日別アーカイブ: 2017年8月27日

モブ催眠発売後、ショートストーリー02


「それじゃ今日も華道について教えてくれるかな?」
「はい、それは構いませんが、今日は私だけなんですね」
 僕と桜宮さんしかいない華道部の部室。
 彼女が言っているのは、望月さんのことだろう。
 この前、確認したところ当然というかなんというか処女ではなかったので今日は呼んでいない。
「ああ、彼女は用があるらしくてね。だから今日は僕だけなんだ。なにか問題がある?」
「いえ、大丈夫ですよ。それでは今日は私のおま〇こを器として扱いますね」
「うん、よろしく」
 桜宮さんが僕の前で仰向けになると大胆に太ももを開く。
 すでに着物はまくりあげられた状態で大事な部分が丸見えだった。
 ぴっちりと閉じた割れ目が、ひくひくとしているのがわかる。
「では、まずは器の準備から始めますね……花を挿すのは初めてなので入念にする必要があります。その前に、器の確認をして頂けますか?」
「ああ、任せて」
 桜宮さんが自分の手を使ってアソコを左右に開く。
 そうすると彼女の大事な部分が奥まで丸見えになった。
 さすがは華道を嗜むお嬢様。綺麗な新品ま〇こだ
「んっ、どうでしようか……?」
「うん、とってもピンク色で綺麗な器だよ。これなら文句なしだ」
「あぁっ、ありがとうございます……」
「どうしたの? なんだか顔が赤いみたいだけど」
「いえ……よくわかりませんが、少々恥ずかしい気がして……」
「そんな恥ずかしがる必要はないよ。こんなに綺麗で立派な器なんだから」
 そういって僕は顔を近づけて、じっくりと桜宮さんのおま〇こを見させてもらう。
 ひだひだも控えめで、まったく使い込まれていないのがわかる。奥には処女膜らしきものが見えた。
 ここに今から僕の「花」を挿れられるのかと思うと、ひどく興奮する。
「や、やだ、あまり顔を近づけないでください……んんっ……」
「どうして? 器を見ているだけなんだから恥ずかしがる必要はないだろ?」
「あ、そ、そうですよね……私、どうして……すみません」
「別に謝る必要はないよ。それより準備を始めないと」
「は、はい、そうでした。少々お待ちください……んっ、んぁっ……あんっ……」
 桜宮さんが僕の言葉に自分でアソコを弄り始める。
 その指の動きはたどたどしく、明らかに不慣れであることが伝わってきた。
「桜宮さんて、普段自分で器を弄ったりしないのかい?」
「他の器なら磨いたりするのですが……この器を扱うのは初めてです……んっ、んくっ、んんっ」
「なるほどね」
 すでに処女ではない望月さんとは違って、彼女はオナニーすらしたことがないようだ。
 そんな彼女の痴態をこんな特等席で眺めることができるのも催眠術のおかげだな。
 僕はそのことに改めて感謝しつつ、彼女のアソコに指を伸ばした。
「あっ、やっ、何を……? んんっ、んうぅっ……」
「実はこの器の扱い方はちょっと知っているんだ。だから準備が早く終わるように手伝ってあげるよ」
「そ、そうなんですか。ふぁっ、ありがとうございます、助かります……んうぅっ」
 僕にアソコを弄られながら、桜宮さんがお礼を言う。
 当然のことながらこうやって他人に触られるのは初めてのはずだ。
 そんな女の子大事なところをこうやって好き勝手に弄っている。
 そのことに僕はますます興奮わ覚えていた。
「あふっ、あっあ、あんっ、あ、はぁっ、指、動いて……やんっ、ん、んくっ……んあぁっ……」
「どう? 痛くない?」
「だ、大丈夫です。それよりなんだか背中がぞくぞくっとして、変な感じです……あんっ、あ、あふっ……」
「それはきっと気持ちいいんだよ。大丈夫、その感覚に身をゆだねて」
「は、はい。でも、なんだか怖いです……ひゃんっ……んあぁっ、あ、あ、ああっ」
 僕の指の動きにあわせて桜宮さんが体を震わせる。
 開かれたままの膣内に指を差し入れ、優しく出し入れを繰り返す。
 そうしながら親指で敏感な突起の皮を向くと、こりこりと転がしてあげた。
「ふあぁあぁあっ!? そ、そこぉっ、びりびりってぇっ! あんっ、あ、あくっ、だ、駄目ですっ。んくうぅぅっ!」
「ここがいいみたいだね。一気に器が濡れてきたよ」
 ちょっと刺激しただけでアソコから愛液が溢れだしてきた。
 さすが処女だけあって反応も新鮮だ。
 彼女の可愛らしい姿を前に、ズボンの中で僕のペニスが痛いほどに勃起していた。
「うん、これぐらい濡れていれば準備はもういいだろう。そろそろ僕が用意した花を挿してみよう」
「はあはあっ、は、はい、わかりました……」
 荒く息を吐きながら、桜宮さんが了承する。
 僕は彼女の言葉を聞くと、ズボンからいきりたったペニスを取り出した。
 すでに勃起していたため勢いよくぶるんと飛び出してくる。
 そそり立つ僕のモノが外気に触れてぴくぴくと震えた。
「あっ……なんて立派な花なんでしょう……」
「今日使わせてもらう器は特別だからね。それに見合う花を用意させてもらったよ」
「お心遣い、ありがとうございます。それではどうぞ、花を活けてくださいませ」
 そういって桜宮さんが手にぐっと力を込めて限界までアソコを開く。
 ピンク色の柔肉がいやらしく濡れて光る穴に僕はペニスの先端をあてがった。
「んんっ、あんっ、あっ、硬いのが当たっています……」
「それじゃ、活けるよ。体の力を抜いて」
「は、はい……んっ、んんっ……!」
 緊張した様子の桜宮さんのアソコにゆっくりとペニスを挿入していく。
 彼女の手によって入口が開かれているとはいえ、まだ誰の侵入も許したことのない膣内は硬くきつかった。
 そこを無理やり押し広げるようにしてカリ首が入っていく。
「あ、あ、あんっ、入ってきます……ひうぅっ……んっ、んぅっ……んあぁっ……!」
 びくびくっと体を震わせながら、桜宮さんが甘い声を上げる。
 まだ先っぽが入っただけなのに彼女の膣内はものすごい勢いで締め付けてきていた。
 僕はそのまま愛液の力を借りて、根本まで完全にペニスを突き入れた。
 こつんと先端が彼女の行き止まりにぶつかる。
「ふぅ……ちゃんと全部入ったよ」
「んんぅっ、わ、わかります……硬くて大きいのが奥まで届いてます……ふぁあっ、あ、あんっ……なんて立派なお花……くぅうっ」
「花? 何を言っているんだい? これはチ◯ポだよ」
「えっ?」
「僕のチ◯ポを君のおま〇こに突っ込んだんだ。生け花なんかじゃない。これはセックスだ」
「えっ? えっ? ど、どうしたんですか? おかしな冗談はやめてください」
「冗談でもなんでもないよ。よく見てごらん。こんなもの生け花のはずがないだろ? ほら、君のおま〇こが僕のチ◯ポを咥えこんでいるよ」
「あっ……」
 桜宮さんが小さく声を上げて、僕の顔と自分の股間を見上げる。
 そして体が震えだしかと思うと、大きく目を見開いて──
「いやああああああああああっ!!」
 その口から絶叫が飛び出していた。
「な、なんで、どうして!? いやっ、いやぁっ、抜いてっ、抜いてくださいっ!!」
「抜いてって、君から入れてくれって言ったんじゃないか。覚えているだろう?」
 催眠をかけたとき、挿入した彼女が正気に戻るように……そして、催眠にかかっていたときの記憶は残るように暗示をかけておいた。
 ただ、僕に催眠をかけられたことだけは忘れるようにしてある。
「そ、それは……私、おかしくなっていたんですっ! お願いですから抜いてくださいっ!!」
「なるほど、今度はそういうプレイか。いいよ、付き合ってあげる」
「な、なにを言って……や、やだ、動かないでくださいっ。痛っ、痛いですっ!!」
「しかし生け花をセックスに見立てるなんて面白いことを考えるね。処女なのにそんなプレイがしたいなんて意外と変態だったんだ」
「違っ、違いますっ。私の意思じゃありませんっ。お願いだから抜いてくださいっ。いやあっ、あ、ああっ」
「ははっ、迫真の演技だね。でも口ではそう言っている割に、こっちは嬉しそうに僕のモノを締め付けてきているよ」
 僕は桜宮さんのお願いに構わず容赦なく腰を動かしていく。
 そう……あくまでこれは彼女から望んだことであり、僕は誘われたに過ぎないという設定だ。
「あぁっ、やあぁっ、あんっ、あ、ああっ、わ、私、初めてなのにつ、こんなっ、こんなのってぇっ、うぅっ、うくっ!」
「大丈夫、すぐに気持ちよくなるよ。このぎこちなさの残るおま〇こもすぐに僕のチ◯ポに馴染ませてあげるから」
「そんなの嫌ですっ。んくっ、お願いだから、やめてくださ……あひっ、あっあ、あんっ、あ、あぁっ、あ、あ、ああぁあっ!」
 限界までペニスを引き抜くと一気に奥まで突き入れる。
 カリ首で膣壁をえぐるように擦ると、彼女は大きく背中を仰け反らせた。
「ひあぁぁあっ、あんっ、あ、あぁっ、な、なにこれっ、んあぁっ、あ、あぁっ、おま〇こ熱くて……ひうぅっ、ん、ん、んんーっ!」
「もう感じて来たみたいだね。アソコもトロトロで処女とは思えない反応だよ」
「ど、どうして……ひあぁっ、私の体、あっあ、あんっ、勝手に反応しちゃうっ……んくっ、ん、ん、んあぁあっ!!」
「桜宮さんのおま〇こ、嬉しそうに僕のチ◯ポにしゃぶりついてきてるよ。礼儀正しいお嬢様だと思ってたのに本当はこんなにエッチな変態だったんだね」
「違うっ、違うんですっ。私は変態なんかじゃ……あぁっ、そんなにズボズボしたらダメですっ。ひゃんっ、んっん、んあぁっ、あ、あんっ、あ、ひあぁあっ!」
 もちろん彼女のこの乱れようも催眠によるものだ。
 ペニスを出し入れされればされるほど、気持ちよくて仕方なくなってしまう。
 彼女のアソコからは愛液が溢れだし、まるで洪水のようになっていた。
「あんっ、あ、あうぅっ、おま〇こ、熱いですっ……ひあぁっ、ん、んくっ、ん、ん、んあぁっ、あ、あ、あぁっ!」
「いま、すごくいやらしい顔をしているよ。チ◯ポ、気持ちいいんだろ? ほらほらっ」
「んっ、んんーっ、そんな激しくしないでくださいっ。私、おかしくなってしまいますっ! あんっ、あ、あうっ、あ、ひうぅっ!」
「素直に言わないと、もっと激しくするよ」
「はひぃっ、い、いいですっ、おチ◯ポ気持ちいいですっ! だ、だから、あんっ、許してくださいっ」
「やっぱり処女のくせに、いきなりチ◯ポで感じていたんだ? そんな変態に付き合ってセックスしてあげている僕に感謝の言葉は?」
「あうぅっ、あ、あんっ、こ、こんな変態の私とセックスしてくれてありがとうございますぅっ! ひゃんっ、んっ、んんっ」
「よーし、よく言えたね。それじゃご褒美に中でたっぷり出してあげるよ」
「えっ? い、いやっ、ダメっ、中はダメですっ! んんっ、んあぁっ、あ、赤ちゃんできちゃまいすっ! ダメぇっ!」
「そんなこと言っても君のおま〇こが僕のチ◯ポを咥えこんで離してくれないからね。一番奥に濃いのを注ぎ込んであげるよ」
「あっあ、あくっ、あ、あんっ、あ、あひっ、あ、あぁっ、やぁっ……は、激しすぎますっ。ひぐぅっ、おま〇こ壊れちゃううぅぅっ!」
 僕はすさまじい勢いでペニスを出し入れてしていく。
 熱くうねる膣内が痛いほどに僕のモノを締め付けてきていた。
 膣肉でペニスをしごかれるたびに、ぞくぞくとした快感が背中を走り抜けていく。
 もう限界は目の前まで迫っていた。
「よし、出すぞ、出すぞっ! しっかり受け止めろよっ!!」
「あっあ、あぁっ、ダメっ、ダメぇっ! んんっ、ん、んくっ、ん、んうぅうっ、ん、んあああぁぁーっ!!」
「……っ!!」
 僕は思いきり腰を打ち付ける。
 そして子宮口に先端を押し付けると、そこで射精した。
「ふあああああぁあああああぁあああぁあっ!!」
 膣内に射精された瞬間、桜宮さんも達したようだった。
 びくびくっと体を震わせながらペニスをぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
 僕はペニスの先端を子宮口にぴったりと離さないようにくっつけたまま、精液を注ぎ込んでいく。
 妊娠しようがしまいが、僕が気持ちよければそれでいい、あまりにも無責任な種付けセックス。
 しかもいやらしいこととは無縁な処女だった子が相手だから、たまらない。
 そのままおま〇こから溢れだすほどに射精すると、僕はゆっくりとペニスを引き抜いた。
 彼女のおま〇こと僕のペニスの間で精液と愛液が混じりあったものがいやらしく糸を引く。
「ふぅ……どうだった? 今日の生け花は? うまくできたかな?」
「はぁはぁはぁっ、は、はい、とてもお上手でした……んんっ、初めてとは思えないです……あんっ」
 膣内に射精されることで、彼女にかけていた催眠が最初に戻る。
 すなわち今の彼女にとってセックスは生け花であり、さっきまでのこともただの部活動の一環だと思っている。
 そうしたほうが色々と都合がいいからね……。
「そういってもらえると嬉しいよ。じゃあ、いまの感覚を忘れたくないからもう一度活けさせてもらってもいいかな?」
「ふふ、随分と熱心なのですね、素晴らしいです。もちろん、何度でも構いませんよ」
「ありがとう、それじゃよろしく」
 僕は大きいままのペニスを再び、彼女のアソコにあてがう。
 せっかくなので気のすむまで彼女の「器」を堪能させてもらうことにする。
 彼女と僕の今日の部活動は、少しばかり長引きそうだった。