を両手で弄りながら、俺はしばらくの間この時間を楽しむのだった。

 PM:15:00

「れるっ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……」
「あ、あぁっ、委員長の舌、動いて……ひぅっ……んあっ、あ、あんっ……」
「はぁはぁ、そんな激しくされたら、私、すぐにイッちゃいます……ひゃうぅっ……」
 3時のおやつの時間、俺は文佳と彩陽のおま○こをじっくりと舌で味わわせてもらっていた。
 舌先で、クリトリスを突いたり転がしたりしつつ、時に割れ目に沿って動かしていく。
「あっ、あぁっ、駄目っ、私、本当にイッちゃう……んんっ、んはぁっ、んんっ、んうっ……!」
「わ、私も……ひあぁぁあっ!!」
 ビクビクっと、軽く体を痙攣させながら、2人もイッたようだ。
 こうして自分だけ楽しむのではなく、相手も気持ちよくさせてあげることも上に立つものとして重要なことだった。

 PM:16:20

「んあぁっ、ん、んんっ、委員長のチ○ポ、私のお尻の中いっぱいになってるぅっ!!」
 放送委員長にせがまれて、屋上で校庭にいる人間に見えそうな位置からアナルセックスをする。
 本来処女でなければ必要ないのだが、アナルのほうは処女だったので、特別に委員会に入れてやった。
 こいつには色々と利用価値もあるからな……。
「んほおぉぉぉぉっ、せ、精液きたぁっ!!」
 ケツ穴の奥で思いきり射精してやると、満足そうに体を震わせる。
 この状態は動画で保存してあるので、あとでネットにアップさせる予定だ。
 もちろん顔は隠させるが、その反応を見て今夜もまた放送委員長はアナルオナニーに夢中になることだろう。

 PM:17:00

「うん、飼育委員長のおま○こは、びらびらが大きくいやらしい形をしているね」
「あ、ああ、そんなにじっと見ないでください……」
「図書委員長はクリトリスが大きめだな。オナニーばっかりしているからか?」
「そ、そんなこと……うぅ、恥ずかしいです……」
「保健委員長は、ぷっくりとしていておいしそうなおま○こだ」
「あ、ありがとうございます……ひあぁっ……」
 放課後の時間、今日は3人の委員長のおま○こチェックをしていた。
 全員、委員会活動中なので、当然のごとく全裸だ。
「さて、それじゃ今度は中をもっとよく見せてもらおうか?」
「は、はい」
「わかりました……」
「んんっ、どうぞ、見てください……」
 俺の言葉に、3人が床に横になる。
 そして両手で大きく自分のおま○こを開いて見せた。
 各委員会の代表が3人並んでおま○こを見せている光景は、なかなか興奮するものがある。
 ついこの前まで処女だっただけあって、どれもピンクで綺麗なおま○こだ。
 俺はときおり指で触ったり、携帯のカメラで写真やムービーで保存しつつ、じっくりと3人のおま○こを観察させてもらうのだった。

 PM:18:00

「在澤さん、んっ、ちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
「やんっ、久保田さん、キス、エッチすぎます……んっ、んちゅっ……」
 俺の目の前で、文佳と彩陽がいやらしく区太ビルを重ねあいながら絡み合う。
 副委員長としてしっかりと協力し合えるように、まずは互いを知ることが大事。
 そんな俺の言葉に従って、レズプレイに及んでいるというわけだ。
「はぁ、在澤さんの唇、とっても柔らかい……それに、おっぱいも……」
「んんっ、久保田さんだって、そうですよ。ああっ、乳首、擦れて……んぁっ、ん、んんっ……」
「おま○こ、もうこんなに濡れてる……ひゃんっ……ん、んあぁっ」
「あぁっ……そんなに強くこすり付けないでください。エッチな音出ちゃってます……ひあぁっ」
 2人がお尻を振りながら、互いの股間を擦りつけあっている。
 後ろ側からは重なり合っている2人のおま○こがよく見えた。俺はの光景にごくりと唾を飲み込む。
 そのままペニスを取り出すと、おま○この間に割り込ませた。
「あっ、い、委員長!?」
「か、硬いが当たって……んあぁっ……」
「2人で共通の感覚を味わえば、よりお互いのことが理解できるだろう?」
 そう言いながら、俺は2人のおま○この間でペニスを往復させていく。
 すぐに俺のモノがペニスでぬるぬるになっていった。
「んっんっ、んぁっ、硬くて熱いの動いてます……ひあぁっ……」
「私と在澤さんのおま○この間で擦れて……こんなのエッチすぎる……ふあぁあっ!」
 ぐちゅぐちゅと音を立てながら、俺は夢中になって腰を動かす。
 そうして頃合を見計らって、2人のおま○こに順番ずつ、ペニスを挿入していった。
「ふあぁぁぁっ! お、おち○ちん、はいってきてますっ……んあぁああっ!」
「やぁんっ、さっきまで在澤さんの中に入ってたおチ○ポ、今度は私の中に……これ、興奮しちゃうっ!!」
 いつも以上の2人のおま○こが俺のモノを締め付けてくる。
 この状況にとてつもない興奮を覚えているようだ。
 そのことに俺は、やはりこの2人を副委員長に選んで正解だったと思った。
 例え、いかに催眠の影響があろうと、ここまでいやらしく乱れることができるのは2人の資質によるものが大きい。
「まったく本当に優秀だよ、2人はっ!」
「あっあっ、嬉しい……もっと、激しくしてくださいっ!!」
「私たちのおま○こでぇ、委員長のおチ○ポに奉仕させてぇっ……ひゃんっ……んあぁぁあっ!!」
「とりあえず、一回出すぞっ」
「はいっ、精液、精液くださいっ!!」
「私たちに、熱くて濃い精液、ドピュドピユってしてぇっ!!」
 2人の声を耳に、俺は勢いよくペニスを引き抜く。
 そしてその体目掛けて思いきり射精してやった。
「んあぁぁぁああああああっ、精液いっぱい出てるぅっ……!」
「はひっ、精液かけられながらイクううううぅぅぅう!」
 俺の精液を体に受けながら、2人ともイッたようだ。
 その様子を目に、俺は満足げに呟く。
「どうだ? これでお互いのことが前よりよく理解できたんじゃないか?」
「は、はいぃ、これからもっと2人で、副委員長として頑張っていけそうですぅ……」
「ありがとうございます、委員長……はぁ、はぁ……」
 荒く息を吐き出しながら、2人が嬉しそうに言う。
 俺はそんな文佳と彩陽の前に愛液と精液でドロドロになったチ○ポを差し出す。
「ほら、まだこれで終わりじゃないぞ。2人の口で綺麗にするんだ。そしたら、二回戦の始まりだ」
「ふぁい……れるっ……んちゅっ……ちゅっ、ちゅちゅっ……」
「あは、またしてもらえるんですね……んちゅっ、れるっ……ぴちゅぴちゅ……」
 夢中になって、2人が俺のペニスを嘗め回す。
 催眠委員会の活動は、まだまだ続くのだった……。

<終わり>


カウントアップ(?)ショートストーリー「飼育委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第5回目は、飼育委員長です!
 おまけルートにしか出てこない子なので、ネタバレになるかもしれません。気になる方はクリアー後にお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁっ、はぁっ……」
 息が乱れ、体が熱くて仕方が無い。
「んっ、んくっ……あぁっ、こんなの駄目なのにぃ……」
 私は必死になっておま○こを弄っていた。
 自分の部屋のベッドの上で、あられもない姿で、激しく指を動かし続けている。
 入り口の部分を擦りながら、クリトリスを指で弄ると全身に電気が流れるような快感が襲ってきた。
 今までこんなことなんてしたことなかったのに、あの日から私の体はおかしくなってしまった。
 いつでもどこでも、あの人のチ○ポに犯されたことを思い出して酷く興奮してしまう。
「駄目、こんなんじゃ物足りない……セックス、セックスしたいのぉ……はひっ、ん、んあぁっ……」
 いくら自分で慰めてみたところで、満足いくような快感は得られなかった。
 もう一度、あの人のチ○ポが欲しい。私のおま○こを無茶苦茶にして欲しい。
 だけど、そんなことお願いする勇気は無くて……。
 自分で自分のアソコを毎日弄り続けて……余計にチ○ポが欲しくなるだけで……。
「も、もう、無理ぃ……私、我慢できない……」
 怖くて怖くて仕方ないけど、これ以上我慢していたから、頭がおかしくりそう。
 だから私は……明日、勇気を出すことにした。
 ベッドから起き上がって、愛液で濡れた手でスマホを手にする。
 そしてあの日、あの人に教えてもらったアドレスを呼び出した……。

「んっ、んうぅっ……んぁっ……あんっ、あ、あふっ……」
 全身が燃えるように熱い。
 私はあの日と同じ、ウサギ小屋の前であの人が来るのを待っていた。
 お願い、早くきて……早く……!
「やぁ、待たせたかな?」
「ああぁっ! き、来てくれたんですねっ」
「君からあんなメールをもらったんだ。来ないわけにはいかないだろう?」
 そういってどこか楽しげに笑うあの人……栖本くんの姿があった。
「それにしても君が自分でその姿になるとは思わなかったよ」
「このほうが喜んでもらえると思ったんですぴょんっ!」
 私はあの日、栖本くんに着せられたバニーガールスーツ姿だった。
 おま○こには人参型のバイブもしっかりと入っている。
 そうして太ももを大きく開いて、ウサギなのにまるでワンちゃんがお座りしたような体勢になっていた。
「で、俺にどうして欲しいんだっけ?」
「子作り! 子作りセックスして欲しいんですぴょんっ!」
 私は恥ずかしさも忘れて、栖本くんにそうお願いしていた。
 すぐ近くにあの素敵なチ○ポがあると思うと、いてもたってもいられない。
「やれやれ、すっかり発情しきって仕方が無いな。でも、あのとき君は、子作りセックスは嫌がっていなかったっけ?」
「あのとき、私、どうかしていたんですぴょんっ! 子作りセックスがあんなに素晴らしいものだって知らなかったから! だから、お願いしますぴょん!」
 栖本くんの体にすがりつくようにしてお願いする。
 おま○こにチ○ポを入れてもらえるなら、なんでもするつもりだった。
「ふーん、飼育委員長がそこまで言うなら、考えてやらないでもないよ」
「ほ、本当ですか!!」
 チ○ポ! あの立派で逞しいチ○ポを入れてもらえるっ!!
 熱くてドロドロした精液を中にビュービュー出される瞬間を想像して、アソコから愛液が溢れ出してしまう。
「お願いします! いますぐ、チ○ポくださいっ!」
「そうだな、君が俺の性欲処理専用のペットになるっていうならしてあげるよ」
「せ、性欲処理専用のペット?」
「ああ、俺がセックスしたくなったらいつでもどこでも相手するんだ。それでいいならしてあげる」
「な、なります! 私、栖本くんの性欲処理専用のペットになりますぴょんっ!」
 私は迷うことなくそう答えていた。
 だってそれって今日だけじゃなく、その後もセックスしてくれるってことでしょう!?
 正直、願ってもないことだった。
「あっさりと決めたけど、本当にいいのか?」
「いいんですっ。だから、早くぅ!!」
 我慢しきれずに私は、栖本くんの股間に顔をすりすりとします。
 ズボン越しに彼のモノが大きくなっているのがわかりました。
「こらこら、落ち着けって。ペットになったのなら、俺のことはご主人様って呼ぶんだ」
「はい、ご主人様! 子作りセックスしてくださいっ! チ○ポ欲しいですぴょんっ!」
「よし、良い子だ。じゃあ、ご褒美に俺のチ○ポを入れてやるからな」
「ふあぁっ! 早く! 早くくださいっ!!」
 ご主人様の言葉に喜びが全身に広がっていきます。
 頭の中はもう、チ○ポを入れてもらうことでいっぱいになっていました。
「落ち着けって。まずは、そのバイブを抜くんだ」
「あっ、忘れてたっ。いますぐ抜きますぴょんっ……んっ、んうぅっ……」
 私はバイブを手にすると、急いで引き抜きます。
 ずるりとおま○こから抜け出たバイブは愛液でべちょべちょになっていました。
「はい、私の性欲処理専用おま○こ、すっかり準備できてますぴょん!」
 ご主人様に向かって、物欲しそうにひくつくおま○こを見せます。
「ははっ、こんなにあの催眠が効くなんてな……まさかこんなにエロくなるとは思わなかったよ」
「なんの話ですか?」
「お前は気にしなくていいよ。そら、チ○ポを入れてやるから尻を向けろ」
「はい、ご主人様! よろしくお願いしますぴょん!」
 私は四つんばいになると、ご主人様に向かってお尻をふりふりと振る。
 いよいよ、チ○ポを入れてもらえるんだと思うと全身が燃えるように熱くなった。
「あっ……んぁっ……ご主人様のチ○ポ当たってますぅ……」
 ぬちゅりと音を立てて、私のアソコにチ○ポの先端が触れるのがわかる。
 そのままゆっくりと私の中にチ○ポが入ってきました。
「ふああぁあぁあああっ、ご主人様のきたああぁあぁああぁぁぁ!」
 硬くてごつごつとしたチ○ポが膣壁を擦りながら、奥まで入ってきました。
 私のおま○こが喜ぶかのように、ぎゅうぎゅうとご主人様のモノを締め付けちゃいます。
「あふっ、あ、あぁっ……あっ、これ、これが欲しかったのぉ……ひうぅっ……!」
 快感の波がいくつも押し寄せてくるのがわかります。
 ようやくチ○ポを入れてもらった瞬間、私は軽くイッてしまっていました。
「はぁはぁ……チ○ポすごい……ひゃんっ……んっんっ、んああっ……ああっ、あんっ……」
「おいおい、自分から腰を動かして……どれだけセックスしたかったんだ?」
「だってぇ、ずっとこれが欲しかったんですぅ……ひあぁっ、ん、んくっ、ん、んんっ」
 私は我慢できずに、もっと強い刺激を求めて激しく腰を振っていました。
 チ○ポが出入りする音がいやらしく響き、それを耳にしてさらに興奮してしまう。
「まったく困った発情ウサギさんだな」
「あっあっ、あんっ、ああっ、あ、あふっ……チ○ポいい、すごくいいのぉ……はひっ……んうぅっ……!!」
「そんなに乱れて……ほら、お仲間のウサギが小屋の中から見てるぞ」
「えっ? やあっ、あ、あんっ、本当に見られちゃってるぅ……ふあぁっ、見ちゃだめぇっ……」
 ご主人様の言うとおり、小屋の中からウサギたちが私のことをじっと見ていました。
 こんな動物みたいにセックスしているところ、この前みたいに、また見られちゃってる!
「うおっ、さっきより締まる……なんだ、自分の恥ずかしいところを見られて興奮してるのか?」
「はいぃ、エッチな姿見られて、すっごく興奮しちゃってるぴょん……あぁっ、あ、いいっ、あ、あんっ、あ、ああっ……!!」
 自分でも届かないような部分を容赦なくご主人様のチ○ポが擦っていく。
 カリ首で膣壁を擦られるたびに強烈な快感が襲ってきました。
「ずいぶん感じているみたいだな。じゃあ、ここも一緒にされたらどうかな?」
「ふああぁあぁあっ!? そ、そこはぁ……あっあっ、あぁんっ!!」
 ご主人様が、いきなり指で私のクリトリスを弄ってきました。
 その凄まじい刺激に体がビクンビクンと跳ねてしまいます。
 おま○こも反応して、チ○ポを締め付けていました。
「くっ……中がうねって……ものすごい反応だな……」
「一緒になんて、それ、刺激強すぎますぅ……ひゃんっ……はひっ……んくっ……んあっ、あ、あぁっ……ひあぁあっ!」
「でも、さっきより愛液が溢れてきてるぞ?」
「あっあっ、チ○ポ激しいっ……ひうぅっ……ん、んはぁっ、ん、ん、んんーっ!!」
 ご主人様の腰が当たる度に、パンパンと乾いた音が響き渡ります。
 硬くギチギチになったモノで奥まで突かれると頭の中が真っ白になりそうな快感が襲ってきました。
「ひゃうぅっ、ん、んあぁっ、あ、あふっ、あっあ、あんっ、あ、ああっ、ん、んはあっ、ん、んうぅっ!」
 やっと入れてもらえたチ○ポに、体中で喜んでいるのがわかります。
 できればずっと、このままセックスしていたいぐらいに気持ちよくて……。
 私は夢中になって腰を振り続けました。
「本当にすごい乱れようだな。そんなに俺のチ○ポがいいのか?」
「はいぃ、ご主人様のチ○ポ最高ですぅ……私のおま○こ喜んじゃってますぅ……はふっ、ん、んぁあっ、もっとしてくださいぃっ!」
 お尻を押し付けるようにして、ぐりぐりと動かす。
 そうすると今まで以上にチ○ポが気持ちいい部分を擦って、思わず背中を仰け反らせてしまいます。
 もう頭の中はご主人様に、おま○この中に射精してもらうことしか考えられなくなっていました。
「あっあっ、あんっ、あ、あくっ……はひっ……あぁっ、あ、あんっ、ん、んくぅっ……いいっ、いいのぉっ……んんっ、んはぁっ」
「はぁはぁ、飼育委員長、締めすぎだよ」
「だってぇ、おま○この中に、精液ビュービューしてほしいからぁ……そうしないと、子作りセックスにならないからぁ……んんっ、ん、んあぁっ!」
 私の中でご主人様のチ○ポが元気よく暴れています。
 熱くて硬くてドクドクと脈打っていて……出し入れされる度に、私がメスなんだということを教えてくれました。
 そう、私は快感を求める一匹のメス……ご主人様の性欲を処理するためだけのペット……。
 ただそれだけの存在なんだと思うと、より興奮しておま○こも熱くなってしまいます。
「いいよ、飼育委員長のおま○こ、最高だよ」
「ふあぁっ、う、嬉しいですぅ……あんっ、あ、あふっ……はぁはぁっ……ご主人様のチ○ポも最高ですぅっ……ひゃんっ……あぅっ……あぁっ!」
 チ○ポでおま○この中をこすられる度に、ぞわぞわとした快感が全身を走り抜けています。
 私の中はチ○ポをぎゅうぎゅうと締め付けて、引き抜かれる度に、おま○この中が裏返ってしまいそうでした。
「あぁーっ、あっあ、あぐっ……んあぁっ、ん、んうぅっ……チ○ポしゅごいぃ……か、感じすぎて、私、おかしくなっちゃうぅ……んぐっ、ん、んぁあっ……」
「腰降り激しすぎるだろ……いいぞ、もっとおかしくなって」
 そう言ってご主人様も激しくチ○ポを出し入れしてきます。
 先端が子宮口にぶつかるたびに、精液をほしがってむしゃぶりつくのがわかりました。
 私の体はみっともないぐらい発情して、ご主人様の子種を欲しがっていました。
「はぁはぁっ、あっあっ、あぁんっ、あ、あうっ……んんっ、ん、んぐっ……はひっ……んんっ、ん、んうぅっ……!!」
 ずっとこうしていたいのに、どんどん限界が近づいているのがわかります。
 自分一人でしていたときとは比べ物にならないぐらいの絶頂が、すぐそこまできていました。
「ご、ご主人様、私、イク、イッちゃいます……おま○こ、イッちゃうっ。あっあっ、あんっ、ああっ……はひっ……」
「イッていいぞ……俺もそろそろイキそうだ」
「せ、精液出してくれるんですか? 私のおま○この中にいっぱい、ドピュドピュってぇ……!」
「ああ、たっぷり出してやる」
 ご主人様の言葉に、私の全身が反応していました。
 精液を求めて、おま○こが轟き、絡みつき、吸い付いているのが感じられます。
 それを受けて、ご主人様の息も荒くなり、腰の動きから余裕がなくなっているのがわかりました。
「んあぁっ、嬉しいっ……出してくださいっ……私の中に……精液出してぇっ!」
 私は必死になって、激しく腰を動かします。
 そして、ぎゅうぎゅうとチ○ポを締め付けてあげました。
 そうするとご主人様のチ○ポが膨らみ、いまにも射精しそうなのが伝わってきました。
「はぁはぁっ、ご主人様の赤ちゃんの素ほしいですっ。んあぁっ、あ、あんっ、あ、ああっ、あふっ、んあぁっ!!」
 もう語尾にぴょんなんてつける余裕もなく、私はひたすら絶頂に向けて腰を振っていました。
 ご主人様も一段と強くチ○ポを突き入れ、先端が思いきり子宮口にぶつかります。
 その瞬間、とてつもない快感が弾け、目の前が真っ白になりました。
「うあぁっ、で、出るっ」
「ふあああぁあぁあぁあぁぁあああっ!!」
 おま○こが中でイッているのがわかります。
 そのまま凄い量の精液が、私の中に注ぎこまれてきました。
 それはとっても熱くて……子宮が満たされる感覚に、私は何度もイッてしまいます。
 あまりに幸せで、最高の時間……。
 私はただひたすら快楽の波に身を任せていました。
「あぁっ、あぁあっ、子作りセックス最高でしゅう……ひうっ、ん、んくうっ……」
「はは、よしよし。これからもペットとして可愛がってやるからな」
 そういってご主人様が私の頭を撫でてくれます。
 その間も、チ○ポは射精を続けていました。
 ご主人様の精液でお腹の中がいっぱいになるのを感じながら、私は頷きます。
「はい、ぜひお願いしますぅ……あひっ、ん、んくぅっ……」
 これから先のペットとしての生活を想像して、私は幸せな気持ちでいっぱいになるのでした。

<終わり>


カウントアップ(?)ショートストーリー「図書委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第4回となります!
 今回はゲーム冒頭で色々されている「図書委員長」との話です。催眠を使わない、少し違った話をどうぞ。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、と……」
 放課後の時間、俺は図書室に向かっていた。
 あともう少しすれば、図書委員長のオナニータイムの始まりだ。
 それを知っているのは、この学園では本人以外には俺だけ。
 たまに気が向いたら見学させてもらっているのだが、今日はちょっと趣向を変えてみることにした。
 その瞬間が待ちきれず、俺は逸る気持ちを抑えつつ、図書室へと急ぐのだった。

「お……もう始めているみたいだな」
 図書室の扉に手をかけると鍵がかかっていた。
 それは即ち、中で図書委員長がオナニーを開始したことを意味していた。
 俺はポケットから鍵の束を取り出すと、ゆっくりと鍵を開ける。
 そのまま中にいる委員長に気づかれないように静かに中に入ると、扉の鍵を閉めなおした。
「あっあ、あんっ……あふっ、ん、んぅっ……やんっ……んんっ……」
 委員長の居場所は、彼女の声が教えてくれた。
 くちゅくちゅといやらしい水音も聞こえてくる。
 俺は足音を立てないように、そちらへと向かう。
「だ、だめ……そんな密室トリック……私のおま○こ感じすぎちゃう……ひゃんっ……んくぅっ……!」
 見れば委員長が、本を片手にいつものようにオナニーに夢中になっていた。
 どうやら今日は推理小説をオカズにしているようだ。
「はぁはぁ、ん、んんっ……全員にアリバイがあるなんてエッチすぎぃ……あふっ、あ、あくっ、あ、ああっ……!!」
 毎日オナニーを続けさせたおかげで図書委員長の体はすっかりと敏感になったようだ。
 アソコはすでに愛液でびちょびちょになっており、溢れ出した分が太ももを伝い床を汚していた。
「んあっ、ん、んんっ、んくっ……はふっ……犯人の動機がわからなくて、興奮しちゃう……やっ、ふぁっ、あ、あひっ……」
 おま○この中に指を突き入れると、そのままかきまぜるように動かす。
 いつもならこのまま眺めているだけだが、今日は違った。
 俺は委員長の目の前に立つと、声をかける。
「やあ、精が出るね、図書委員長」
「えっ! す、栖本くん!?」
 オナニーに夢中になっていた図書委員長は、突然の俺の出現に大きく目を見開いた。
 いままでアソコを弄っていた手も止めて、凍りついたようになっている。
「きゃあぁあっ、み、見ないでっ!!」
 次の瞬間、我に返ったように床に座り込むと自分の体を隠すように抱きしめる。
 それから震える瞳で俺のことを見上げてきた。
「ど、どうして……貴方が、ここに……?」
 まあ、鍵をかけておいたんだから疑問に思うのも当然だ。
「何って調べたいことがあるから図書室に来ただけだよ。それでまさか、委員長がこんなことしているとは思わなかったけど」
「ち、違……違うの、これはっ!?」
「違うって何が? 誰がどう見ても、オナニーしていたとしか思えないよ。しかも図書室の本を読みながら」
「あっ、うぅ……」
「あの真面目で本好きな図書委員長がこんなことをしているなんて、みんなが知ったらどう思うかな?」
「お、お願い、誰にも言わないで!!」
「うーん、どうしようかな……黙っておいてあげてもいいけど、その代わり一つ条件がある」
「じょ、条件? なんですか?」
「図書委員長のオナニーしている姿を見ていたら興奮して、ほら、俺の股間、こんなにな大きくなっちゃったんだ」
「きゃっ、な、何してるんですか」
 俺がズボンから勃起したペニスを取りだす。
 それを見て、図書委員長が驚いた声を上げていた。
「このチ○ポを委員長のおま○こを使って静めさせてくれるなら、黙っていてあげてもいいよ」
「そ、それって……まさか……」
「ああ、セックスさせてくれ」
「なっ!? そ、そんな……冗談、ですよね?」
「そう思いたいなら、それでも構わないけど……その場合、このことは放送委員長にでも話すことになるね」
「やっ! だ、だめです、それだけはっ!!」
 放送委員長の歩くスピーカーっぷりは学園内で有名だ。
 そのことを図書委員長もよく知っているらしく、顔が真っ青になる。
「さあ、どうする? 俺は別にどっちでも構わないけど」
「…………」
「わかった。交渉決裂ってことで、放送委員長のところに行ってくる。多分、まだいるはずだし」
「ま、待ってください!!」
「うん? なんだい? 無理なんだろう?」
「…………します」
「悪い、よく聞こえないな」
「貴方と……セックスします!」
 目に涙を浮かべながら、図書委員長が叫ぶように言う。
 その体は小さく震えていた。
 俺はそんな彼女に向かって笑顔を浮かべる。
「本当かい? よく決心してくれたね。そうするのが正解だと思うよ」
「…………」
 無言のままうつむく図書委員長にの耳元に、俺は顔を近づける。
 そしてある言葉を口にする。
「えっ、そ、そんなこと言えません……」
「いいんだよ? ここでやめても。俺はまったく困らない」
「うっ……わかりました、言います……」
 今にも泣きそうな様子で、図書委員長が床に横になる。
 そして自分の手を使って、おま○こを大きく左右に開いた。
「ど、どうかオナニー大好きなエッチな私の新品おま○こ、貴方のおち○ちんで、ズボスボしてください」
「よしよし、よく言えたね」
「うっ、ぐす……」
 ぽろりと図書委員長の目から、涙が零れ落ちる。
 あくまで、彼女は自分の意思で俺とセックスすることを選んだのだ。
 催眠を使えば簡単に抱くことは出来るが、たまにはこういうのも悪くない。
 その証拠に俺のモノは先ほど以上に興奮して大きくなっていた。
 それに童貞はすでに捨ててある。
 もう、セックスをする相手を選ぶ必要はないのだ。
 図書委員長のおま○この具合はどんなものか気になっていたし、存分に楽しませてもらおう。
「それじゃ遠慮なく入れさせてもらうよ」
「あっ、やっ……そ、そんな大きいの……本当に私の中に入るんですか?」
「大丈夫、女の子の体はそういう風にできているんだから……ほら、力を抜いて」
 ペニスの先端を開いたままのおま○こにあてがう。
 そのまま愛液をぬりけるように腰を動かす。
「んあっ、硬いの当たってます……あっ、あんっ……」
 十分に愛液で濡らすと、俺は入り口にペニスを当てる。
 そしてぐっと腰に力を入れた。
「あぁっ、あんっ……んっんっ、は、入ってくるぅ……やあぁっ……」
 今まで誰の侵入も許したことの無い膣内は、狭くきつかった。
 俺は先端が埋まったところで一気にペニスを突きいれた。
「うあぁぁぁあっ!?」
 ぶちぶちっと何かを突き破るような感触と共に、俺のモノが奥まで飲み込まれる。
 次の瞬間、ぎゅうぎゅうと委員長の膣内がペニスを締め付けてきた。
 さすが初物だけあって、痛いぐらいの締め付けだ
「あっ、ふぁっ、あ、あぐっ……い、痛……おち○ちん、本当に入ってる……」
「おめでとう。これで委員長も無事に処女卒業できたな。どうだ? 初めてのセックスは。本を読んだだけじゃわからない感覚だろう?」
「うっ、痛くて、苦しくて……最悪です……」
「大丈夫、すぐに気持ちよくしてあげるよ」
「やっ、う、動かないでくださ……ひゃうっ……あぁっ、あ、あんっ、あくっ……ひあぁっ……!」
 俺は委員長の制止の声に構わず、ゆっくりと腰を動かし始める。
 まだ誰も侵入したことのない膣内は、ほぐれきっておらずぎこちなさが残っていた。
 その中をときほぐすように何度も何度も往復を繰り返す。
「あっ、あぁっ、あぐっ、あ、あんっ、あ、あぁっ……」
「ほら、委員長、どうせなら、いつもオナニーしているときみたいに本を読んでみたらどうだ?」
「えっ……ん、んぅっ、ほ、本を……?」
「ああ、君は本を読むと興奮してオナニーをしたくなるんだろ?」
「な、なんでそのことを……」
「いまはそんなこと気にしなくて良い。それより本を読んだら、きっとすごく気持ちよくなれるよ」
「はぁはぁ……本を……んっ、んんっ……」
 俺の言葉に、図書委員長が先ほどまで読んでいた本を手に取る。
 そして読み出した瞬間、明らかに膣内の反応が変わった。
「んっん、んあぁっ、あ、ああっ……嵐で外に出られなくなるなんて……んくっ、屋敷の中に閉じこめられてる……ふぁあっ……」
 明らかに愛液の量が増していた。
 膣肉がびくびくと動きながら、俺のモノにまとわりついてくる。
「し、しかも、外部と連絡が取れなくなってるなんて……どう考えても……あふっ、犯人の仕業だわ……やんっ、あ、あんっ、あ、あぁっ……!!」
「お、いいぞ、その調子だ」
「はぁはぁっ、ん、んあぁっ、ひ、一人で部屋に閉じこるもなんて……これ、絶対に次の犠牲者ぁ……ひあぁぁあっ!!」
 奥を突くと、図書委員長の体がびくびくっと震えた。
 最初の頃に比べて、間違いなく声に快感の色が混じり始めていた。
「あっ、あぁっ、なに、これ……本を読みながら、おち○ちんで突かれると、体ぞくぞくってしてぇ……やぁっ、ん、んぁあっ、刺激強すぎるぅっ……」
「もうチ○ポで感じるなんて、委員長は本当にエッチだな」
「ち、違うんです……本を……読んでるから、興奮しちゃって……あひっ、あ、あ、あんっ……」
「いいんだよ、もっと興奮して。ほらほらっ」
「やぁっ、は、激し……んくっ、硬くて太いの、お腹の中、ごりごりってしてますぅ……やんっ、ん、んくっ……んんっ……」
「すっかり感じきっているけど、本の続きを読まなくてもいいのかい?」
「んんっ、んあっ……はふっ、あ、あぁっ……や、やっぱり、一人で部屋に閉じこもった人は、殺されて……ひうぅっ、だ、だめ、これ、だめっ……んあぁっ!!」
 甘い声を上げながら、図書委員長の膣内がぎゅぎゅっと俺のモノを締め付けてきた。
 彼女の膣内は入り口の辺りがかなりきつく、力を抜いたらペニスが押し出されそうなほどに狭かった。
 人によってこんなにもおま○この感触が違うなんて、面白い。
「どうだ? 俺のチ○ポの感触は? 図書委員らしく、感想を聞かせてくれよ」
「はふっ、あ、あひっ、ゴツゴツしていて、とっても熱くてドクドクって脈打っているのがわかりますぅ……ひうぅっ、ん、んああっ、おち○ちん、すごいんですぅっ!!」
 ペニスを浅く出し入れし、入り口の辺りを強く擦るようにする。
 すると図書委員長が大きく体を仰け反らせた、
「ひあぁあっ! それだめっ、だめっ……! き、気持ちよすぎて、変になる……オナニーするより……感じちゃうううぅぅううっ!!」
「さすが、毎日オナニーしていただけあって、すごく感じやすいみたいだね」
「い、言わないでぇ……ひゃうっ、ん、んんっ、んあぁっ、あ、あひっ……あぁっ、こんなの知らない……あっあっ、あんっ、あ、ああぁっ!」
 ズチュズチュと音を立てながら、俺は激しくピストンを繰り返す。
 そのたびに愛液が飛び散り、図書室の床を汚していった。
 普段は物静かで清楚な女の子が、俺のモノで乱れているという事実がたまらない。
「委員長のおま○こ、嬉しそうに俺のチ○ポを締め付けてるよ」
「やあぁっ、は、恥ずかしい……体、勝手に反応しちゃって……ひぐっ……んあぁっ、んっんっ、ん、んあぁあっ!」
 彼女の中はすっかりととろけきり、これでもかと俺のモノを締め付けてきていた。
 入り口でカリ首を擦る度に、ぞわぞわとした快感が背中を走り抜けていく。
「はひっ、んあぁっ、あっあ、あ、あうっ、ん、んんっ、ふあぁあっ、おち○ちん、すごい……すごいですぅっ……あうぅっ!!」
「もっと図書委員長の可愛い声、聞かせて」
「あぁっ、ダメっ、こんなのダメなのにぃっ……あんっ、あ、あくっ……あひっ、あ、あぁっ、ん、んんーっ!!」
 ぎゅっ、ぎゅっと、まるで強く手で握り締めてくるかのように膣内がペニスを締め付けてきた。
 あまりの刺激に限界がもうすぐそこまで迫っているのがわかった。
「い、委員長……そろそろイキそうだ……」
「んんっ、イ、イキそうって……はふっ、おち○ちん、イッちゃうんですか? あぁっ、あんっ、あ、あふっ、あ、あぁっ」
「そう、イクよ。委員長の中にたっぷり出してあげるからね」
「な、中に出すって……だ、だめです……赤ちゃんできちゃうっ!!」
「平気だよ。それにここまできたら、中出しの感触も知っておいたほうがいいって」
「知らなくていいですっ! いやっ、いやぁっ……!!」
 嫌がる彼女の態度とは裏腹に、膣内が今まで以上にきつくペニスを締め付けてきた。
 もしかしたら俺の言葉に興奮したのかもしれない。
「はぁはぁっ、出るっ……出るっ……!」
「ダメっ、中はダメですっ……お願いだから、外に……!!」
「ぐっ……!!」
 俺は委員長の言葉を無視すると、一番奥までペニスを突き入れる。
 そしてそこで思いきり射精した。
「ふあああぁあああああぁあぁあああああっ!?」
 ドクドクっと、容赦なく精液を委員長の中に注ぎこんでいく。
 それを受けてどうやら彼女も達したようだった。
 熱くぬめる膣内が、痛いほどにペニスを締め付けてきた。
「ふぅ……」
 やがてお互いに落ち着くのを待ってからペニスを引き抜く。
 俺のモノは精液と彼女の愛液と破瓜の血が混ざり合ってドロドロになっていた。
「うっ、ぐすっ、中はダメだって言ってるのに……ぐすっ、ぐすっ……こんなにいっぱい出すなんて……」
「はは、ごめんごめん。でも、中に出されて気持ちよかっただろ?」
「だ、誰が……最悪の気分です……」
「まあ、いいや。それよりほら、これ綺麗にしてよ。君のおま○このせいで汚れたんだから」
「うぅっ……ひくっ……ぺろっ……んちゅっ……」
 委員長の顔の前に、ペニスを持っていく。
 それを泣きながらも、舌を使って舐め始める。
 そんな彼女の姿を目にしながら、俺はしばらくの間、この方法で楽しめそうだと思うのだった。

<終わり>


カウントアップ(?)ショートストーリー「保健委員長」編。


 ライターの難波一一さんによる、発売後カウントアップ(?)ショートストーリー、第3回となります!
 今回は「保健委員長」との後日談となります。ネタバレ的な要素はありませんが、気にするかたはクリアー後にお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なあ、保険委員長」
「んっ……なあに?」
 放課後の保健室、俺は目の前にいる委員長に問いかけた。
「委員長って、好きなやつとかいるのか?」
「うーん……今のところはいないかな? どうしてそんなこと聞くの?」
「いや、なんとなく気になって……じゃあ、もしかりに好きな人ができて付き合えるとしたら、セックスとかしちゃう?」
「ちょっと、なに聞いてるの! 栖本くん。それって立派なセクハラよ!」
「はは、ごめんごめん」
 目じりを上げて怒る委員長に、謝る。
「でも、保健委員長の貞操観念はどんなものなのかな、と思ってさ」
「そうね……古臭い考えって笑われるかもしれないけど、できればそういうことは結婚してからがいいかな」
「へぇ、どうして?」
「だってその、赤ちゃんできちゃうかもしれないでしょ? そのことを考えたらやっぱり結婚してからのほうがいいじゃない?」
「なるほど。さすがは保健委員長。しっかりしているね」
「ふふ、そんなこともないけど……ん、んぅっ……」
「だから、そうならないために、いまこうして俺に正しい避妊の仕方を教えてくれているんだもんな」
「そ、そうよ……あふっ、あっあっ、あんっ、あ、ああっ……」
 俺の首に両手を回しながら、保健委員長が必死に腰を動かしている。
 おま○こにはしっかりと、俺のペニスが挿入されていた。いわゆる対面座位の状態だ。
 ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てながら、膣内を擦っていく。
「ひ、避妊は大事なことだから、しっかりと覚えないといけないんだからぁ……あんっ、あ、あっ、あぁっ……!」
「すごく有難いよ。でも、これってセックスしていることにならないのかな? いいのか?」
「なに言っているの。そんなわけないでしょう。あくまでこれは正しい避妊の仕方を教えているだけなんだから」
 熱くぬめる膣内で俺のモノを締め付けながら、保健委員長が言う。
「ああ、そうだよな。それにしても、委員長のおま○こ、最高に気持ちいいよ。できればセックスさせてほしいぐらいだ」
「ふぁっ、ダメよ……私と栖本くんは、ただのセフレなんだからぁ……あんっ、子作りセックスは、未来の旦那様とだけなのっ……ん、んんっ……」
「わかってる。だけど、残念だな」
「もう……貴方には、在澤さんがいるじゃない……ひゃうっ……んんっ、ちゃんとセックスできたんでしょう? あんっ、あぁっ……」
 俺のモノをぎゅうぎゅうと締め付けながら、保健委員長が言う。
 先端が子宮口にぶつかるたびに、ビクビクっと背中を仰け反らせた。
「おかげさまでな。これも、保健委員長がこうやって正しい避妊の仕方を教えてくれたおかげだよ」
「ふふ、お役に立てたみたいで良かったわ……あふっ、あっあ、あんっ、あ、あくっ……」
「だけど、本当にダメかな?」
「えっ? 何が? んくっ、ん、んぅっ、ん、んんっ……はふっ……ひゃんっ……ん、んあぁっ……ふあぁっ……」
「保健委員長とセックス……。一度でいいからさ」
「そんなのダメに決まってるでしょう……あんっ、あ、あふっ……栖本くんとはセックスしません……ひゃんっ……あくっ、あ、あ、いいっ……」
「どうしても?」
「どうしてもよ。ひゃんっ、あ、あ、あぁっ……あんまりしつこいと在澤さんに言うわよ? んんっ、おチ○ポ、奥にごつごつ当たってるぅ……あくっ、あんっ……!」
「わかったよ。そこまで言うなら諦める」
「んっ、んくっ、それが賢明ね……あふっ、ん、んあぁっ……んくっ……んっんっ、んあぁっ……!」
 俺はさも残念そうに、そう口にする。
 その間にも、ガチガチに硬くなったペニスが容赦なく委員長の膣内を往復していた。
 文佳を堕とした後、処女だったということもあって抱いてみたのが、これが中々に具合がいい。
 なので彼女への催眠は継続したまま、気が向いたらこうして何度か使ってやっていた。
「それにしても、委員長も最初の頃に比べてすっかりと感じるようになったよな。今だって、自分から腰を動かしてさ」
「あんっ、あ、だって、栖本くんのおチ○ポとっても良いんだもの……すっかり私のおま○こに馴染んじゃってぇ……ん、んくっ、とってもいいのっ……!」
 ギシギシとベッドを軋ませながら、さらに委員長が激しく腰を振る。
 実際のところ、何度もセックスを繰り返すうち、彼女の膣内はこなれ、俺のペニスに馴染んできていた。
 今では本当に俺専用のセックスフレンドと言っていいだろう。
「んあぁっ、あ、あふっ、あんっ、おチ○ポいいのっ……もっと、ズボズボしてぇっ……はふっ、ん、んはぁっ……!」
 ぎゅっ、ぎゅっと、委員長がおま○こに力を入れて俺のモノを激しく締め付けてくる。
 前に俺が教えたテクニックだ。
「くっ……委員長、そんなに締め付けたら、すぐに出ちゃうよ……」
「うん、いいの、出してぇ……栖本くんの熱くて濃い精液、私の中にドピュドピュってしてぇ……!」
 そう言いながら、さらに委員長の腰の動きが激しさを増す。
 すっかりと降りきった子宮がペニスの先端にぶつかり、精液を欲しがっているのがわかった。
「本当にいいのか? 出しちゃって」
「い、いいのぉ……あんっ、だって、そうしないと正しい避妊の仕方、できないからぁ……ひゃんっ、んっん、んあぁっ、あ、あひっ……!」
「ああ、そうだったな」
 子宮口がまるでしゃぶりつくようにペニスの先端に吸い付いてきていた。
 柔らかく熱い膣肉でしごかれ続け、ぞわぞわとした快感が全身を走り抜けていく。
 俺は保健委員長のおま○こに射精するために、下からガンガンと激しく突いていった。
「あっ、あっ、すごい……おチ○ポいっぱい暴れてるぅ……! あぁっ、そんなにされたら、私、イッちゃう! あんっ、あ、ああっ、あふっ、ん、んあぁあっ!!」
「うくっ……!!」
 今までにないほど強烈に、保健委員長の膣内がペニスを締め付けてきた。
 そのあまりの刺激に俺は一気に達してしまう。
 ドクドクっと容赦なく保健委員長の膣内に精液を注ぎこんでいく。
「ふあああぁああぁああぁあああぁあぁぁあっ!!」
 膣内に射精されたことで、委員長も絶頂を迎えたらしい。
 まるでペニスを千切り取ろうとするかのような勢いで膣肉が締め付けてくる。
 やがて俺のモノが跳ねながら、最後の一滴まで彼女の中に吐き出し終わった。
「あふっ、あ、あんっ……熱いのいっぱい……ふぁっ、私、イッちゃった……ん、んくっ……」
「そうみたいだな。でも、まだこれで終わりじゃないよな」
「ふぁあっ、やんっ、おチ○ポ、まだ大きいままで……んぁっ、ん、んんっ……」
「もう一回膣内射精して前に出した精液を押し流さないと、正しい避妊にはならないだろ?」
「んっ、んぅっ、そうよ……はひっ、ちゃんと覚えていたのね、偉いわ……あんっ、あ、あうっ……ん、んんーっ」
「そりゃ保健委員長に教えて貰ったことだからね」
 そう言いながら、俺は容赦なくペニスを往復させていく。
 俺はこうやって保健委員長を抱く度に、正しい避妊の仕方の内容を変えていた。
 まあ、どんな内容であれ、結局のところ最終的に膣内射精するのは変わらないのだが。
「あんっ、あ、あひっ、んっ、んああっ、もう一回、私のおま○こに射精してぇ……はひっ、あんっ、あ、あくっ、あ、ああっ……」
「委員長、ほら、そのためにはもっと興奮させてくれないと」
「そ、そうよね。んっ。ちゅっ……んちゅっ……ちゅちゅっ……れるっ……ちゅぱちゅぱ……」
 俺の言葉に委員長が唇を重ねてくる。
 そして俺の舌に自分の舌を熱烈なまでに絡みつかせてきた。
「はぷっ、ん、んちゅっ……ぴちゅぴちゅ……んちゅっ……ちゅくちゅく……ちゅっ……どう? 栖本くん、興奮する?」
「ああ、とってもいいよ、委員長」
「んふっ、よかった……またいっぱい射精してね……ぴちゅぴちゅ……れりゅりゅ……んちゅっ……」
 ぬるぬるとしてざらついた舌が絡み合うたびに、頭の奥に甘く痺れるような快感が広がっていく。
 俺たちは夢中になって、相手を求めていた。
 保健委員長は、露わになった胸を俺に押し付けるようにしてくる。
 柔らかで弾力のある感触と、すっかりと硬くなった乳首が擦れる感触が伝わってきた。
「あっ、あんっ、あくっ、栖本くん、栖本くんっ……もっと、おま○こ、ズボズボしてぇっ!」
「わかってる。委員長は、奥を強く突かれるのがいいんだろ?」
「そ、そう、そうなの……んうぅっ、おチ○ポの先で、赤ちゃんの部屋ゴツゴツされると、頭真っ白になるぐらい気持ちいいのぉっ!!」
 委員長がそう叫びながら、先ほど以上に激しく唇を重ねてくる。
 口の中から溢れ出したよだれが、口の周りを汚すのも気にしていない。
「んむっ、んちゅっ、ちゅぴちゅぴ……ちゅっ……ちゅぱちゅぱ……あむっ……れるるっ……ちゅっ……んちゅっ……」
「ちゅぴちゅぴ、ほら、委員長、もっと舌強く吸って……」
「こう? ちゅうぅっ……んちゅっ……ちゅくちゅく……ちゅるるっ……はぷっ……」
「ああ、とってもいい感じだよ」
 濃厚なディフーキスに反応して、俺のモノが彼女の中で激しく暴れる。
 限界まで大きくなったペニスで、委員長の膣内はみっちりと埋まっていた。
 ペニスが出し入れされるたび、アソコから先ほど射精した精液が飛び散っていく。
「ああっ、あんっ、素敵、私のおま○こ、栖本くんのおチ○ポでいっぱいになってるぅ……ひぐっ……ああっ、あ、あふっ……」
「委員長のおま○こ、嬉しそうに俺のペニスを締め付けてきてるよ」
「はぁはぁっ、ん、んあっ、だって、栖本くんのおチ○ポ大好きなんだものぉっ……ん、んんっ、んあぁっ!」
 彼女の膣内は精液と愛液が混ざり合い、ぐちゃぐちゃになっていた。
 加えて一度絶頂を迎えたことで、膣肉はほぐれきりとろとろだ。
「くぅっ、委員長の中、本当にすごいよ……やっぱりセックスさせてくれないか?」
「だ、だめぇ、どんなに栖本くんのおチ○ポが良くても、それだけはだめなのぉ……はうっ……あうっ、あ、あふっ……ん、んはぁっ……!」
 いやいやをするように首を振りながら、保健委員長が拒否する。
 セックスを断りながら、セックスをしている。その矛盾に、俺は凄まじい快感を覚えていた。
「ごめんよ、何度も……委員長の、その貞操がしっかりしているところ、尊敬できるよ」
「と、当然よ。だって私は、保健委員長なんだからぁ……あぁっ、あっあっ、あんっ、ん、んくぅっ……はふっ……んんーっ!」
 俺は腰を強く突き上げると、子宮口にぶつかったペニスをぐりぐりと動かす。
「ふあぁあぁあっ!? それ、ダメっ、刺激強すぎて。ひゃんっ……あぁっ、あくっ、あ、あんっ……!」
「でもこうされると、すごく気持ちいいだろ?」
 俺はお尻をしっかり掴むと、今まで以上に激しくピストンを繰り返す。
 カリ首でえぐるように膣壁を擦りながら、何度も子宮口をペニスの先端で叩いてやった。
「あっあっ、あんっ、すごい……んあぁっ、おチ○ポすごいのぉっ……! んんっ、んぁっ、はふっ、あ、あひっ、ああっ、あんっ!」
「締め付けがさっきより強くなってるよ……この感じ、委員長、イキそうなんだな?」
「う、うん、私、イクの……栖本くんのおチ○ポで、おま○この中かき混ぜられてイッちゃうのぉっ……!」
「俺もイクよ……また、たっぷり中に出してやるからなっ」
「う、嬉しい、私の中で射精してぇっ! 正しい避妊してぇっ……! あくっ、あ、あんっ、あ、あぁっ」
 委員長の膣内が俺のモノを、ぎゅぎゅっと締め付けてくる。
 絶え間なく与えられる快感を前に、二度目の限界が訪れようとしていた。
「ああっ、あんっ、おチ○ポ膨らんできたぁっ……イクの? 私のおま○こに、ビュービューってしちゃうの? ふあぁあっ!」
「そ、そうだ、出すぞ。委員長の中に……!」
 俺はそう叫ぶように言うと、ペニスを思いきり突き上げた。
 先端が子宮口に強くぶつかった瞬間──
「んああああぁあぁああぁああっ!!」
「……っ!!」
 凄まじい勢いで、委員長の膣内が俺のペニスを締め付けてきた。
 あまりの刺激に俺も限界に達する。
 二度目とは思えないほどの量の精液を、委員長のおま○この一番奥に放つ。
「あぁっ、あっあっ、ああっ、中で出てるぅっ……熱いのいっぱい……すごいのぉっ……ひあぁっ……!」
 中に射精させて委員長の膣内がぜん動運動を繰り返す。
 最後の一滴まで搾り取られるような快感に、俺は気だるい満足感を覚えていた。
「んっん、んくっ……はぁはぁ、どう? 正しい避妊の仕方よ……わかった……?」
「ああ、ありがとう、とっても勉強になったよ。良かったら、また教えてくれよな」
「ええ、もちろん。栖本くんがしたくなったらいつでもいいわよ」
 そういって保健委員長が先ほどの行為の激しさを示すように、息を乱しながら言う。
『正しい避妊』の仕方を続けて、いつ彼女が妊娠するのか……。
 それが今から楽しみでたまらなかった。

<終わり>