日別アーカイブ: 2017年8月26日

モブ催眠発売後、ショートストーリー01


「やあ、よく来たね」
「はい、今日もよろしくお願いします」
 放課後の部室。
 私は向かい合った先生に向かって頭を下げる。
 これからいつものように吹奏楽のレッスンを受けることになっていた。
「それじゃまずは、この前の復習かるするとしようか?」
「わかりました」
 先生の前に膝立ちになると、私は股間へと手を伸ばす。
「失礼します」
 そうしてズボンのファスナーを下ろすと、ペニスを取り出した。
 まだ興奮していないから、勃起していない状態だ。
 私は手にしたペニスの先っぽに舌を伸ばす。
「んっ、ちゅっ……れるっ……ちゅっ……ちゅちゅっ……」
 そのまま先端の穴を舌先で刺激していく。
 私の舌の動きに合わせてペニスがぴくぴくと震えていた。
「ちゅちゅっ、んちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅっ……れるるっ……んちゃっ……」
 カリ首に舌を這わせるように動かしていく。
 ただ舐めるだけでなく、手で竿の部分をしごくことも忘れない。
「どうですか? 先生、気持ちいいですか?」
「ああ、すごくいいよ。ちゃんと教えたとおりにできている。君は呑み込みがいいね」
「ふふ、ありがとうございます」
 先生に褒められたことが嬉しくて、私はますます熱心にペニスに舌を這わせていく。
 そうしていると見る見るうちにペニスが硬く大きくなっていった。
「んっ、んちゅっ……先生のすごく立派になりました……はふっ、ぴちゅぴちゅ……ちゅっちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
「君の演奏が見事だからね。さあ、そのまま続けて」
「はい……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……れるっ……れりゅうっ……」
 カリ首を舐め続けていると、穴からえっちな汁が出てくる。
 私はそれを一滴も逃さないように舌で舐めとっていく。
 だってこれは、演奏をする上で必要な喉にとってもいいものだから……こぼしたりしたらもったいない。
「ちゅぱちゅぱ……ちゅるるっ……ちゅくちゅく……ちゅっ……ちゅぷぷっ……んちゅっ……」
 それにこのカウパーは、とってもエッチな味がして、私自身、とても好きになってしまっていた。
 ついつい夢中になって舐めまわしてしまう。
 その間に、先生のペニスははち切れんばかりに大きくなっていた。
 こうなったら次の段階に進む準備ができたということ……。
「先生のおチ◯ポいただきます……」
「ああ、遠慮はいらないよ」
「あむっ……ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……ぴちゅぴちゅ……ちゅぷぷっ……んちゅっ……ちゅぱちゅぱ……」
 私は口いっぱいに先生のペニスを頬張る。
 こうして舌や口を使って刺激することで、フルートを演奏するテクニックが身につくから……。
 これはれっきとした練習のはずなのに口の中いっぱいに広がるペニスの味に頭がくらくらしてしまう。
 どういうわけか体が熱くなって、恥ずかしいけれど、アソコがうずいてしまっていた。
「じゅぷぷっ……ちゅっちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぱちゅぱ……ちゅちゅっ……ちゅるるっ……んちゅぅっ……!」
「くっ、うまいよ……良い調子だ……」
「ふぁい、ありはほうございまふ……ちゅぴちゅぴ……んちゃっ、ちゅちゅっ……ちゅぽちゅぽ……!」
 ペニスの先端を強く吸うと、先生の腰がびくびくと跳ねる。
 私はなんだかそれが可愛らしく感じて、もっとしてあげたいと思ってしまう。
 せっかく先生がレッスンしてくれているのに、こんなことを考えているのがバレたら怒られてしまうかしら?
「ほら、もっと奥までくわえこんで……」
「はい……んむぅっ……ちゅぱちゅぱ……んちゅっ……ぴちゅぴちゅ……じゅぷぷ……ちゅっ……ちゅぱちゅぱっ!!」
 先生の言葉に私はさらに激しくペニスをしゃぶっていく。
 続ければ続けるほど興奮して自分の体が熱くなっていくのが感じられた。
 私の口の中で先生のペニスがまるで喜んでいるかのように暴れる。
「ちゅぷぷっ……んちゅぅ……れるるっ……くちゅくちゅ……ちゅちゅっ……ぴちゅぴちゅ……!」
 そんな風に暴れるペニスを逃すまいと、喉の奥まで咥え込む。
 口の中は先生のペニスでいっぱいになっていた。
「はあはあ……復習はこれぐらいでいいかな……さあ、次は新しいレッスンを始めよう」
「ぷあっ、新しいレッスンですか?」
 私は口からペニスを出すと、先生のことを見上げながら尋ねた。
「ああ、そうだよね、フェラのほうはもうしっかり覚えたみたいだからね。次はもっと実戦向けのレッスンだ」
「実戦向け、ですか」
「これさえ覚えれば、ますます演奏が上達することは間違いないよ」
「本当ですか? ぜひお願いします!」
 私は目を輝かせながら言う。
 吹奏楽部のコンクールはすぐそこまで迫っていた。
「ただ、これはちょっと厳しいレッスンなんだ。君に最後までついてこられるかな?」
「大丈夫です。どんなレッスンだって耐えて見せます!」
 部活のみんなの役に立てるのなら、どんなレッスンだって受けるつもりだった。
「よし、いい覚悟だ。じゃあまずは服を全部抜いてくれるかな?」
「ええっ、服を? どうしてですか?」
 演奏のレッスンをするのに服を脱ぐ意味がまったくわからない。
 だってそんなのおかしいわよね?
 そう思って、私が先生に理由を聞こうとした瞬間、頭の中が真っ白になっていた。
「いいかい? 僕は君に演奏のレッスンをする先生だ。とても優秀で何も間違ったことは言わない」
「とても優秀で……何も間違ったことは言わない……」
「そう、君はそんな僕のことを完全に信頼している……だから言われたことにはすべて従う……いいね?」
「完全に信頼している……だから言われたことにはすべて従う……」
「よし、それじゃ服を全部脱いでくれるね?」
「はい、わかりました」
 私は先生の言葉に頷く。
 どうして服を脱ぐことに疑問なんて持ったりしたのかしら?
 先生の言うことに従うなんて、当然の事なのに。
 私はまず制服を脱いで下着姿になる。
 それからブラもショーツも脱いで完全に全裸になった。
 いくら先生の前とはいえ、見られていると思うとちょっと恥ずかしい。
「ほら、胸やアソコを隠さない。ちゃんと全部見せて」
「は、はい、すみません」
「ふむ、ふむふむ……思っていたよりも、良い体をしているね。うん、これならレッスンも最後までできるかもしれない」
「本当ですか? 私、頑張ります!」
 先生にそう言われて嬉しさが胸の中に広がっていく。
 どんな厳しいレッスンだって絶対に耐えてみせる。
「おっとそうだ。レッスンをする前に念のために聞いておくけど、君は処女だよね?」
「えっ、どうしてそんなことを聞くんですか?」
「とても重要なことなんだ。いいから正直に答えなさい」
 先生がこういうんだから、ちゃんと言ったほうがいいわよね。
 そう、恥ずかしいなんて言っていられない。
「えっと、その、はい、処女です」
「そうか、それは良かった。処女じゃなかったらレッスンの効果がちゃんと出ないからね」
「そ、そうなんですか?」
「ああ、吹奏楽をやるうえで処女であることはとても大事なんだよ。知らなかったかい?」
「はい、初めて知りました」
 まさか吹奏楽をやるのに処女であることが大事だなんて……まだまだ私の知らないことがたくさんあるのね。
「それで、どんなレッスンをするんですか?」
「そうだね、じゃあ早速始めようか。そこの壁に両手をついてこっちにお尻を向けてもらえるかい?」
「こうでししょうか?」
 私は先生に言われるままに壁に手を突くと、お尻を向けた。
 ……うぅ、これだと大事なところが全部丸見えのような……。
「うん、いいよ。じゃあ、そのままじっとしていて」
「は、はい……ひゃっ!?」
 不意に私のアソコに硬い何かが触れた。私はびっくりして思わず声を上げてしまう。
「心配しなくても大丈夫。これは僕のチ◯ポだから」
「え、え、何してるんですか? んっ、んんっ、なんで私のアソコに先生のチ◯ポを擦りつけてるんですか?」
「それはもちろん、これから君にレッスンをするためだよ。いいかい、体の力を抜いてリラックスするんだ」
「あ、あの、先生。一体どんなレッスンを──痛っ! 痛いですっ、ひあぁあっ、やっ、な、なにか入ってくるっ、あ、あひっ!」
 私のアソコが無理やりこじ開けられて、何か硬いものが入ってくるのがわかる。
 それは熱く脈打っているのが感じられた。
「やっ、ま、まさかこれって、先生のおち〇ちん?」
「そうだよ。今から一気に入れるからね。そらっ!!」
「あぐっ!? ふあぁあぁあっ!!」
 一気に奥まで硬いものが突き入れられたのが分かった。
 そして大きくて太いもので私のおま〇こがいっぱいになってしまう。
「あふっ、あっあ、先生、なんで……私のおま〇こにおち〇ちん入れるんですか……ひぐっ、あ、あんっ」
「それはもちろん、レッスンのためだよ。こうしてセックスをしてペニスを気持ちよくさせることで楽器の扱い方も上達するんだ」
「ええっ、ほ、本当ですか?」
「ああ、本当だとも。僕の言うことに間違いはないのは知っているだろ?」
「は、はい、それは知っています……でも……」
「いいから君は僕のチ◯ポに集中するんだ。それじゃ動くからね」
「ああっ、待ってくださいっ。ふあぁっ、あっあ、あんっ、ああっ、やんっ、私の中、出たり入ったりしてるぅっ! ひうぅうっ!」
 私のおま〇この中を先生が往復していくのがわかる。
 ガチガチで硬くなったチ◯ポで容赦なく膣内を擦られてしまう。
 それを何度も繰り返されると、お腹の奥が熱くなって不思議な感覚が生まれるのが分かった。
 最初はただ痛いだけだったのに、その感覚がどんどん全身に広がっていく。
「あっあ、あんっ、なにこれっ、おち〇ちん、すごいっ……はひっ、あっあ、あんっ、あ、あ、あぁああっ!」
「君のおま〇こもすごいよ。ちょっと動かしただけなのに、もうこんなに濡れて……僕のチ◯ポを歓迎してくれているみたいだ。ほら、エッチな音がしているのが聞こえるだろう?」
「やあぁっ、音立てないでくださいっ。恥ずかしいっ……あひっ、あんっ、ん、んくっ、ん、ん、んうぅううっ!」
 先生のチ◯ポが出入りするたびに、私のアソコからずちゆずちゅといやらしい音が響き渡っていた。
 恥ずかしくて恥ずかしくてしかたがないはずなのに、その音はどんな楽器よりも魅力的に私には聞こえた。
 同時に私の中の興奮がさらに高まっていくのがわかる。
「ほら、僕にばかり任せていないで、君も腰を動かして……楽器は自分で演奏するものだろう?」
「は、はい、こうですか? んっん、んんっ、んぁっ、ん、ん、んんーっ!」
「そうそう、その調子だ。君は本当に飲み込みがいいな」
「あ、ありがとうございます。これも先生の指導のおかげです……あひっ、あ、あんっ、あ、あ、ああっ、あぁんっ!」
 私は先生にお礼を言いながら必死に腰を動かす。
 硬くて太いペニスで膣内わ擦られるたび、甘く痺れるような快感が襲ってきた。
 それは難しいパートを上手に演奏できたときとはまた違った気持ちよさだった。
「あんっ、あ、あぁっ、これいいっ、いいんですっ! ひぅぅっ、んっん、んあぁっ、あぁんっ、あ、あふっ、あ、あっ、んんっ!!」
「気持ちよさそうな声が出ているね。だいぶ感じているみたいじゃないか」
「は、はい、先生のチ◯ポ、すっごく気持ちよくって……はひっ、あ、あんっ、もっと、もっとお願いしますっ!!」
 私はおねだりをしながら、さらに激しく腰を動かしていく。
 先端が奥にぶつかるたびに膣内がいやらしくペニスを締め付けてしまっていた。
「あっあ、あひっ、あ、あんっ、あ、あぁっ、あ、あぁっ、せ、先生、私、何か変なのきちゃいますっ! んんっ、んあぁっ」
「イキそうなんだね、いいよ、イって。僕も君の中に出すから」
「ふあああっ、あんっ、だ、出すって、精液ですか? 私のおま〇こに出しちゃうんですか?」
「ああ、それがレッスンの仕上げだからね。たっぷりと出してあげるから全部受け止めるんだよ」
「わ、わかりましたぁっ。先生の精液、私のおま〇こに、いっぱいびゅーびゅーしてくださいっ!!」
 先生のペニスが私の中で膨らむのがわかる。
 そして私自身、限界がもうそこまで迫っていた。
 まるでそれがスイッチだったかのようにペニスの先端が激しく子宮口をノックした瞬間、快感が爆発していた。
「イ、イクっ! ふああぁああああああああぁっ!!」
「くっ……!」
「あっ、あひっ、あ、熱いの出てますっ! あぁんっ、やぁっ、すごい勢い……はひっ、こんなにいっぱい溢れちゃう……」
 先生のペニスが暴れながら、私の中に精液を吐き出していくのがわかる。
 おま〇こが精液で満たされると、全身がとてつもない快感と幸福感に包まれていくのがわかった。
「ふぅ……とりあえず、最初はこんなものかな。少し休憩したら、今度はもうちょっとハードにするからね」
「はあはあっ、わ、わかりましたぁ……」
 私は快感が頭がとろけるのを感じながら、先生の言葉に頷く。
 最初でいきなりこんなに気持ちいいなんて、このまま続けたらどうなってしまうんだろう……。
 私は少しの怖さと、そしてそれ以上に期待している自分がいることに気付くのだった。
 ああ……やっぱり先生のレッスンって最高……。